中枢部に侵入したフェイスは、そこに置かれたPCから情報を引き出します。
すると、ドレイク・マーク・セレステ・フェイスといった、ランナーたちの個人情報が現れました。
そして、“訓練” に関する情報も…。
それを見たフェイスはイカロス計画のすべてを理解しました。
目的は、ランナーすべてを追うことだったのです。
そのとき、監視カメラに、あのときの殺し屋と覚しき男が映りました。
どうやらドッグの上にいるようです。
危険を感じたマークが撤退を指示したとき、新たな追っ手が現れました。
ランナーを潰すことがイカロス計画?
でも、ランナーが居たから何だって言うの?
確かに、規制されきった街にとっては異物でしょうが、そんな壮大な計画を立てるほどのものでは…。
(; д ) ゚ ゚ ぎえー!!何だ、こいつら!!!
追ってきたのが、いつもの武装警官たちとは違い、妙にスリムなスタイルだと思ったのですが、
いきなりバク転したり、跳び蹴り、回し蹴りなど、やけに身軽な動きで迫ってきます。
こ、これ武装解除とか無理だろ!
つーか、そもそも武装してんのか!?
とにかく逃げるしかない!!
行くべき場所は、既に見えているので、あとはそこまでの道筋を誤らなければ大丈夫そうです。
しかし、こいつら通常の警官と比べものにならないスピードですよ。
フェイスより速いことはありませんが、もしかしたら同じくらいかも…。
こいつら、もしかしてランナーの訓練を受けているってこと?
ランナーを追うのが目的って、ランナーと同じだけ動ける武装集団にするってことだったのか?
…上って、飛んで、ウォールランして、あとはドアまで一直線!と思った瞬間、
ランナー部隊に追いつかれ、跳び蹴りを食らってしまいました。
そいつのせいか、はたまた仕様か、フェイスが勝手にランナーの方を向いてしまいます。
逃げたいのにぃ!。゜゜(´□`。)°゜。
結局、敢えなく倒されるハメになりました…or2
結論として、こいつらには追いつかれたらアウト!
とにかく、引っ掛からない!止まらない!躊躇わない!!
射撃はしてこないようなので、ノンストップで走り続けることさえできれば安心。
ただし、ちょっとでもルートを間違えたり、止まったりしたら……。
2度目の挑戦では、何とか赤いドアに到達し、エレベータに乗ることができました。
しかし、本当に並の警官と違って、振り切ることができません。
ずっと追ってくるというのは恐ろしすぎますが、何というか…武装警官相手にするより面白い!
一方的に撃ち殺されるのではなく、走りで負けたらやられる!という勝負感が良いですね。
エレベータを押して廊下をひた走っていたところ、何と行き止まり。
ヤバい!道を間違えたか!?
ターンで元来た道を引き返そうとした目の前には、既にランナーが。
蹴りの嵐を喰らって、フェイス昏倒…。
しかし、どういうことでしょう?
他に道らしいものはなかったと思うのですが…。
首を捻りながら再度挑戦。
エレベータを降りたフェイスの背後から、銃弾が飛んできて、目の前の硝子が砕け散ります。
あっ…さっきの突き当たりも、同じように硝子が割れるんじゃないか?
ランナー警官が撃ってきたというのも、一種のヒントなんじゃなかろうか。
そう思って、硝子に突っ込んでみたところ、見事フェイスが外に飛び出してくれました。
隣のビルの外階段に飛び移り、駆け上がったら、赤いオブジェクトからダクトへジャンプ!
そのままダクトを伝って、別の建物へ移動します。
Σ(゜Δ゜*) 先回りされてた!
ちょっとダクトの上でもたついたのがいけないのか、既にランナーが待ちかまえていました。
咄嗟に隣の屋上へ飛び移りましたが、何と飛ぶ直前にスタンガンで攻撃されます。
痺れながらもダイブに成功したフェイス。
ここに来て近接武器も出てきたのかよ…。
もう、ランナーのスピードが速すぎて、オブジェクトから飛んだ先の安全を確認する余裕がありません。
赤いものを見つけたら、取り敢えずそこを足場にジャンプ!
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぎゃー!!思ったより高かった!!
ヒヤッとしましたが、下にはマットがありました。
ふう……(;´Д`A
マークの無線が、線路を見つけたら電車に飛び乗れ、とか無茶な指示をしてきます。
線路は発見しましたが、タイミング図ってる暇なんかないぞ!!
赤い板から電車目掛けてダイブ!!
やばいやばい距離が足りな……あれ?
む、ムービーになったぞ?
どうやらギリギリ着地に成功したようです。
マークが他のランナーたちにイカロス計画のことを伝えると言い、
フェイスはあの殺し屋を追うと言ってチャプタークリアです。
いやー、Chapter6は過去最高の死亡回数を記録してしまいました。
そして、ランナーという新たな敵の登場。
メインメニューから見られるおまけのイラストを見ると、あれはやはり警備会社の人間らしいです。
奴らが初登場したエリアは、ランナー部隊を育てるための訓練場だったのだとか。
そして、ピランデロ・クルーガー・セキュリティのメンバーはPKと称するもよう。
今後は、プレイ記内でもPKと呼びましょうかね。
>