赤目影虎死亡

2006年05月17日 20:38

『忍道 戒』プレイ日記 vol.13
 魂のかけらの情報を得ても、それを活用せず、ちまちま依頼ばかり受けていたカビですが、
 ついに大名を1人葬り、宇高多の戦況が大きく変化しました。
 どうやらこのゲーム、さっさと終わらせようと思ったら、かなり早く進められるみたいですね。
依頼人:貞女
依頼分野:護衛
依頼内容:侍大将・飯山芳蔵を守りきる

 護衛任務は苦手ですが、どうしてもやらなければいけない状況だったので、ズルをすることに。
 やりくり上手影透かし、それに回復薬を使います。
 任務開始直後、すぐさまやりくり上手と影透かしを使用。
 姿が見えなくなったGOさんに吃驚したのか、警戒態勢になる貞女軍たちが面白い(´m`)
 今回、襲撃してきたのは蛮族でした。
 侍大将は結構強いので、彼の近くにぴったり張り付いて応援しましょう。
 出来れば護衛対象を【注視】していた方が良いかも。
 あとは、侍大将がダメージを受けたら、回復薬を投げつけて助けてあげるだけで大丈夫。
 頑張れ頑張れ。
評価:92点
称号:人間兵器の鴉




 「へびとんぼのはか」と書かれた石を見つめる渦虫。
 敵討ちを誓って、勢いよく踵を返します。
 その勢いで、蛇蜻蛉の墓をぶっ壊してしまう、うっかり者の渦虫。
 GOさん、また1つ恨みを買ってしまいましたね。




依頼人:赤目影虎
依頼分野:暗殺
依頼内容:侍大将・飯山芳蔵の暗殺

 どこかで聞いた名前ですね。
 そうです。前回護った侍大将を今度は暗殺することになりました。
 こういう裏切りシステムは、『侍』でもありましたけど面白いですね。
 舞台は木阿弥砦。
 最初こそ順調に進み、誰にも見られず蔵から砦に飛び移れるポイントも発見しました。
 しかしながら、高々と積まれていた砲弾に手を出したのが運の尽き。
 転がっていった砲弾が突如、轟音と共に爆発し、爆風で空を舞うGOさん。
 当然、バカでかい物音にわらわらと人が集まってきます。
 狭い砦の中、隠れる場所も見あたらず、あっさり発見され大群衆に終われるハメに…or2
 何とか逃げおおせたものの、見張りの配置が変わったうえに、侍大将の周りに多くの兵が集まったために
 何度トライしても発見されてしまいます。
 覚悟を決めて、大勢に囲まれる中、侍大将に真っ向勝負を挑んだGOさんでしたが、圧倒的不利な状況に
 敢えなく体力を削られ、ついには死亡してしまいました…(ノд`)

 リトライ後、前回の教訓を生かして、ひたすら敵の居ないルートを最短距離で進んだ結果、
 何と門前の1人を血祀しただけで、侍大将の居場所へたどり着いてしまいました。
 しかし、ここからが悩みどころ。
 奴が居る場所に隣接している小屋の屋根に潜んだのは良いのですが、相手がひっきりなしに行ったり来たりを
 繰り返すので、なかなか飛び出すタイミングがつかめない…。
 別の方向から攻めようと思ったのですが、どうしてどうして、ちっとも隙がない。
 散々悩んだ挙げ句、思い切って飛び出してみたところ…
 (*´ェ`).。.:*・゜ あっさり血祀れてしまった…
 案ずるより産むが易し、ってこのことですね。
評価:100点
称号:人間兵器の鴉




依頼人:赤目影虎
依頼分野:決闘
依頼内容:赤目影虎との決闘

 赤目軍が鉄砲を手に入れたので、兵力を削いでおこうと、再び用心棒全滅任務を請け負ったところ、
 思いの外、兵力が激減してしまい、赤目軍は一気にピンチに陥りました。
 すると、突然赤目から果たし状が…。
 「もう駄目だから、最後に勝負しろ」というわけのわからない依頼です。
 どうやら、極端に兵力を削ぐと、こういう依頼が発生するようですね。
 しかし、この決闘、実は非常に簡単。
 なぜなら、暗殺任務と違って、対象以外の敵が一切居ないのです。
 余裕綽々で再奥部まで入り込み、卑怯にも背後から血祀れば、一発です。
 赤目影虎死亡。これにて戦局は、一条対貞女の一騎打ちへと変化しました。
評価:100点
称号:人間兵器の鴉






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