2022年04月15日
コイン遊び禁止令
『Detroit : Become Human』 プレイ日記 vol.40
Chapter23 ~天敵~ 2038年11月8日 PM04:06 コナー
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
Chapter23 ~天敵~ 2038年11月8日 PM04:06 コナー
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
【アマンダを探す】
アマンダの電脳空間は、桜の咲く春から、紅葉の秋に姿を変えています。
謎の装置は相変わらずで、コナーが触ると起動する感じはあるのですが、起動したからどうということはありません。
何度でも触れるということは、何度も触ることが鍵になるかもしれないので、ここに来たときは欠かさず触っておきますか。
池に浮かべた船の上でコナーを待っていたアマンダ。
彼女はコナーが戸惑いを覚え始めているのではないかと疑います。
エデンクラブで変異体を敢えて見逃したことも、アマンダの疑念を強める要因の1つ。
このまま進展が見られなければ、コナーを“入れ替える”必要すら生じるでしょう。
そこへ新たな事件の情報が入ってきました。
アマンダとの会話方針は変わらず、適度に変異体っぽい態度を取ることで、じりじり好感度を下げていきます。
あまり反発を強めて、強制的にシャットダウンとかされたらたまらんので、ちょっとずつね。
【襲撃現場を捜査する】
マーカスたちが脱出してから1~2時間後ってところでしょうか。
ハンクとコナーもストラトフォードタワーへやってきました。
前回チャプターが7日のAM1時でしたから、丸一日以上空白がありますね。
いつもの現場とは違って、多くの捜査員が作業をしているストラトフォードタワー。
クリス・ミラー巡査曰く、大々的にニュースになったということで、捜査に関わりたがる者が多いのだとか。
デトロイト市警だけではなく、FBIも現場に来ています。
まずは、ミラー巡査から事件概要を聞くことに。
容疑者は4人のアンドロイドで、ビルの構造を調べ尽くした綿密な計画を立てていたと思われます。
メンテナンスのアンドロイドを装ってセキュリティーカウンターに近づき、ガードを拘束。
そのまま放送室に押し入り、職員を人質に取りましたが、このとき1人が逃走に成功しました。
ショック状態にあるため、すぐに話を聞くのは無理だと思われます。
4人はそのまま生放送でメッセージを流した後、パラシュートを使って屋上から逃走しました。
雪が降り続けており、着地地点を見つけることは困難を極めるでしょう。
エレベーターで最上階へ行くまでの間、ゲーム冒頭でもやっていたコイン遊びをしていたら、ハンクに怒られました(;´Д`A
コインも取り上げられて、ハンクのコートのポケットに。
これが胸ポケットだったら、クライマックスで銃弾がコインに当たって助かったりしそうですが、コートのポケットじゃあなぁ。
ちなみに、今日のハンクはヒッピー風のシャツを着ています。
ちゃんと日付が変わると着替えるんですね。
FBIのパーキンス特別捜査官に、デトロイト市警の担当捜査官としてハンクを紹介するミラー巡査。
コナーを見たパーキンス捜査官は、アンドロイドが起こした事件をアンドロイドが調査することに対して嫌みを言います。
ハンクに対しても、事件はFBIが引き継ぐことを告げ、邪魔をするなと厳命しました。
大人しく手を引く気はないハンクと共に現場調査を開始します。
もうこの時点になるとハンクからコナーへの扱いが、完全に部下の刑事ですね。
自分で現場を調べ、何か気づいたらハンクに報告するように指示がありました。
その指示に従って、まずは現場の証拠から調べていきましょう。
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Posted by 黴 at 20:07│Comments(0)
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