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2009年04月12日

筋肉僧兵団


『俺の屍を越えてゆけ』プレイ日記 vol.30
【鷲頭の血は絶えず…】 1024年1月 交神の儀  2月 討伐・鳥居千万宮  3月 討伐選考試合

 6年目の正月を迎えました。
 やっと当主が元服したので、早速交神の儀を執り行います。




 元服を待っていたために、先の子と半年、歳が離れてしまいました。
 しかし、当主の血をより良いものとして残すために、奉納点は無駄使い出来ない…。
 というわけで、今回は惜しげもなく28000の奉納点を貢ぎ、鎮守ノ福郎太(ちんじゅのふくろうた)様を御指名。
 母系遺伝子はバラツキがあって怖いのですが、父系遺伝子は相当優秀です。
 月光天 ヨミ様も考えたのですが、比べると、鎮守ノ福郎太様の方が好みのパラメータなんですよ。
 いただいた御言葉も、「安心しな、俺が守ってやるよ!」 という有難いものだったので、期待が高まります。
 ……そして始まる交神の儀。
 生まれたのはどうやら男の子。
 良かった…これで完全なる女系は免れた…。




 翌2月は、鳥居千万宮へ向かいます。
 熱狂の赤い火はあったものの、開始直後に配置されており、運が良いのか悪いのか…。
 仕方がないので、道すがらの首切り大将にアタックを掛けながら、出来るだけ奥へ!
 結局、頑張っても無限鳥居・百までしか行くことが出来ず、戦利品も萌子のみ。
 これ、回復術だと良いんだけどなぁ。
 さぁ、あとはそのまま 「暗黒大鳥居 稲荷ノ狐次郎」 まで一直線です。
 術の効果は以前より増しているようでしたが、当主の通常攻撃が600近い大ダメージだったので、
 そのまま全員でタコ殴りという作戦に出ました。
 案の定、初手以外、反撃する間もなく、狐次郎撃沈。



 お稲荷御殿に足を踏み入れると、黄川人が現れました。
 狐にあったら 「勝手に死ぬ母親なんかいらない」 という子供の言葉を伝えておけ、と言い出します。
 そうすれば、自分が母親に首を絞められたときよりも優しく抱きしめてくれるだろう、と。
 ……これは、母親=お紺さんと取るべきか、それとも大江山で殺された母親と捉えるべきか。
 皮肉な口ぶりからして、お紺さんの方かなぁ。

 出会う悪羅大将と漏れなく戦いながら奥へと進んでいきます。
 大玉殿は、3本の分かれ道のうち1本が当たりなので、黴の選んでいた道が当たっていれば
 お紺さんと戦い、外れていたらそのまま悪羅大将狩りに勤しむ、ということで。
 すると、道の最奥に赤い鳥居…。
 どうやらこの道は当たりだったようですね。
 「孤美姫の間 九尾吊りお紺」 に到着しました。



 子供さえ出来れば、お金さえあれば、夫と幸せになれると信じていた…と言うお紺さん。
 それなのに何故うまくいかないのか…。
 みんな自分のように不幸になれば良い、と叫んで襲いかかってきます。
 Σ(゜Δ゜*) 朱ノ首輪!?
 あれれ~? 狐次郎の前に、お紺さんを解放してしまったよ。
 などと驚いている暇はありませんでした。
 早まったかなぁ…(;´Д`A
 お紺さんの新技・赤地獄で、全員が200前後のダメージを受けます。
 更には、通常攻撃の効果がほとんど見られず、併せを試みれば、色仕掛けで眠状態に…。
 幸い、色仕掛けは列単位なので、免れた前列はすかさず仙水酒
 しかしながら、眠らされては回復し、1~2発の通常攻撃、というサイクルの繰り返し。
 大きなダメージと言えば、冒頭喰らわせた当主ノ指輪だけ。
 こちらを眠らせることに尽力しているため、あの恐ろしい赤地獄はありませんが、
 まったく進展性が見られません。
 何とか放った2人併せの印虎姫が300のダメージを与えられたので、
 どうにかして併せに持ち込みたいのですが、併せ始めると色仕掛けが……or2
 おまけに時折混ぜてくる通常攻撃が、かなり痛いので回復もせねばならないこの状況。
 圧倒的な力でやられるわけではないのに、非常に戦闘が長引いております。
 ここは一発、当主の奥義で!
 通常攻撃は、ちっとも効いていませんが、あの当主なら奥義でダメージを……
 (; д )  ゚ ゚ 回避された!
 踏んだり蹴ったり殴られたり、ですよ…。
 えーい、もう仕方ない通常攻撃でいくしかない!!
 と、更なる長期戦を決意して、当主に大筒ぶっ放させたところ…
 (*´ェ`) 終わっちゃった…
 ちまちまダメージは蓄積していたようで、僅か85のダメージで、お紺さん撃破であります。

 朱ノ首輪のおかげで解放されたお紺さん。
 しかしその去り際に、「黄川人…母ちゃんを許しとくれ…」 との衝撃発現が。
 Σ(゜Δ゜*) やっぱり子供ってアイツなの!?
 首を絞めた…ってことは恐らく自分が死ぬときに、無理心中を図ったんでしょうが、
 するってーと、神社で拾った子供というのが黄川人だったわけ?
 でもアイツは大江山の都が焼かれて、朱点童子に封印されたんだよね?
 都が襲われる前の話なのか?
 それとも朱点童子になってから、お紺さんを鬼にするため、罠にはめたのか?
 ……解らないことだらけです。






 帰還と同時に倒れてしまった人物が…。
 鷲頭 竜胆、享年1歳7ヶ月。
 最後の朱点童子討伐隊メンバーです。
 2度目の出陣で大江山という試練を無事乗り越え、見た目通り、強く逞しく成長してくれました。
 術が得意で、技力も豊富。
 最後の九尾吊りお紺戦は、彼の回復なしに、勝利は有り得なかったでしょう。
 女性陣が次々に色仕掛けを喰らって倒れる中、1人正気を保つ彼は、本当に硬派でした。
 最期の御言葉も、その生き様にふさわしく、渋くて重みのあるものでしたよ。
「うめけ!あがけ!もがけ!生きている間中、何度でも!何度でもだ…」
 無様に藻掻いても、強く生きていきます…。゜゜(´□`。)°゜。

 それと入れ替わりにやってきたのは新しい家族。
 一族では珍しく童顔の男の子です。
 素質は予想通りかなり良いものになっていました。
 まぁ、父神様から良い方の遺伝子を受け継いだ時点で、悪くなりようもないのですけれど。
 お名前は、運天方式により芥子(からし)に決定!
 そういや3年ほど前でしたな、山葵(わさび)が生まれたのは。
 職業ですが、素質の高さを見込んで、壊し屋にしてみたいと思います。
 今、他の3人は体力こそ高いのですが、防御力に不安があるんですよね。
 強い子に育って貰って、前列を守って貰おうかと。




 翌3月は、選考試合で奉納点をたんまり稼ぎ、更に当主の子を!
 しかし、新人育成もしたいので、海松姉さんに訓練を任せ、2人で試合に臨みます。
 …と思ったら、1回戦で2人とも混乱させられるという、いきなりのピンチ。
 ただ、自分への攻撃は大した効果でもないので、成り行きに任せて放っておくことにしました( ̄∀ ̄*)
 すると、しばらくして何とか自力で回復したので、そのままトドメ。
 何とかなるもんですね。
 準決勝は数発かましただけで勝利というあっさりしたもの。
 そして決勝の相手は、初めて見る 「比影山僧兵軍」 というチームです。
 まさか、BASARAの本願寺みたいなのじゃなかろうな…。
 (*´ェ`) そのまさかだった…
 4人全員が男壊し屋という、視界の暴力団が現れました。
 “背水の陣作戦を指示した” という見慣れない表記が出たかと思うと、
 筋肉軍団の何かが下がり、何かが上がりました。
 背水の陣…ってことは、防御力無視して攻撃力上げるとか、そういうことか?
 色んな意味で怖いので、陽炎かけておきました。
 しかし、当主と砥粉が一撃ずつ喰らわせただけで僧兵全滅…(;´Д`A
 む、空しい……。

遺言・竜胆   芥子   家族の肖像・1024年2月





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Posted by 黴 at 23:22│Comments(0)俺の屍を越えてゆけ
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