【アジト イサポストロスにて】
新メンバーが加入しました。
王国騎士団のイリーナ、クク族のオッサ、ヴィヴィアンと双子の兄弟であるヴィルグ。
ヴィルグはどうやらレイナを知っているようです。
彼の言う 「レイナ様」 がどっちのレイナかは判りませんけども。
そして救護舎には新たな救出者であるビッグ・パパスが。
武闘派神官らしい筋肉隆々のオッサンですが、可哀相なことに、ハーシュに散々罵られ、
エクエスの斧を置いて逃げていってしまいました。
物をくれる人はいい人だ(*´∇`*)
アレクセイ or ニーナを入れていた枠に、ヴィルグを参戦させることにしました。
ステータス的に、前者2名ほどの欠点がなく、弓使いなので勝手がよいかと。
【第2階層 熱砂の戒界 神州傲来国火果山】
勝利条件:全ての敵を撃破せよ
敗北条件:主人公の戦闘不能
フィールドは溶岩地帯で分断されており、碁盤の目状になっています。
アラネア・
アルママキナ・
ネグ・エメス・
ゼムファタズマが
各2~3体ずつ、外周に配置されていました。
新たな敵が居て怖いので、効率悪いことこの上ありませんが、毎度の如く、全員一丸作戦で行きます。
まずは、突っ込んできた
アラネアと
アルママキナに対峙。
アルママキナの方が、恐怖追加攻撃をしてくるので侮れません。
…と、ここで以前のテラヌス同様、条件を満たせば高位の魔神が出現することが判明しました。
しかし、今回はレイナにも出現条件が判らないので、片っ端から魔神を捕獲してみようということに。
恐怖状態に陥ったせいで双撃が阻まれるハプニングもありましたが、何とか
アラネアを拘束。
アルママキナの方は、Overkill HPが低いので割と簡単に拘束できます。
と、ここで黴は考えました。
高位魔神の出現条件を満たすと、敵を全滅させていなくても、戦闘は終了したはず。
ならば、捕獲せず、拘束状態のまま、他の敵を倒していった方が良いのではないか、と。
そこで、この2体は放置し、次の標的を狙います。
溶岩地帯を挟んで、魔法タイプの
ゼムファタズマと向かい合ったレイナ。
遠くから矢でプスプス刺しましたが、
ゼムファタズマは行動しません。
どうやら、この距離だと反応範囲外のようです。
そうと決まれば、レイナとヴィルグの弓部隊に攻撃を任せ、残るメンバーは
ネグ・エメス狩り。
前者はオーバーキル失敗しましたが、後者は無事拘束できました。
ここでレイナがクラスチェンジ。
得意の火属性魔法が強化される 『魔炎の射手』 か、物理攻撃と回避が高くなる 『疾風の射手』 だそうな。
火属性も良いとは思うのですが、回避が高くなるというのに惹かれ、『疾風の射手』 を選択しました。
その後も、1体ずつ総員体制でしとめに掛かるチキン集団。
最終的に拘束できたのは、
アラネア×2、
アルママキナ×2、
ネグ・エメス×1、
ゼムファタズマ×1。
さて、レイナの台詞は 「取り敢えず、すべての魔神を捕獲してみるか」 というものでした。
すべての魔神というのは、文字通り魔神全部か、あるいはこの場にいる4種すべてという意味かと思われます。
拘束できずに倒してしまった魔神も数体いるので、魔神全部というのは無理。
であれば、残る可能性に掛けて、4種類を捕獲してみましょう。
しかして結果は………
よっしゃ!(´∀`)
真っ赤な鳥型魔神が登場し、お前らを処分するとか言い出しました。
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