サーカス一座がやってきた
『魔剣爻』プレイ日記 vol.5
Moscow, Russia
モスクワに居る最強の封剣士・カティに会いに行きます。
カティはサーカスの団長を隠れ蓑にした炎の封剣士で、苦行の一環として子宮を失っているそうな。
封剣士たちはいずれも、体の一部を苦行によって捨て去っています。
対して、八卦はイマージュの奇形化により、肉体に何かしらの変化が現れているようです。
「我が名はカティ。炎を司る封剣士である」
と仰々しい口上と共にカティが登場。
ケイの父である相模所長を保護していると言うのですが、所長はケイの呼びかけにも応えません。
天尊流星によってイマージュを抜き取られてしまったのだと言います。
この天尊流星は、盤古という悪しき者のしもべであり、イマージュを奪う能力を持っているのだとか。
その能力で配下を増やし、世界中に災厄を撒き散らしているのだそうです。
カティは魔剣に天尊流星を倒すよう命じます。
そいつを倒せば、相模所長の魂も元に戻る…と。
一方、こちらは金沢総合学術研究所。
機密データを漁るアン・ミラーですが、データは複雑な暗号化がなされており、解読には時間が掛かります。
しかし、所長がギネス博士という人物に、すべてのデータを送っていたことも判明。
誰かが魔剣に、ギネス博士の情報を伝えなければなりません。
このままでは、ケイのイマージュが魔剣に吸収され、ケイは自我を失ってしまうと知ったコウは
自分がモスクワへ行くと主張します。
アン・ミラーは強行に反対しますが、J・J・ジョーンズの後押しもあり、コウは欧州へ旅立つことになりました。
魔剣に、天尊流星を倒すよう頼むケイ。
父親を助けるためなら、相手が神でも構わないと訴えます。
カティは天尊流星の居場所を突き止めるまでは、欧州で他の封剣士の力になれと言います。
人類を敵に回すような行動を取った場合は殺す、とも。
そこへ、またも現れた三業会。
相模所長のイマージュから魔剣の情報を得て、刺客を放ってきたようです。
さて、やっとこモスクワステージの始まりです。
いきなり出てきたのは、
三十二卦キャノン。
片腕が龍のようなキャノンと貸しています。
バズーカ同様に遠くから砲弾を撃ち込んできたキャノン。
…が、意外にあっさり打ち返し可能(´Д`;)
そんなに強敵でもないのか…。
相変わらずの
六十四卦ソードブレイカーたちも居ますが、
ローリングスワンがあれば楽勝。
何も考えず連発していれば、勝手に奴らは自滅してくれます(´m`)
多少、高低差のあるステージですが、特に迷うこともなく先へと進みます。
途中、Xアイテムという一定時間無敵になれるスターのようなアイテムを取得。
トラックの荷台から建物の中に入ると、ピンクや黄色の照明を備えた広い空間にやってきました。
どうやら、カティのサーカス団のテント内ですな、こりゃ。
と、ここで
六十四卦ローラーブレードが登場。
虎のマスクをかぶり、赤いボディスーツをまとって、ローラーブレードで走り回るイカした野郎どもです。
何故か、
決してステージから出ようとしないローラーブレードたち。
一度は奴らの真ん中に突っ込んで、得意の
ローリングスワン連打をやってみましたが
さすがに無傷とはいかなかったので、姑息にステージ外から狙い打つことにしました。
奴らが陽気に近づいてきたところで、
チカティロダンスを喰らわせてあげましょう。
ローラーブレードを全滅させると、天井の一部が降下してきて
三十二卦グレネードが現れます。
右半身は普通の体型ですが、左半身がものっそいデカいです。
そして何故かスパイダーマンのようなもようをしております(;´Д`A
何となくボスっぽい雰囲気に、
今こそXアイテムの出番だ!と確信した黴。
すかさずXアイテムで無敵になり、グレネード弾を放り投げてくる相手を無視して突っ込みます。
体がピカピカ光って、ノーダメージ(*´∇`*)
よぉし、渾身の
メスバルカンを喰らえ~☆
カンカンカンカンッ!
(; д ) ゚ ゚ 全部ガード!?
えぇい、まだ無敵は続いてるんだ! もう1回!!
キンキンキンキンッ!
。゜゜(´□`。)°゜。 無意味…
Xアイテムが、完全に無駄遣いに終わりました…or2
そこでふと気づいた黴。
VS.アンドレイのときと同じで、回り込まなきゃならないんじゃなかろうか……?
試しにサイドステップで相手の周りをくるくる回り、背後から斬りつけてみると…
Σ(゜Δ゜*) き、効いてる……
そうとなれば後は同じことの繰り返しです。回っては斬り、回っては斬りしていると
さしものグレネードもイマージュポイントと化しました。
これにてモスクワステージクリアです。
ステージクリア後、一気に香港・ロンドン・イスタンブールへの道が開けました。
どうする斬鉄剣!
以下次号!
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