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2009年11月16日

倉庫の警備も万全です


『MIRROR'S EDGE』 プレイ日記 vol.12
Chapter6 Pirandello Kruger

 【目的】
  ピランデロ・クルーガーという会社が街の警備において重要な役割を担っているようだ。
  マークがドック近くにある新しいPKの施設の場所を発見した。




 ジャックナイフに躍りかかり、背後から押さえつけるフェイス。
 自分の動きを警察に密告したのはジャックナイフではないかと疑いますが、彼はそれを否定します。
 大きな情報も得られず、フェイスに忠告だけを残し、ジャックナイフは去っていきました。
 フェイスはマークに、『ピランデロ・クルーガー・セキュリティ』 という警備会社を調べてくれるよう頼みます。
 ロープバーンのオフィス、殺し屋を追っていったモールなど、行く先々でロゴマークを見たと言って。
 特に怪しいところはなかったようですが、フェイスは新しくできたオフィスに潜入することにしました。

 確かに、ロープバーンのオフィスで、拳銃の横に、ロゴのついたファイルがありましたね。
 ロープバーンと弟の会社は輸送会社でしたけど、ロープバーンはポープのボディガードをしていたはず。
 それは個人への依頼だったのか、あるいはこの警備会社を通じての依頼だったのか?
 ミラー警部補が言っていた、警察に取って代わろうとしている民間の警備会社というのは、
 このピランデロ・クルーガー・セキュリティで間違いなさそうですね。



 窓の外にみえている犬のマークの建物へ向かいます。
 非常階段に出ると、外壁からジップラインが伸びていますが、階下へ行けるので、ちょっと行ってみました。
 すると、壁にランナーマークがありました。
 そこで、その踊り場からダクトへ飛び移り、隣の棟の屋上へ。
 ありましたありました、黄色いバッグが。
 さて、ここから戻って…ん?下にマットがある。
 ジップラインから飛び降りるためのものかもしれませんが、距離的に届きそうです。
 とりゃー!!
 よっしゃ、届いた届いた(*´∇`*)



 正面から行くのは無理なので、向かいの建物の屋上へ。
 するとここでマークの無線が、「気をつけろ、奴ら…」 と言ったところで途切れてしまいました。
 こ、コノヤロウ…毎度毎度……。
 カリカリしながら先へ進んでいったところ、突然通信が聞こえてきました。
 しかし、マークの台詞なら出るはずの字幕が表示されません。
 不審に思って足を止めると、屋上の端にある看板の下から、足が見えているではありませんか。
 赤い表示があるので、多分、警官か警備会社の社員でしょう。
 横から駆け寄って武装解除してやったのは良いのですが、倒れる寸前、無線で仲間に報告しやがりました。
 見れば、下の方に武装した奴らが、待ちかまえています。
 こりゃもたもたしていたら、気づかれてしまう…と、すぐにジップラインを下りましたが、時既に遅し。
 慌てて目の前のマシンガン野郎を昏倒させ、トラックの隙間をすり抜けて走ります。
 あっ、赤いドアだ! 



 ドアをくぐり、積荷をよじ登って上へ進むと、天井からワイヤーで資材がつり下げられています。
 乗れそうなのですが…でも乗ってどうなる?
 (゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ぐおぉおぉぉぉ!!
 さ、最下層まで落下しました…。
 よろよろしながら、目の前の開閉ボタンを押します。
 どうやらシャッターの先は、倉庫のようで……
 (; д )  ゚ ゚ ぎゃあーー!!
 めちゃめちゃ武装した奴らが居るんだが!
 ガンガン撃ってくるんだが!!
 隠れてもどうしようもないので、一か八か飛び出したものの、あっさり撃たれて死亡しました…or2



 もの凄く死にました(;´Д`A
 目の前のオブジェクトを使って足場に上がると、その間にバンバン撃たれて死亡。
 別のルートはないかと探しているうちに死亡。
 階段を見つけて上がったのは良いものの、思った以上に敵が多くて結局死亡。
 武器を奪って撃ってしまえば良いのかもしれませんが、「あなたはまだ敵を撃っていません」 という
 意味ありげなコメントがメニューに表示されていることが気になって、撃てないんですよね。
 散々、試行錯誤して、ようやくクリアに至ったときはホッとしました。
 取り敢えず、開閉ボタンを押したら、目一杯下がって助走距離を取ります。
 倉庫内に全力ダッシュで入り、オブジェクトを踏み切り台にして大きくジャンプ。
 ここでダイレクトに足場に上がれないと、よじ登っている間に撃たれるので、かなり厳しいです。
 確実に武装解除するため、リアクションタイムを発動させ、武器を奪ったら、さっさと捨てて左方向へ。
 ダクトがあるので、飛び移り、そこから室内へ侵入。
 あ~…難しかった…。



 階段を上っていくと、目の前に赤いオブジェクトとバーが見えました。
 バーに掴まったのは良いのですが、着地地点に蒸気が出ていて怖い…。
 体を振ってブラブラしていたら、不意に蒸気の噴出が止まります。
 ん?この間に行けと?
 穴の縁に掴まりましたが、蒸気が怖いので、下も確認せず飛び降ります。
 ∑( ̄Д ̄;) アウチっっ!
 痛い目には遭いましたが、無事パッケージングエリアとかいうところに到着しました。
 で、マークがコンベアの裏から入れと言い、○ボタンはその稼働スイッチの位置を示しているようです。
 ところが、赤いドアを開けても侵入ルートが見つかりません。
 別のルートを探すべく、コンテナがたくさん積まれた辺りへ向かいましょう。
 ごちゃごちゃしていて判りにくいのですが、上れそうなところをどんどん進んでいくと、
 事務所の屋根(?)に乗ることができました。
 しかもおあつらえ向きに通気口サイズの穴が開いています。



 中にはコンベアのメインスイッチというものがあったので、それを作動させ、ドアから外へ。
 …ドアをぶち破れるなら、何故外から入れなかったのか。
 それともこのメインスイッチとドアが連動していたとでも?
 フェイスがスイッチを入れたことが相手側に気づかれたようなので、そんな些細な疑問は置いておきます。
 コンベア用シャッターを抜け、作業エリアの裏へ。
 足場を通って……ぎゃっ!向かいの通路を武装した警備が…。
 しかし、何故かまったく気づかれません。
 普段はあんなに目が良いくせに、どうなってんだ、お前ら。



 下へ向かえというマークの指示に従い、ハシゴを下りると、柵の切れ目からバーが見えました。
 うぅ…かなり下の方にあるぞ、このバー…(´Д`;)
 恐れおののきながらも、助走を取ってダーイブ!!
 一瞬、落ちたかと思いましたが、ギリギリ掴むことができました。
 最下層には、また事務所のような場所があり、貨物エレベータコントロールというボタンがあります。
 押してみると、急に貨物が床ごと上昇していったので、かなり焦りました(;´Д`A
 しかし、エレベータ自体をどうこうするわけではなく、その下にある穴から降りるようですね。
 降りた先の廊下には、もの凄い勢いで開閉する危険な自動ドア。
 恐る恐る通り、カーゴに乗ると、ムービーが入りました。





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Posted by 黴 at 23:52│Comments(0)MIRROR’S EDGE
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