【クエスト:受け継ぐ者】
武装集団 『鋼の絆』 を壊滅させよ
ロイオティアのパブで、緑色の鎧を着たソバニを発見。
話しかけてみると、急にトルガル将軍が、彼と会話を始めました。
トルガルを裏切り者と呼び、辛辣な言葉を放つアーリン。
しかしトルガル曰く、悪態を吐くのは頼みがあるときの癖なのだそうです。
アーリンは、『鋼の絆』 という武装集団を潰すために来たらしく、トルガルとラッシュはそれを手伝うことに。
あからさまにソバニ以外の種族が嫌いみたいですね。
これがミトラの男だったら、何だこいつ…と思ったでしょうが、ソバニというだけで何でも許せる(*´∇`*)
ソバニ・クシティ・ヤーマなら、どんなキャラでも愛しいです。
やってきたのはガスリン洞窟。
『鋼の絆』 のメンバーに声を掛けると、もの凄い勢いで逃走されました。
どうも、こいつらが洞窟から出る前に捕まえなければならないようです。
雑魚に構うなと言うので、必死に走るも、めちゃくちゃ速い!(;´Д`A
追うラッシュを更に追ってくるモンスターたちを振り切り、ようやく距離が縮まったところで気が付きました。
エイムタイム使えたんだった……(´Д`;)
まぁ、気が付いただけでも上出来です。
時間の流れを遅くするという反則技で、2名を捕捉しました。
鋼の絆一味を倒したら、別ルートから逃げたリーダーを追います。
分かれ道の合流地点で、前を走るリーダーを発見。
エイムタイムで追いすがり、エンカウントを仕掛けます。
戦闘に関しては、特に面白いこともなかったので省略。
『鋼の絆』 は世界平和を願う思想を掲げており、自分たちはその思想を受け継いだ者である。
そう主張する彼らに、『鋼の絆』 はそのようなものではないと諭すトルガル。
実は、『鋼の絆』 とは、トルガルとアーリンの2人による自警団の名称だったのです。
トルガルは、治安維持に貢献したとして、先代のアスラム候に、将軍として召し抱えられました。
一方のアーリンは、アスラムのみならず、世界を平定できると考え、組織を拡大させます。
しかし、大きくなった組織は暴走し、解散後も正義を振りかざした思想だけが一人歩きすることに。
50年という月日は、ミトラにとって、『鋼の絆』 を伝説化させるのに充分でした。
アーリンは責任を取って、『鋼の絆』 を名乗る組織を潰して回っているのだとか。
そんな彼に、ミトラにもソバニにも隔たりはないと言うトルガル。
アーリンは、素直に納得は出来ない様子でしたが、借りは返すと言ってくれました。
ギルドでアーリンが雇用できるようになりました(*´∇`*)
ユニークパラメータが 「わがまま」 だったんですが…(;´Д`A
武器の名前が 「フルフル」 という妙に可愛い響きなのが笑えます。
そういや、もしトルガル将軍と一緒に召し抱えられていたら、四将軍だったかもしれませんね。
【クエスト:秘薬研究助手見習い】
秘薬の材料を入手せよ
メルフィナのパブで 「研究者風の男」 に話しかけると、いきなり助手扱いをされました。
おまけに、「ちょっと待ってよ」 と否定の選択肢を選んでも、ちょっと待ってから受諾させられます(;´Д`A
こいつ、エリュシオンのパブにいる男の兄貴だな?
目的地はイバルロックの巣という新しいマップ。
採取してくるのは、
黒花の蜜5ヶ、
魔虫の油4ヶ、
闇樹の種3ヶ。
いずれも採掘ポイントから、ドリルで掘り出すことができました。
秘薬の材料を持って戻ってくると、男は 「これであの娘もメロメロだ」 とかほざいて何処かへ行ってしまいます。
奴の弟がいるエリュシオンを皮切りに、各地を回りますが見当たらず…。
結局、もう1度メルフィナのパブに入ったら、いつの間にか戻ってきていました(;´Д`A
どうやら、お目当ての娘が男だったらしく、意気消沈しています。
ところが、このクエスト、ここで終わりではありませんでした。
今度の材料は、
黒花の蜜10ヶ、
闇樹の種5ヶ、
千古の真砂2ヶ。
ところが、何処を掘っても
千古の真砂が出てきません。
おまけに、レア・モンスター
ザトウムシとの予期せぬ戦闘突入。
範囲攻撃の威力がなかなかですが、勝てない敵ではない…と思っていたところ、
唐突に
仲間を呼ぶ Lv.3を使用してきやがりました。
しかも、現れたのは雑魚ではなく、
ザトウムシそのもの!
更には、この
仲間を呼ぶ Lv.3を2体同時に使用しやがります。
2体が4体になり、1体倒して3体になるも、3体が6体になり……
誰か助けてくれ!!・゚・(ノД`;)・゚・
無視しても良いのですが、あまりに悔しいのでリベンジです。
何とか仲間を呼ばれる前に倒してしまえないかと思いましたが、火力が足りず無理でした。
しかし、2体になったターンで、1体目を撃破。
一気に4体になることは避けられたものの、すぐさま仲間を呼ばれてしまい、2体になってしまいます。
ダメージが蓄積されていないので、1体を倒しきることもできないまま、あっという間に4体に…or2
4体に増えると、受けるダメージが増加し、回復に人手を割くため、与ダメが減る…と見事な悪循環。
頑張って2体を倒したところで、仲間を呼ばれ、元の木阿弥です。
ただ、ここでダヴィッド様の
ゲイ・ボルグが発動!
これで何とかなる…!と思いきや、さすがはレア・モンスター。
ダメージが、たったの13000で、当然1体たりとも倒すことができませんでした(ノд`)
ロックアップを解除してでも、1体に集中攻撃して、何とか数を減らそうと努力します。
その努力を嘲笑うかのように6体に増殖する
ザトウムシ。
もう諦めようかな…と思った瞬間、
パグズ小隊のバトルコマンドに
ブラックアウト発動条件を満たすコマンドが発生しました。
渾身の禁忌術法により、敵全体に約45000のダメージ!!
3体が一気にピンチ状態に陥りました。
もう禁忌に頼るしかない!(;´Д`A
必死に、発動条件を満たせるユニオンを探す黴。
その場その場を凌ぎつつ、発動できそうなバトルコマンドを見つけたら、すかさず選択します。
どうやら最大6体までしか仲間は増えないらしく、残り3体になったところで、また
仲間を呼ぶ Lv.3。
半ば絶望しかけました…or2
けれども実に27ターン目にして、
パグズ小隊の
ブラックアウトと、
ダヴィッド様の
ゲイ・ボルグが同時に発生。
ようやく無限地獄を脱することができました……。
その結果、捕獲した
ザトウムシの数は13体。
(#゚Д゚) 二度とやるか、ボケぇ!!
で、本題の材料集めですが、洞窟中探し回っても、
千古の真砂が見つかりません。
仕方が無いので、1度メルフィナに戻ってみましたが、ヒントは無し。
再度、イバルロックの巣に入ったところ、
イバルロックモドキというレア・モンスターが。
何と、そいつを倒すことで、
千古の真砂が手に入りました。
すべての材料を揃えて、男の元へ戻ると、「これで透明になれる」 と喜び勇んで去っていきます。
1度パブから出て、入り直すと、居ました居ました。
透明になったはずが、丸見えで女性たちから袋だたきに遭ったそうです。
まだまだ尽きない、無駄な研究者魂。
今回必要なのは、
魔虫の油10ヶ、
千古の真砂3ヶ、
一夜草の実1ヶ。
またしても、新たなマテリアル・
一夜草の実が見つからず、何度も洞窟を出入りすることに。
千古の真砂が
イバルロックモドキからドロップしたので、
恐らく
イバルロックが居て、そいつが持っているとは思うのですが、
何処にいるかも解らず、洞窟内を探し回るためには、どうしても戦闘が避けられないため、時間を食います。
それに、採掘ポイントから取れる可能性も捨てきれないので、そちらもチェック…。
かなりの労力を費やし、ようやく
イバルロックを発見しました。
やっとこさ、
一夜草の実入手です!
へとへとになってメルフィナへ戻ると、男は 「ピチピチギャルに変身だ」 とかぬかして去っていきました。
ところが、「若い女の子に変身する薬」 ではなく、単に 「男を女に変える薬」 だったようです。
「ジジイがババアになっただけだった」 という結末には、不覚にも笑ってしまいました(´m`)
長い長いお使いの旅を経て、ようやくクエスト達成です。
度重なる失敗に不甲斐なさを感じた男は、知識を求めて世界を巡る旅に出ることを決意したもよう。
失敗作を処分しておけと言って、
神秘の秘薬をくれました。
ロイオティアの酒同様、用途不明のコンポーネントですね。
いずれ使い道が解るときがくるのでしょうか。
【クエスト:暗躍の闇ブローカー】
闇ブローカーに攫われた子どもたちを救助せよ
ナーガプールでは治安の悪化に乗じて、人さらいが相次いでいるようです。
妹を攫われたという男の子から、オズワルドという老人ならば、何か教えてくれるはずと言われました。
先代領主様、普通にナーガプールでウロウロしてるんですね。
パブでボーッとしてたので、話を聞いてみると、事件を起こしているのは、
初めてアスラムに来たとき、ブロクター将軍と共に退治した、あの闇ブローカーだそうです。
奴らのアジトはアクアラムにあるので、助けてくれるなら、入口まで送ろう、と。
スタート地点は、中央取水路です。
ハルピュリアと戦った広間に入ると、バッサバッサと羽ばたく音が…。
正体も掴めないまま、慌ててエンカウントトリガーを引くと、
グラシャラボラスでした。
何故か、
グラシャラボラスは
カーズを使わないと思いこんでおり、
全員がカーズ状態という、とんでもない事態に陥りましたが、何とか撃破(;´Д`A
そんなこんなで、第3主水路まで来ると、闇ブローカーが居ました。
結構な人数が居るうえ、ファイティングアーツがなかなかに強力。
ですが、苦戦するような相手ではありませんでしたので、以下略。
あのときの!的な展開もなく、陰謀の匂いがする割りには地味なクエストでしたね。
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