Σ(゜Δ゜*) うおぉぉ!きれいな独房になった!!
いや、今までもグレードアップはしてたんですけど、床や壁が白くなりましたよ!
喜びいっぱいで外に出ると、ベアトリーチェからみんなの様子を見に行こうと言われました。
ホウライPTは傘下の連中を使って、物量戦を仕掛けてきているようで、我がPTは少々疲弊気味。
更に、アーベル率いる本体はまだ出てきてもいないという状態です。
戦闘が続くと、知り合いのロストも増えてきて、皆、なんとなく疲れているもよう。
ユリアンも、奥さんが怪我を負ったようで落ち込んでいました。
そんな中でも情報集めはしてくれていたらしく、『 』(ブランク)と呼ばれる組織について教えてくれます。
何でもPTの政治的決定を行う政治局の中にあると噂されている正体不明の部署なんだとか。
どうやら、この 『 』(ブランク) がベアトリーチェを捕らえていたみたいです。
ザッカーの外へ出ると、再び敵性パノプティコンの襲撃が伝えられました。
ボランティア実行中の咎人部隊が、敵に裏をかかれ、襲撃されているそうです。
彼らを助けに行く救助ボランティアを受けることに。
カルロスとエルフリーデをリーダーとした2部隊で、襲撃を受けている2部隊を救助することになりますが、
一方にはハル、もう一方にはアンが参加中だそうな。
客観的に見て、カルロスが率いるのは戦力としては不足のある咎人ばかり。
グレコが直接助けに行かない方は、助からないということをあからさまに匂わせてきます……or2
うーん、どうすっかなぁ……。
【シ5-1号修羅作戦:敵軍排除】
二者択一なんでしょうけど、アンが何かと 「運が良い」 とか 「私だけが無傷」 みたいなことを言うので、
彼女を信じて、グレコたちはハルを助けに行くことにしました。
部隊は壊滅状態ですが、ハルと彼のアクセサリは何とか無事。
次々と襲ってくる敵咎人を迎撃します。
できれば、みんな狙われにくい位置に固まって迎撃したいのですが、アクセサリコマンドと違って迎撃ってないのね。
やむなく、蘇生重視と対人重視を切り替えて使っていきますが、咎人戦は苦手だ……(´Д`;)
回避されてランチャーが当たらないし、近接をしかけると遠くから爆撃喰らうし……。
それでも何とか継戦力だけは消費せずにやっていたのですが、完全に分断状態になった際に、蘇生が間に合わず。
このままじり貧か……と思ったところで、敵の継戦力が尽きてくれました。
しかし、戦闘中に聞こえてきていたカルロスからの通信は芳しくありません。
あちらは救援対象全員のロストを確認。
すなわち、アンも助からなかったということですね。
これはハルとの仲違いの未来も杞憂ではなさそう……。
減刑1,551年 残り953,839年
ハルはアンを殺した敵性PTへの復讐心を抑えられないようです。
彼の対処はエルフリーデに任せて独房へ戻るグレコとベアトリーチェ。
すると、アリエスが現れ、やり直したい選択をやり直せる、というようなことを言います。
そして、チェーザレもその “やり直し” をしたことを匂わせていますが……。
翌日、エルフリーデからハルが落ち着いたと聞かされ会いに行くと、妹を忘れることはできないが、
前に進んでいこうと思う、と力ない声で語るハル。
うーん……イマイチ信用できないんですよね。
賛同が得られないのが解っているから、取りあえず落ち着いたふりをしているのかも……。
一方、ウーヴェとカルロスは今回、敵に内情がバレていたような状況だったことに疑問を持ちます。
誰か内通者がいるのかもしれない、と口にしたところで、またしても敵性PTの襲撃。
休む間もなく出撃です。
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