母は策士
『KINGDOMS OF AMALUR : RECKONING』 プレイ日記 ~塩漬け生肉の冒険~ vol.78
ラシーアは港町だけあって、船にまつわるクエストが多いような気がします。
船がきっかけだったり、船で逃げたり……。
【サブクエスト : 決闘の介添人】 シャドウローズを手に入れる
【ラシーア 下層区 ~シーフォーム酒場~】
昨日、酔いつぶれた挙げ句、決闘を申し込んでしまったらしいウォーレン・フォースティッド。
しかも相手は、クルリコン帰りの英雄 ダルタン・イームスです。
どう考えても勝てる道はないと考えたフォースティッドは、ある作戦を練りました。
そのためには介添人の協力が必要だと言います。
下層地下道でシャドウローズなるものを手に入れ、それをダルタンの剣に塗れと言われました。
どう好意的に考えても毒だろ、それ(´Д`|||)
シャドウローズの正体は後で解る、と言われましたが……。
【ラシーア 下層区 ~下層地下道~】
ジェルファイン・ナージファイアーは下層地下道の商人でした。
シャドウローズのことを持ちかけると、金を出すなら売ってやると言います。
え…資金とか貰ってないんですけど……。
説得選択肢もなく、約3,000ゴールドを支払うハメになりました。
くそっ!後で耳揃えて返して貰うからな!
【サブクエスト : 決闘の介添人】 剣先に毒を塗る
【ラシーア 下層区 ~士官集会所~】
(*´ェ`) ……… 「毒を塗る」 って言ってる
もうハッキリ毒って言ってるじゃねーか…(´Д`;)
介添人は、決闘相手の武器に不正がないか確認する役割があるのだそうです。
あれ? でも相手の剣に毒を塗ってどうするんでしょう。
「剣に毒を塗ってあるから不正だ」 とでも主張するつもりでしょうか?
ともあれ、余裕綽々のダルタン・イームスは、カルネサラータが剣を確かめるのに同席もしませんでした。
奥の部屋に剣があるから幾らでも調べろと言い放ちます。
おかげで簡単に毒を塗ることができました。
【サブクエスト : 決闘の介添人】 ウォーレンの元に戻る
【ラシーア 下層区 ~シーフォーム酒場~】
酒場へ戻って事の次第を報告すると、ここでフォースティッドの作戦が明かされました。
徴兵され戦争に行くのはまっぴらだと考えていたウォーレン・フォースティッド。
そこで決闘で殺されたふりをしてラシーアから逃げ出そうと考えたようです。
シャドウローズは即効性の毒ですが毒性は弱く、1日仮死状態になる程度。
これを利用して、ダルタン・イームスに殺させたように見せかけるのです。
“死体” を木箱に入れて船に積み、戦争とは無縁の遠い地へ旅立つ…というのがフォースティッドの計画。
最後の仕上げとして、脱出に協力してくれる船を借りてきてくれ、と頼まれました。
なるほど、決闘に勝つのが目的じゃなかったのね。
もしくは、英雄 ダルタン・イームスの評判を落としてやろうって気もあるのかもしれません。
【サブクエスト : 決闘の介添人】 伝言を伝える
【ラシーア ~ラシーア 下層区~】
港へ行こうとしたところ、いきなり女性に呼び止められました。
声を掛けてきたのはウォーレンの母・シャラレイン。
彼女は息子が決闘にかこつけて何か企んでいることを察知しているようです。
カルネサラータがウォーレンの計画を告げると、シャラレインは戦争の英雄に罪を着せたうえに
戦闘から逃げ出そうとしている息子に怒りを感じているもよう。
カルネサラータが調達する船を、クルリコン行きのものにしてくれないかと頼みます。
うへへ、楽しそうですね( ̄∀ ̄*)
その計画乗りましょう。
母ちゃんの言うがままに、船着き場で前線行きの船をお借りします。
【サブクエスト : 決闘の介添人】 決闘に立ち会う
【ラシーア 下層区 ~船着き場~】
いよいよ決闘のスタートです。
ウォーレンに話しかけると、決闘が始まり……
Σ( ̄ロ ̄lll) 見ろよ!!
話しかけた位置のまま決闘が始まるため、完全に背中を向けるカルネサラータ。
そんな状況ではありますが、ウォーレンの思惑通り、ダルタンの一撃でかすり傷を負い、仮死状態になりました。
殺してしまった…と慌てふためくダルタンは、罪人として捕まる前にラシーアを逃げ出すことにしたようです。
あとは母ちゃんに報告すればクエスト完了。
新天地に行けると期待していたら、クルリコンに着くんだから吃驚だろうな。
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