『本陣の怪異 秋雄』 (山梨県)
『四八(仮)』 プレイ日記 vol.74
『本陣の怪異 秋雄』 (山梨県) 契力60消費(契力70獲得)
『大作家』 から派生するシナリオです。
編集者が受け取った原稿の中身…という設定。
ただし、これで終わりではありません。
微熱を抱えた
秋雄は、温泉宿の天井を見上げ、色々なものに見える天井の木目を眺めていました。
秋雄が療養のために滞在しているこの宿は、元・本陣であり、秋雄の寝ている八畳間は武士の寝室、
ばあやの寝ている四畳半は警護役が控える間だったといいます。
眠れない日は天井の木目に妖や動物の形を見て、それに思いを馳せていると段々眠くなってきます。
眠気を感じたら、あとは天井の木板を数えれば……
いつでも、一列目を数え終わる前に、秋雄は眠りに落ちてしまうのです。
何故なら、秋雄には天井板を数え終わった記憶がないのですから。
冒頭だけ書いて、続きをくれない筒井先生。
編集者の吉池さん怒り心頭です。
次の原稿は、山梨県に女性が10人以上いないと書いて貰えません(;´Д`A
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