新しい家族がやってきました。
緑色の髪をした男の子です。
さてさて、この子の名前は何になるのかな……?
………
山葵(わさび)だった(;´Д`A
字面はカッコイイ気がするし、髪の色とも合ってるから良いよね、うん…。
恨んでくれるなよ……(´Д`;)
職業は奥義を継がせなければならないので薙刀士です。
素質はと言えば、“体” が若干低いのは気になりますが、“心” と “技” に関してはなかなか。
まずは奥義を継がせるべく、父・
若草に訓練を任せ、残りの3人は相翼院へ。
すると、初っぱなぶつかった河童との戦闘で、朱ノ首輪を獲得します。
開放されたのは、
ウロコ娘でした。
何かセクシーなお姉様だったぞ(*´∇`*)
幸先の良い出来事に、心躍らせながら天女の小宮へ。
左の道を進みますが、この辺りには未収特品がないので、更に奥へ進んでみます。
この辺に居る
燃え髪大将率いる鬼は未収特品を所持しているもよう。
よっしゃ、ここで頑張るぞ!
まぁ…結論から言えば、
何も手に入らなかったんですけどね…(;´Д`A
あらかた鬼を倒してしまったので、もうちょっと奥に進みます。
と、奥の院と表示された場所で、キサの庭と本殿にもあったガネーシャ像を発見。
ただし、キサの庭は石でしたが、これは本殿と同じ金ピカです。
前に立って○ボタンをカチカチ押してみると、
「この象は出ベソのようだ。押してみますか?」
とのメッセージが。
( ゚Д゚) こりゃ、押すしかないだろ
つーワケで、出べそをポチッとな。
あれ、象さん消えちゃった…(´・ω・`)
ガネーシャが消滅してしまいました。
これが消えた…ということは、本殿の道を塞いでたヤツも消えたとか?
消えた先に居るのが門番なのかな?
どちらにしろ、今回はここで時間切れのようです。
朱ノ首輪くらいしかお土産がないまま帰還と相成りました。
帰還すると、
イツ花から、水神・
速瀬ノ流々(はやせのるる)が天界に戻ったとの報告が。
更に、
山葵が無事奥義を継承したことも告げられました。
もういっちょ、春の選抜試合というのに出場要請があったそうです。
試合って、奉納点が凄くたくさんもらえるんですよねぇ。
出たいなぁ…でも勝てるかなぁ…。
新年明けましておめでとうございます。
まずはダルマ狩りに九重楼へ向かいましょう。
山葵の訓練を
柑子に任せ、3人で九重楼へ出陣します。
移動スピードをアップさせ、一気に八起苑までやってきました。
若草が先手をとり、98とまぁまぁのダメージ。
一方、
七天斉八起のダメージは、たったの15で恐れることもありません。
続けざまに当主が弓で……
(; д ) ゚ ゚ 終わり!?
いきなりダメージ386を喰らわせ、ダルマを倒してしまいました。
やっぱり、こいつ弱いんだね…。
まだまだ時間がありますので塔を上って、4階で戦闘することに。
しかし、拳の指南を初め、未収特品が眼前にありつつも、まったく手に入らないこの悔しさ…。
6階までの敵をすべて倒しましたが、本当に何の収穫もありませんでした(ノд`)
そもそもここってマップ上に敵が少ないので、無駄になる時間が多いんですよねぇ。
帰還した一行を待っていたのは、
柑子の命が尽きようとしている、という哀しい知らせ。
初めての槍使いとして、効率よい戦勝点稼ぎに大きく貢献してくれましたが、術は少々苦手でしたね。
特に火系の術をなかなか覚えず、1人併せに参加できなかったりしたのも、今となっては良い思い出です。
素質的には妹の
藤に劣っていたため、交神することなく生涯を終えてしまいました。
強い一族を残すためには仕方がないこととは言え、可哀相なことをしたかもしれませぬ。
けれども最期の言葉で
「後を託せる者がいれば、死も絶望とはほど遠いもんだわね」
と言ってくれたので、少しホッとしました。
お疲れ様でした…。
翌2月は交神の儀を行いました。
正直、1ヶ月遅かったかもしれません。
柑子と
若草は歳が近いので彼も危険なんですよ。
当主の奥義を継承させるには早すぎるので、今回交神するのは
松葉です。
しかし、もうそろそろ女の子が生まれてくれないとヤバい…。
今の奉納点レベルでは、交神したい女性の神様が居ないんですよ…(;´Д`A
迷いに迷った挙げ句、お相手は
那由多ノお雫(なゆたのおしず)様に決定。
心・技・体すべてにおいて、水・土の値が高く、風もそこそこ、ただし火は最低レベルという遺伝子の持ち主です。
体の火は物理攻撃力に関わるので、そこが不安ですが、
松葉の血が出てくれることを祈って…。
さぁ性別は………
微妙~……(´Д`;)
長髪なんですが、男の様な気もするし、目の細い女の様にも見える…。
女の子!女の子であってください!!
交神を終えると衝撃的な出来事が待っていました。
若草の寿命です。
もう1ヶ月保つと踏んでいたんですが、見通しが甘かったようですね。
初代当主以来、初めての男児に沸いたのも束の間、天界から来るなりセクハラをかましたムッツリぶりに驚愕。
あっという間に株が大暴落しました。
今となっては男くさい一族になってしまいましたが、あのときは本当に嬉しかったです。
そして、鷲頭家初の奥義を編み出した実力者でもあった
若草。
その名は一族ある限り受け継がれるぞ、安心しろい。
「明日の朝もあさっての朝も、ドシャブリかもしれねぇがな。それでも朝は来る…」
カッコ良いこと言いやがって、ムッツリが!。゜゜(´□`。)°゜。
泣かせるじゃねぇか…。
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