【クエスト:砂漠の伝説】
砂漠の塔に三神石を捧げよ
バルテロッサのパブで、「偉そうな男」 に、三神石を砂漠の塔の祭壇に捧げろと言われました。
そうすれば1000年前の真実が垣間見られると言うのですが、そのヒントというのが、
「槍の東」 「幻に目を背けない」 という、何とも謎めいたもの。
槍というのは、以前のクエストで探し回った標柱ですよね。
アルファベットのcに当たるのが、槍の絵でした。
そこから東…ということは、地図必須ですなぁ。
見つけておいて良かった…。
東に向けて、ひた走り、エリアの端に到着したところ、その更に奥に広がる砂漠の中、
ゆらゆらと陽炎のように揺れる塔が立っておりました。
立っていましたが……これに背を向けなかったから何なの?
この辺に立っている岩が、実は塔だったとか?
ぐるぐると岩の周りを回っていると、ある場所に来たところで、不意に砂漠の塔へ移動しました。
………なんか、すっきりしないんだが。
さて、このフラウマローの塔。
入口から三方に道が分かれています。
黴はここで、この三方の道を進んだ先に、それぞれ祭壇があり、そこに神石を捧げると予想。
1つの道を選んでテレポーターを使用したのですが、そこから先が意外と長い(;´Д`A
地図が見つからないので、手当たり次第に進み、テレポーターを多用しつつ、上へ上へ。
恐らく、道を把握せずに進んでいるせいもあるのでしょう。
異様に長く感じられる道のりを、強敵相手にヒィヒィ言いながら、越えていきます。
どれくらい強いかと言えば、2体をリンクさせて戦闘に突入したら、あっさり全滅するほど(;´Д`A
しかも足が速い敵が多く、遭遇したら必ず戦わないと、逃げても追いつかれてしまいます。
おかげで随分と、モンスターを捕獲できました。
ようやく辿り着いた最上階には、“3つの” 神石を捧げる祭壇。
どうも、この階の構造を見るに、どのルートを選んでも、辿り着くのは同じ場所みたいですね。
ということは、トレジャーなどをすべて取ろうと思ったら、3度は塔を上らなければいけないのか…。
そんな気力は到底ないので、このまま神石を捧げたいところですが、気になることが1つ。
最上階へ移動するテレポーターの手前に、巨大な石碑がありました。
『VI・滅びの章』 と題された碑文には、マリオン・マーシャルの力でトウテツを失った砂漠の王国は
ウンデルバルトに敗北し、女王は行方不明になった、と記されています。
どうやらこれは、砂漠の王国の歴史を刻んだもので、他にも石碑が点在しているようですね。
じゃあ、石碑をすべて読まなければ、真実は解らないのでは?
そして最も驚いたのが、国名がグレウス王国となっていること。
グレウスさんは、故国の仇である男を追っていると言っていましたが、まさか…。
砂漠の王国が滅びたのは1000年も前。
グレウスさんのクエストを受けるとき、彼女の名前は 「古風な女性」 と表記されていました。
彼女は、もしや現代の人ではないのでしょうか?
『VI・滅びの章』 が最上階へのテレポーター付近にあったので、他のルートでもそうだろうと予想し、
ちょっくら石碑を探しに行ってみることにしました。
時間は掛かりましたが、合計4枚の石碑を発見。
番号が抜けているので、まだ他にもあるのでしょうが、もう限界です…(´Д`;)
それらの断片を繋ぎ合わせてみると、以下のようなことが書かれていました。
女王・フラウマローが治めるグレウス王国は、ウンデルバルトと同盟を結び、交易により繁栄していた。
女王とウンデルバルト公は互いに愛し合い、両者の婚約に国中が歓喜の声を上げた。
ところが、ウンデルバルト公は突然、女王を裏切り、マリオン・マーシャルという田舎娘に心を移す。
神皇帝を名乗り、レムナントを支配すると共に、領土拡大に乗り出したウンデルバルト公。
女王は深く悲しみ、彼女の家臣たちは、神皇帝への反乱を画策した。
それを知った神皇帝は、グレウス王国を “討伐” しようと兵をあげる。
戦は、マリオン・マーシャルにより、レムナント・トウテツが失われたことで終結に至った。
女王は行方知れずとなり、グレウス王国は滅亡する。
グレウス王国の碑文だけあって、完全に神皇帝側に非があるように書かれていますが、
実際のところ、神皇帝は何を思って女王を捨ててマリオン・マーシャルに鞍替えしたのでしょう。
やはり、レムナントの契約を上書きできるという能力ゆえでしょうかね。
ちなみに、碑文で言うところの神皇帝は、現代で神祖皇帝と呼ばれている人物に当たるもよう。
今の神皇帝は、別に居るみたいです。
いよいよ、愛・霊・知の三神石を捧げます。
すると祭壇に火が灯り、巨大な蟲の姿をしたモンスターが現れました。
このモンスターも、名前が
マンドロスキロになっています。
まずは全員で攻撃を仕掛けて……
(; д ) ゚ ゚ 死んだぁ!!?
パグズ小隊に
ブラックアウト Lv.4が発生したかと思うと、
あろうことか10万というダメージが入り、
マンドロスキロが瞬殺されてしまいました。
な、なんてことだ……or2
巨大な蟲は、やはり女王の成れの果てだったようです。
女王の魂は、「まだあの人の中に私がいたことが解った」 と言いました。
温かさに満たされていく女王は、ついに1000年の時を経て、消滅に至ります。
…これって、神石を捧げたことで、神祖皇帝の中に女王を思う気持ちが残っていたと解ったのか?
黴には、女王が感じたようなことは読み取れなかったのですが…(;´Д`A
で、女王の最後の言葉が、「ああ! ワ……グ………」 というもの。
…………ワグラムが関係してるんじゃねぇだろうな(´Д`|||)
よもや、ワグラムが神祖皇帝?
うーん、そんな柄じゃないよなぁ。
トップに立つ者ってよりは、今みたいな参謀役ですよね、奴は。
結局、謎が謎を呼んでしまったような気がします。
未読の石碑に、重要なことが書かれているのでしょうか。
【クエスト:愛はまた昇る】
ロイオティアとバルテロッサの戦を食い止めよ
独自のルートを開拓し、直接他国と交易をしたいと望むロイオティア。
ずさんな管理で交易が荒れることを恐れ、これまで通りロイオティアの交易を仕切ろうとするバルテロッサ。
ここにきて、両国の溝が急激に深まり、今にも戦が始まりそうです。
しかし、パリスが探り出したのは、両国の関係悪化が、何者かによる情報操作の結果であるという事実。
パリスとシャルロットを心中に見せかけて殺そうとしたあの占い師も、その一味でした。
恐らく、子ども同士が心中することで、領主たちが互いに憎しみあうことを期待したのでしょう。
そして今、ぶつかり合う両軍を、モンスターに襲撃させ、共倒れさせる計画が動き始めています。
パリスとシャルロットに頼まれたラッシュたちは、両国の軍を救うため、大砂海へと向かいました。
バルテロッサ軍とロイオティア軍は、別々の場所で襲撃されているようです。
どちらから先に救うかと尋ねられ、迷ったあげくにロイオティアを選択。
火蜥蜴の腹で、周囲を取り囲むモンスター相手に戦闘を繰り広げますが、
特に強いモンスターは居らず、ボス格の
神木を倒したところで、戦闘終了しました。
続いては、火蜥蜴の舌と呼ばれる場所で、バルテロッサ軍救出のために戦います。
今度は、
キラーインセクト、
ウェアドラゴンの2体がボス。
しかし
ダヴィッド本隊に、《ブラックアウトを発動!》 というバトルコマンドが発生し、
あろうことか、その場のユニオンすべてを壊滅させてしまいました。
さすがは禁忌術法、恐ろしい……((( ;゚Д゚)))
1度は国のためを思って別れた2人ですが、両国のために自分たちにしかできないことをしようと考えます。
彼らの懸命な説得により、それぞれの領主は戦を回避し、両国の関係は落ち着きを取り戻しました。
まだまだ互いに思うところはあるようですが、パリスとシャルロットの交際も認められたようです。
クエスト終了後、パリス王子がギルドで雇用できるようになりました。
良いのか、次期領主…(´Д`;)
【クエスト:害虫駆除】
蟲の大量発生を食い止めるため、女王を討伐せよ
バアルークのパブのオーナーに、最近、羽蟲が多くて困っていると愚痴られました。
客に出すメルフィナ茶にも蟲が浮いている始末。
火蜥蜴の尾で大量発生したのが原因らしいが、誰か駆除してくれないかなぁ…という愚痴です。
それに対するラッシュの返答が 「やってもいいかな」 or 「潰れちまえ、こんな店」 。
ラッシュ、お前……(;´Д`A
でも、すっごい選びたかったので、「潰れちまえ」 と吐き捨ててみました。
無言で、すげぇ顔された……(´Д`|||)
オーナーの表情があまりにも良かったので、2回も選んでしまいました。
火蜥蜴の尾へ向かうと、ひたすら蟲系モンスターが出てきます。
それを次々倒していくと、蛾タイプの
クイーンが登場。
ところが、出てくると同時に
パグズ小隊のバトルコマンドに
ブラックアウトが発生しました。
ちょうどやってきた増援も殲滅し、女王も瀕死状態に。
実にあっさり片づきました。
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