2024年06月04日
オールウェイズ・ヒーホー
『真・女神転生V』 プレイ日記 ~東郷ペペの魔界冒険記~ vol.27
前回、思いも寄らない不意打ち戦闘を首の皮一枚で生き残り、新たなエリアへやってきました。
シンボルエンカウントで戦える新悪魔も出てきたので、また合体タイムです。
前回、思いも寄らない不意打ち戦闘を首の皮一枚で生き残り、新たなエリアへやってきました。
シンボルエンカウントで戦える新悪魔も出てきたので、また合体タイムです。
ジャターユ×ケルピー=女神パールヴァティ
レベルアップ込みで魔力44という一気に魔法戦力を強化できる女神様。
火炎弱点は耐性付与で打ち消せたものの、火炎魔法の適性がマイナスなので四属性攻撃を網羅することはできません。
しかし、回復が得意で3つの属性で攻撃も可能な魔力特化タイプという長くお世話になりそうな仲魔ができました。
カハク×シキオウジ=妖精セタンタ
ジャックフロスト×ヤクシニー=地母神ハリティー
チン×ナーガ=邪神バフォメット
こちら3体は、合体元が野良なので継承スキルにはあまり恵まれていません。
更なる合体材料として活躍してもらうか、写せ身合体で強化していくか……。
野良で合体できる悪魔は積極的に作って悪魔全書に登録しておくと、逆引き全書合体で検索できる悪魔が増えるのでお得なのです。
コロポックル×バグズ=魔獣ネコマタ
こちらも悪魔全書のための合体に近いですが、ちょっと戦力不足になってしまったバグズを合体しております。
そのため、物理系に有用と思われる補助スキルが豊富。
ネコマタ自体は敏捷タイプなので、腕力タイプにうまく継承できると良いのですが。
【サブクエスト】厭魅鬼の大瓶 クバンダを倒す
コウナン二丁目の龍穴近くにサキュバスがいました。
クバンダという悪魔を見かけなかったか、と尋ねるサキュバス。
クバンダはかつて、護法神の眷属になったこともあり、サキュバスとは気が合ってつるんでいました。
しかし色々とあって、元の暴れ回る悪魔に戻ってしまったそうです。
サキュバスはペペに、自分を見失っているクバンダに引導を渡して欲しいと頼んできました。
サブクエストを受注すると、もう倒したことを告げ、あのとき手に入れた大瓶を渡すことができます。
人間の精気を吸い取る大瓶を友人から託され、その後を継ぐことにしたらしいサキュバス。
うーん、人権はない。
クエスト完了
【メインクエスト】次なる生徒を救え 妖精族の集落へ向かう
妖精族の集落へ向かう途中、ペペは思い悩む様子の太宰イチロウを見つけました。
イチロウは学園で悪魔に怯えて逃げ出した際、ユヅルの妹・ミヤズに庇われ、彼女が悪魔にさらわれたことを気に病んでいるようです。
悪魔召喚プログラムという戦う力を与えられたにも関わらず逃げた自分と、何の力を持たなくとも他人を助けようとしたミヤズ。
ペペからそんな彼女が妖精に助けられた可能性があると聞き、少し安心したようでした。
そして周辺の調査は自分に任せ、妖精の集落へ向かって欲しいと言います。
彼の「畏れを知っている」という点について、アオガミは生きるために必要な力だと評していました。
それでも我が身可愛さで逃げた自分と、我が身を呈して自分を庇った女の子を比べたら、それが必要だったとは言いがたいですよね。
しかし、イチロウくんの召喚悪魔はアイトワラスですか。
レベル的に、かなり不安がありますね。
あと、この後に及んで召喚のときに若干格好付けてるあたりも不安。
そして格好付けてはいるけど、格好良くはないのが哀しいです。
集落があるという方角へ向かい短い洞窟を抜けると、それまでの砂漠地帯とは打って変わって草木が残るエリアが広がっています。
「妖精王の影響で妖精が襲えない」みたいなことを言っているNPC悪魔がいましたが、その言葉どおりまったく敵がいません。
割と広いエリアなのですが、エンカウントシンボルが皆無のままどんどん進めます。
そして、そのまま妖精の集落に到着。
その名のとおり妖精族の悪魔たちがあちこちにいて、保護されたと覚しき生徒たちの姿もありました。
【メインクエスト】不死の妙薬 女神イズンから黄金の林檎をもらう
悪魔にさらわれた敦田ミヤズはフィン・マックールに助けられ、駆けつけていたユヅルと再会していました。
ミヤズは無傷で済みましたが怪我をしている生徒も多く、すぐには動けないようです。
妖精王オベロンとその妻ティターニアは生徒たちに治療を施してくれているものの、薬の材料が不足しているとのこと。
ペペは、女神イズンから“黄金の林檎”を貰ってきてくれるよう頼まれました。
女神との交渉役として、新たなクエストナビ・ジャックランタンが付いてきてくれるように。
か、可愛さの暴力……(*´∇`*)
申し訳ないが、言動も見た目もアマノザコより圧倒的に可愛いのだ。
ずっと付いてきてくれんかね?
女神イズンの元を訪れ事情を話すと、人間を救うということについては協力姿勢を見せてくれました。
ところが黄金の林檎をロキに奪われてしまい、熟していないものしか残っていないのだとか。
ただロキは大量の林檎を奪っていったため、いくつか落ちている可能性はあります。
ペペは、その落ちている林檎を探してみることにしました。
てっきり戦闘があるかと思っていましたが、そうではないみたいです。
指定の場所で林檎を3つ拾いましたが、その際にも特段林檎を狙う悪魔が襲ってくるようなこともなし。
何かいつものパターンよりヌルいけど、どうしたんだろうか?
オベロンはペペが持ち帰った黄金の林檎を使って、薬を作ってくれました。
喜ぶミヤズとタオですが、そこへ怪我を負ったイチロウが救援を求めに来ます。
樹島サホリを見つけて悪魔から助けようとするも返り討ちに遭ってしまったとのこと。
イチロウをミヤズに任せ、ペペはラフムとサホリの目撃地点へ向かうことにしました。
結局、このまま妖精の集落でのストーリーは終わりか……。
気になるのはクエストタイトルが「不死の妙薬」という点。
治療薬というには妙な名前ですけど、これ生徒たち大丈夫なのか?
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Posted by 黴 at 20:38│Comments(0)
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