完・全・粉・砕

2009年04月17日 23:50

『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.31
【鷲頭の血は絶えず…】 1024年4月 討伐・忘我流水道  5月 討伐・相翼院  6月 交神の儀
                    7月 討伐・親王鎮魂墓

 今月は当主に訓練させるので、海松砥粉が討伐に向かいます。
 ちょっと交神間隔を誤っているような気がするなぁ…。
 討伐は常に4人、少なくとも3人にしておきたいです。


 2人でガンガン敵を倒すのは、ちょっと難しいのでここは忘我流水道で未収特品集めを。
 弓は相翼院で雨切り弓を入手しましたが、薙刀や槌がまったく進歩していないので、
 石清水ノ槌・秋津ノ薙刀・中津ノ薙刀あたりの黄文字品を狙っていきたいと思います。
 幸いにも、月の最終に熱狂タイムが配置されていました。

 人魚戦前のエリアでは、ほとんど戦勝点・奉納点が稼げないので、今月はその点に関しては無視で。
 まずは、お目当ての品を持っている鬼を確認していきます。
 すると、熱狂タイム前に、石清水の槌獲得(*´∇`*)
 幸先が良いですね。
 秋津ノ薙刀は入口付近、中津ノ薙刀は人魚の瀑布直前で確認出来ました。
 取れたとしてもどちらか1つなので、奥にある中津ノ薙刀を狙っていくことに。
 そしてやってきた熱狂タイム。
 無事、中津ノ薙刀と氷刃ノ鉾、華厳を入手して帰還でございます。
 しっかし、この流水道は足を取られて進むことが出来ないので、稼ぎ場とは対極にありますな。

 入手した石清水の槌・中津ノ薙刀は、いずれも水の属性武器でした~。
 これでようやくブンブン刀を卒業出来るのね…。



 翌5月は、とにかく奉納点を稼ぐために、相翼院でお業さんと戦うことにしました。
 いつものように 「キサの庭 歓喜の舞4体」 までは完全無視で突っ走ります。
 ガネーシャ軍団も恐ろしいことに、当主の大筒1発で3体撃破…。
 この方、どんどん強くなります。
 もはや体力は800を超え、技力も300に到達しました。
 残った1体も新入り・芥子のクリティカルで撃沈です。

 さて奥の院で悪羅大将相手に戦勝点・奉納点を稼いだら、「鬼子母の間 片羽ノお業」 へ。
 するとふわふわ降りてきたお業さんが、とんでもないことを言い出しました。
 「姉さんが、私たちにもう1度やり直す機会をくれた」 と言うのですが、「姉さん」 の部分を 「おりん」 と…。
 お輪って、初代のお母様ですよね?
 お業さんはその妹?
 混乱する黴を余所に、お業さんは 「黄川人を正気に戻す力があるか確かめる」 と言います。
 (*´ェ`) ………え?
 ちょっと待って待って。
 奴は、お業さんの子供なの?
 大江山の都でお業さんが人間に捕まって、子供は人間に攫われて、そんでもって稲荷神社で拾われた…?
 だったら黄川人が朱点童子に封印されたのはいつ?
 ……時系列が理解できません(ノд`)

 お業さんも朱ノ首輪で解放されるかと思いきや、スロット止まりませんでした(;´Д`A
 ともあれ、まずは当主ノ指輪です。
 これがガッツリ効いたので、あとは通常攻撃で…。
 ここで芥子が先ほど復活させたばかりの奥義・悶絶松葉圧を提案してきました。
 確か壊し屋の奥義って、軽く相手にかわされて以来、使ったことなかったな…。
 よし!やってみろい!!
 (; д )  ゚ ゚ 強っっ!!
 当主ノ指輪を遙かにしのぐダメージです。
 おまけに発動の際のメッセージが 「芥子の奥義 『悶絶松葉圧』 片羽ノお業を完全粉砕!!」
 ((( ;゚Д゚))) な、何て恐ろしい…
 つーか、粉砕されたら悶絶する間もねぇよ…。
 そしてこの一撃で、本当にお業さん撃破です。
 おまけに戦闘後、自ら奥義・芥子大地震を生み出しやがりました。
 何て野郎だ……。

 撃破後も、衝撃発言をしてくれました、お業さん。
 「いつかきっと願いはかなうのよ」 と言って消えていくのですが、表記上は
 「いつか… きつと… 願いはかなうのよ」 となっています。
 (*´ェ`) イツ花…黄川人…?
 え……黄川人の姉って、イツ花なんですか…?
 でも彼女はバリバリの天界派ですよね?
 記憶がないのか? それとも生まれ変わり的な存在なのか?
 益々わからん……or2



 交神の儀をしなければいけないのですが、またしても当主の子供です。
 他の2人と素質に雲泥の差があって…。
 しかし、ここで当主の子ばかりつくるのは、よろしくないのだろうか?
 同じ神様と交神してばかりいると、血が濃くなるってことですよね?
 当主の子ばかりになっても、問題ない……よね?
 不安はありますが、やっぱりこの当主の血は残したいんです!
 というわけで、今回は月光天 ヨミ様をお相手に選びました。
 交神時の台詞は、「闇に私の光を」 という名前そのまんまの御言葉です。
 性別が男か女か微妙で判別出来ませんでしたが、髪の色は黄色。
 一気に黄色優勢になってきたなぁ。
 ただ赤髪や色黒は、初代当主以外お目に掛かったことがありません。



 翌7月は、まだイベント戦をこなしたことのない親王鎮魂墓へ突撃します。
 大江山前は、気づくとやたらに一族の力が上がっており、軽く総大将をいなせるようになっていました。
 もしかしたら今、その状態に向かっている途中なのではないかと感じています。
 その機を逃さず、よい子供を残すため、奉納点稼ぎに勤しみましょう。

 黒ズズ大将ゾーンを抜けて、次の階段を下りようとしたとき、
 不意に 「四面の階段 土偶器4体」 の表記が…。
 やはりここにも居ましたね、門番が。
 いつでも来いや!と階段前まで歩を進めると、いきなり上から土偶…というよりロボが4体降ってきました。
 
 いきなり攻撃力大増加の術・梵ピンを2度も使用しやがったので、
 こちらは慌てて陽炎の重ねがけを始めます。
 すると相手は石猿速鳥で、防御力・敏捷度まで増加させているもよう。
 しかし、哀しいかな攻撃術は持っていないようなので、陽炎さえ掛けておけば、一切当たりません。
 当主ノ指輪+当主の通常攻撃で、敢えなく4体とも撃沈です。



 帰還すると、新しい家族が参入していました。
 やけにカッコイイですが、女の子です。
 素質は確かに高いのですが、ちょっと火が低く出てしまいました。
 ただ、技・体ともに土の素質が高く、ディフェンスには期待できそうです(*´∇`*)
 運天方式により、名前は鉛白(えんぱく)に決定。
 かつては白粉に使われていた毒性の強い粉の色だそうな。
 職業は弓使いにして、海松の後を継いで貰うことにしました。

    





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