2022年02月26日
マッドサイエンティストの館で
『Detroit : Become Human』 プレイ日記 vol.26
Chapter16 ~ズラトコ~ 2038年11月6日 PM07:45 カーラ
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
Chapter16 ~ズラトコ~ 2038年11月6日 PM07:45 カーラ
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
【助けを求める】
雨の中、カーラとアリスが辿り着いたのは郊外にある古めかしい洋館。
清掃業者のアンドロイドから得た情報を元に、アンドロイドを助けてくれるズラトコという人物を訪ねてきたのです。
夜半の訪問者に不審な顔をするズラトコですが、不承不承、屋敷の中に入れてくれました。
巨漢のアンドロイド・ルーサーと共に暮らしており、自分を頼ってくるアンドロイドを助けているというズラトコ。
逃げるならアンドロイド法のないカナダが最適ですが、そのためには位置特定に使われるトラッカーを除去しなければなりません。
ズラトコはトラッカーを除去してくれるということで、カーラを地下室へ誘いますが……(#゚Д゚) 100%嘘じゃん!!
そんなもんが有効だったら今頃コナーが使いまくっとるわ。
【ズラトコについていく】
アリスも不安を覚えているようですが、選択肢はないので、そのまま地下へと着いていきます。
途中、アリスが何かを感じたらしく、地下通路の脇にある鉄格子を見つめていました。
彼女の様子を確かめたところ、何かがアンロックされます。
地下には時代錯誤な洋館に似合わない様々な機器が設置されていました。
一際目立つのは、中央にあるアームのついた台座。
カーラが促されるまま、そこに乗ると、アームが両手を拘束し、首の後ろに端子が接続されました。
身動きがとれなくなったカーラに、トラッカーは変異すると機能しなくなる、と告げるズラトコ。
彼はこうして自分を頼ってくる変異体を初期化して売却したり、実験に使用していたのです。
カーラを助けようとしてズラトコに刃向かったアリスは連れて行かれ、無情にもリセットが始まりました。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) どうすんの!どうすんの!!?
画面はカーラの一人称視点で、右スティックで周囲を見回すことができます。
取りあえず、機械を何とかしなきゃ!とズラトコが操作していたあたりを見たところ、L1ボタンで注視ができました。
注目したのは機械の上に乗せられた瓶のようなもので、「サーキットをショートさせる?」という小目標が表示されます。
そして、瓶の手前にある緑色の太いケーブルが、意味ありげにフォーカスされている……。
そのケーブルを辿るように視線を上にやれば、緑と黄色2本のケーブルにそれぞれボタン連打の指示。
なるほど、これで正しく緑のケーブルを引張れば……落ちた!!
瓶が落下し、中身がドクドクとカーペットに染みこんでいきます。
ショートさせる……ってことは、ここに電気を流すんでしょ?
何かそれらしいものはないかと見回せば、左側の足元にあった赤い台車を蹴飛ばすことができました。
台車がぶつかったことで「リセット○%」と表示されていたパネルは倒れましたが、特に何も起こらず。
ハズレか……と思った途端、急にパネルがバチバチと火花を上げて、地下室の電気系統がすべてストップ。
力任せにアームを引っ張ると腕が外れて、解放されました(*´∇`*)
多少破損したメモリも、自己修復機能で何とかなったようです。
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Posted by 黴 at 17:15│Comments(0)
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