【キモダメシの噂】 噂入手方法
8月4日(火) あと10日 ナオ
1) 体育館裏にいる 『サンジョウ ケイナ』 と会話
2) 廊下にいる 『セガワ シンタ』 と会話
3) 廊下にいる 『クメ コウジロウ』 と会話
4) 廊下にいる 『ユアサ軍団』 と会話
【キモダメシの噂】 噂検証方法
1日目(8月4日) ナオ
1) 探検前に相談
2) 《どぶ川裏道》 へ移動
3) フェンスの破れ目を調べて 「行く」 を選択
4) 画面右手へ進み、分かれ道を西へ
5) 「挑戦を受ける」 を選択
6) 奥の扉から出て、画面右手へ進む
7) パノラマ画面でガラスの割れる音がしたら×ボタンで、「他の場所に移る」 を選択
8) 二本の柱の間に、外へ続く扉が見えるので、そこから外へ出る▲
9) 画面左端まで進み、兵舎の中へ入る▲
10) 床に落ちているシャツを調べ▼、画面右手へ進み、瓶を調べる▼
11) 壁の穴を調べて▼、「先に進む」 を選択
12) 画面左端まで進み、入口を調べて▲、「行ってみる」 を選択
13) 画面右手へ進み、床を調べる▼
14) 画面右端まで進み、床に落ちているアイテムを調べ▼、引き返す
15) ユアサが戻ってきたら 「見に行く」 を選択
16) パノラマ画面で 『奥の扉』 を調べ、「振り向く」 を選択
17) 自動的に兵舎へ戻るので、『ユアサ ミツル』 と会話
18) 自動的に散歩終了
2日目(8月5日)
1) 相談をして噂解決
【キモダメシの噂】 ストーリー
会う人、会う人に、不可解な言葉を投げかけられるナオ。
どうやら元凶は、相も変わらずのユアサ軍団。
事情を尋ねてみると、何とナオのために再開発地で肝試しを開催すると言うのです。
ユアサたちが何か仕掛けを施し、それに驚くナオを笑おうという魂胆は見え見えです。
気乗りのしないナオは、サンゴに愚痴をこぼしますが、その話が要領を得ないため、
サンゴには何のことだか解らず、「ナオが臆病者」 という点に同意してしまいました。
それに怒ったナオは、肝試しに行くと宣言します。
約束の時間に再開発地を訪れると、そこにはユアサ軍団やサンジョウ ケイナの姿が。
ユアサの挑戦を受けたナオは、兵舎を抜けて最奥にある “セガワアイテム” を取ってくることになりました。
兵舎には、ユアサたちが仕組んだ、ナオを脅すための仕掛けが幾つも施されています。
ガラスの割れる音、血まみれのTシャツ、女の悲鳴…。
しかし、血糊として使った赤インクや、悲鳴の発生源となったテープレコーダーが丸見えで、
すぐにタネが解ってしまうような稚拙な仕掛けばかり。
確かに恐怖心はありますが、解ってしまえば、幾分か安心です。
兵舎の1番奥に辿り着いたナオは、セガワアイテムこと、セガワのルアーを入手。
急いで引き返そうとしたそのとき、何処からか叫び声が聞こえたような気がします。
きっとこれもユアサの仕業だと言い聞かせ、スタート地点まで戻ってきたナオ。
これで肝試しは終了です。
ところがルアーを差し出したナオの背後から、息せき切ったユアサが飛び込んできました。
何と、本物の幽霊が出たというのです。
嘘だと思うなら確かめてみろと言われたナオは、併設された工場へ向かいました。
しかし、それらしきものは何もありません。
きっとユアサの見間違いだと考え、戻ろうとしたとき、物音と共に、何かの声が…。
辺りを見回すと、黒い人影が走っていくのが見えます。
そして、小さな笑い声と共に、人の気配が背後に……。
ナオの後ろに立っていたのはクルミでした。
どうやら、こっそり近づいてナオを脅かそうとしたようです。
吃驚した？と嬉しそうに尋ねるクルミ。
……兵舎に戻ったナオは、ユアサに自分もユアサと同じ幽霊を目撃したと告げます。
そして、驚くユアサたちに、自分は皆が思っているほど弱くはないと言い捨て、
サンゴとクルミを伴って、再開発地を後にするのでした。
ユアサを見返したナオに、惜しみない賞賛を贈るサンゴ。
それに対してナオは、自分はいつもと変わらないと返答します。
生意気な口を聞いても、今日だけはサンゴも怒りません。
そんなナオにクルミは無邪気に尋ねました。
「なんでナオ君は、クルミ見て、倒れちゃったの？」
【キモダメシの噂】 総評
因縁の対決・第2弾。
あまり屈辱を与えられなかったおトイレ軍団に比べて、
ナオはユアサ軍団に、見事に見せつけてやることができました。
せっかくサンゴにも見直されたと思いきや、正直すぎるクルミのせいですべてが白日の下に…。
しかし、クルミがユアサたちの居る前で発言しなくて良かったですね。
怯えて逃げてきたユアサよりも、気絶してしまったナオの方が、若干アレですし。
それにしても、再開発地は、クメの確信とは裏腹に、最恐スポットには程遠い様子。
【再開発地の噂】 でも、再開発が取りやめになった後に事故(?)があったわけですから、
クメの言うような、曰く付きの場所というわけではなさそうです。
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