『鶴さんの冒険 第2話』

2008年01月04日 20:16

『四八(仮)』 プレイ日記 vol.7
『鶴さんの冒険 第2話』

 ゲームを進めていく鶴さんの身に、またまた不思議なことが起こります。
 この先一体、どうなっちゃうんでしょう?


 少しずつゲームを進めていく鶴さんは、家族の旅行中に気兼ねなくプレイできて御満悦。
 招待状のことを思い出して、ちょっと不安になっていると、突然チャイムがなります。
 訪問者は若い女の子でした。
 彼女は、「会えて嬉しい」 と言い、これからも頑張ってくださいと残して去っていきます。
 呆気にとられる鶴さんですが、不意に彼女が 『四八(仮)』 の北海道シナリオに出てきた
 塩原恵美であることに気が付きました。
 出演者である彼女が、モニターにプレイしてくれた礼を言っているのかとも思いましたが
 それにしては、不自然なところが多々あり……。

恐らく、出身地シナリオの登場人物が訪問してくることになっているんでしょうね。
やはり、彼女も鶴さんを周防勇人のように扱っていますが、どういうことなのか…。
もしかすると、例のパーティーに居たモニターは皆、『四八(仮)』 に登場するのかな?
この話も、誰かがやっている鶴さんのシナリオに過ぎない…とか?
今のところ、黴には全然判りませぬ。
ちなみに、チャイムが鳴っても無視していると、翌日ドアにストーカーめいた手紙が貼ってあります。
「お礼が言いたくて来たのに、出ないなんて酷い」
「誰よりも貴方を判っている」 「偉そうにしていられるのも今のうち」
と言った、不穏な言葉が並んでいました。





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