2022年02月05日
ブレイクルームのいじめっ子
『Detroit : Become Human』 プレイ日記 vol.18
Chapter11 ~ハンク~ 2038年11月6日 AM09:56 コナー
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
Chapter11 ~ハンク~ 2038年11月6日 AM09:56 コナー
※このゲームは、初回は事前情報なし・リトライなしでプレイすることが推奨されています。
プレイ記にはネタバレが含まれておりますので、未プレイの方は閲覧注意。
【アマンダを見つける】
そして、ここ何処……?(´Д`;)
松の木、灯篭が配置され、枯山水を模した一角もあるなど日本庭園を思わせる風景。
でも、桜が満開になっており、明らかに季節が違うのでVR空間みたいなものなのかも。
池をぐるりと取り囲む道があり、その四方から池の中央に向かって橋がかかっています。
そして、その中央部分でフェンスに咲かせた薔薇の手入れをしている女性が1人。
この人がアマンダでしょうか?
変異体を発見し、尋問に成功したコナーに賛辞を贈るアマンダ。
デトロイト市警に変異体の移送を依頼したので、それによって事件の真相が掴めるかもしれない、と言いました。
コナーはサイバーライフ社の生み出した最新鋭のプロトタイプ。
このまま変異体が増え、アンドロイドの暴走が起きないよう、事件を解明できるのはコナーを除いて他にないのです。
この発言とコナーから報告を受けているということは、サイバーライフ社の関係者?
ハンクについて聞かれたので、「興味深いと思っており、友人関係を築きたい」と言ったところ、アマンダの好感度が低下。
ふむふむ、こういう考えはサイバーライフ社の望む捜査補佐官型アンドロイドの挙動ではない、と。
コナーの発言からして、「そうした方が信用されて捜査に有利」というニュアンスでしたが、それでもNGみたいです。
【アンダーソン警部補の机を見つける】
あの尋問から一夜明けて……と言ってもあのとき既に日付変わっていましたが、コナーは再びデトロイト市警へ。
受付アンドロイドのST300型にハンクへの面会を希望したところ、許可申請の確認を求められました。
接続して許可を確認してもらったところ、中へ入ることは認めてもらいましたが、ハンクはまだ出勤していないもよう。
警官アンドロイドのPM700型に尋ねてみたところ、ハンクの机を教えてくれたので、そこで待つことに。
その前に、オフィス内をぐるっと回ってみます。
配置として入口側に、パーソン巡査・ブラウン巡査・リード刑事・ミラー巡査の机が並んでいました。
ミラー巡査は、変異体を尋問室から連れて行ったクリスと呼ばれていた人ですね。
彼とは会話をすることができて、あの後、コナーの助言どおりにすれば変異体は大人しくしていた、と教えて貰えました。
奥にはコリンズ刑事・アンダーソン警部補・空席・ウィルソン巡査の机。
ハンクと向かい合わせの机が空いているんですけど、これ冒頭で亡くなったデッカート巡査の机だったりして……。
【アンダーソン警部補を待つ】
ハンクの机を見つけたコナーは、近くに居たウィルソン巡査に彼はいつ出勤するか尋ねます。
しかし、ハンクの出勤時間は不規則で、午前中に出てくることは稀だと言われました。
やむなく、コナーはハンクが出勤してくるまで待つことにします。
ハンクの机の傍に置いてあった椅子に、所在なげに座るコナーですが、すぐさま「新しい職場を探索する」という小目標が。
こいつ、案外好奇心旺盛だな……。
ハンクの机を調べることもできたのですが、まず先ほどまで行けなかった署内を回ってみようかな。
オフィスの中央にはガラスばりの別室があり、ここはファウラー署長の個室になっているみたいです。
オフィスの向かい側にあるミーティングルームでは、何やら署員が会議中。
その横はブレイクルームと書いてあります。
休憩室に入ると、尋問室で銃を突きつけてきたリード刑事がコーヒーを飲んでいました。
彼はコナーを見て、皮肉たっぷりの言葉を投げかけてきます。
どうやら、“アンドロイド刑事”が自分たちの現場に入ってくることを快く思っていない様子。
ここでのコナーの台詞から、この刑事がリードという名であることが判明。
唐突にコーヒー持ってこい、と言われたので、「アンダーソン警部補の命令しかきけません」と拒んだら、腹パンされました(´Д`;)
平然とするかと思いきや、普通の人間が殴られたときのようなリアクションで膝をつくコナー。
マーカスを見る限り、腹部あたりにシリウムポンプ調整器が入っていたので、弱い部分なのかもしれませんな。
リード刑事は悪態をついて去って行きます。
直後、ちょうど休憩室のテレビから流れてきたのが、デトロイト市警に捜査補佐型のアンドロイドが配備されたというニュース。
警官型アンドロイドは数年前から導入されていますが、捜査を担当する許可が与えられたのは初めてだそうな。
職が脅かされるのではないかという懸念と苛立ちを、コナーにぶつけている感じでしょうか?
リード刑事を追って、オフィスの方へ行ってみたところ、机に足を乗せる横柄な態度でスマホいじってやがります。
ちなみに、アメリカの警察階級の名称は、市警によって結構違うのですが、ここは警部>警部補>刑事>巡査の4階級っぽいですね。
そうなると、リード刑事は日本でいうところの巡査部長にあたり、相棒で例えると亀山君くらいです。
警部補が1人しか居ないので、ハンクは恐らく署長に次ぐポジションで課長職くらいだと思われます。
もしかしたら、ゲーム的に行けない場所にもオフィスが広がっていて、そちらには別階級の警官がいるのかもしれませんけども。
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Posted by 黴 at 23:13│Comments(0)
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