2022年04月25日
ダイナミック寝癖刑事
『Detroit : Become Human』 プレイ日記 vol.46
Chapter26 ~カムスキー~ 2038年11月9日 AM11:17 コナー
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
Chapter26 ~カムスキー~ 2038年11月9日 AM11:17 コナー
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
【ハンクについていく】
クリス・ミラー巡査が変異体に襲われるも、マーカスによって命を救われた。
その一報が入ったとき、ハンクはコナーを連れて、サイバーライフ社の元CEO イライジャ・カムスキーの邸宅を訪れていました。
サイバーライフ社は10年前に退職していますが、アンドロイドを創り出した、謂わば生みの親です。
そんな彼なら変異体について何か知っているはずだと考えたハンクは、その住居を割り出したのでした。
確か、サイバーライフ社を辞めた後は、隠居生活のような状態なんでしたっけ。
邸宅のチャイムを押すと、ドアが開いて……Σ(゜Δ゜*) うわっ!スタート画面のお嬢さん!
中から出てきたのは、プレイヤーがゲームを起動すると、メニュー画面に出てくる女性型アンドロイド。
今までのストーリーで、彼女と同じ顔のアンドロイドはいなかったので、この画面専用なのかと思っていたら……。
これは、登場人物はまったく驚かないのに、プレイヤーだけが驚かされるニクい演出ですね。
【アンドロイドを待つ】
出迎えたアンドロイドは、2人を前室で待たせると、カムスキーに来訪を告げに行きました。
美しい姿を持つ彼女はRT600型。
カムスキーが開発し、初めてチューリングテストに合格したモデルです。
待っている間、暇だからか、美人アンドロイドのこと、豪邸のこと、生みの親に会う気持ち、など色々質問してくるハンク。
いや……それは良いんだけど、それ寝癖……?(´Д`|||)
ハンクの髪の挙動がちょっとバグっててですね……。
一部だけ、ビヨンと横に飛び出してるんですよ。
ごめんハンク、その髪の毛が気になって、あんまり話が頭に入ってなかったわ(;´Д`A
そして、もう1つ衝撃的なものを発見。
壁に飾られているのは、若き日のイライジャ・カムスキーの写真なのですが、その隣に居るのは何とアマンダ。
分析したところ、カムスキーはコルブリッジ大学の人工知能学科卒業。
アマンダ・スターンは同大学の人工知能学教授ですが、2027年2月、カムスキーが退社する1年前に死亡しています。
てっきりコナーが会っているアマンダは、電脳空間におけるサイバーライフ社員のアバターだと思っていました。
しかし、実在する人間ですらなかったわけですね。
もしかしたら、AIみたいなものなのでしょうか。
そうすると次なる疑問は、何故それがアマンダの姿をしているのか。
在籍中にカムスキーが恩師の死を悼んで、彼女の姿をしたAIをつくり、それが単にまだ使われているというだけ?
サイバーライフ社への報告が、カムスキーにも流れているって話じゃないだろうな……。
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Posted by 黴 at 23:15│Comments(0)
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