2021年11月09日
メゾン・ド・大渋滞
『メゾン・ド・魔王』 プレイ日記 vol.24
自称・勇者との戦いもついに決着です。
……が、今回の勇者はひと味違いました。
自称・勇者との戦いもついに決着です。
……が、今回の勇者はひと味違いました。
【金色の勇者ボンゴレ】 ボンゴレの遺灰が黄金色に輝き、「世界を救う勇者になる!」 という声が聞こえる
やってきたボンゴレは黄金の鎧をまとい、黄金の大剣を所持していますが、ベースのグラフィックはごろつきです(;´Д`A
まあ、原点に立ち返ったということでしょう。
さて、強さのほどは………(; д ) ゚ ゚ 尋常じゃなく強い!!
逃げる暇もなく、住民たちがバッサバッサと切り倒されていきます。
これまでにないほどの甚大な被害とともにクエスト失敗しました……or2
その後も何度もやり直し、問題点が見えてきます。
ボンゴレの攻撃力が高いことはもちろんですが、攻撃範囲が洒落になりません。
2階住民が3階に逃げようとした際、階段を上って3階に到達したのに、2階のボンゴレの攻撃が当たって死亡することもありました。
恐らく、武器が長いため、階が違っても当たり判定が貫通しているのだと思われます。
複数の住民を一斉待避させなければならない状況というのも大きなネック。
前述の高火力範囲攻撃ゆえに、タンク役以外の住民にも攻撃が及んでしまい、「全員待避!!」 みたいな場面がよくあるんです。
ところが、住民たちは移動時に 「前の住民を追い越せない」 という特性があります。
「後衛キャラが自ら前衛キャラの後ろに行く」 場合は例外なのですが、単なる移動のときは 「足が速いから遅い住民を追い越す」 ことはできません。
そのため、逃げようとする住民が渋滞を起こして逃げ切れずボンゴレに殺される……という事態も発生。
この2点を解決するため、トライ&エラーを繰り返しまくります。
そして迎えた最終戦。
まず、ボンゴレが2階に上がったところで、104号室のフラ無し草と春野菜を出し、後を追わせます。
同時に、201号室の幽娘とスケイドが前方から攻撃。
オバッキオならボンゴレの攻撃を3発まで耐えるため、ここで少しでもダメージを与えたい……のですが、さしたる与ダメにはならず。
ボンゴレが反転してモクハナン夫婦に向かってきたので、彼らを逃がします。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) ギラ小僧!来るな!!
帰宅してきたギラ小僧が攻撃に加わり始めたので、慌ててそちらも逃がすのですが、例によって “渋滞” が発生し、天に召されてしまいました……(ノд`)
ここでボンゴレが再び方向転換し、3階へ向かいます。
もはや、前衛キャラは渋滞の原因になるため、最初から出しません。
3階はピピ式部・ピー博士、ナメカルゴ・デメ助の遠距離組だけを出撃させました。
全員、耐えられるのは一撃までなので、ボンゴレが近づいてきた時点で待避せざるを得ません。
ですが、1撃1撃が高火力な3階組ですから、突破されるまでにボンゴレのHPを残り1/5まで減らせました。
部屋への待避も間に合って……Σ( ̄ロ ̄lll) 間に合ってない!!!
デメ助が自室の部屋を開けて、中に入っていくところで斬り殺されました……。
最後は4階住民です。
ここでも近接のQPD夫婦は出さず、未亡人になってしまったモエ子、アイ盛り・アイミ、抱きカル・ベア詰めが出撃。
みんな自室の前で戦っているので、1発貰ったら即部屋に戻ります。
モエ子がHPギリギリで逃げ、アイ盛りも撤退したところで、ようやくボンゴレ撃破です!(*´∇`*)
久々に……というか、ピヨ朗以来の犠牲が出てしまいましたが、クエストをクリアできたら住民が死んでいても進めるのが方針。
ギラ小僧、デメ助、すまない……・゚・(ノД`;)・゚・
【そして伝説へ…二章】 人類を救うため、世界中から伝説的冒険者が集結する
死別した住民も含め、現在独身の住民に愛バルーンを購入した結果、以下のとおり恋人ができました。
304号室のナメカルゴにアニマル族マイホーム キョロ丸 職業・バーテンダー。
103号室のカミフィンにアニマル族ウルフガイ カミ太 職業・遊園地のマスコット。
『伝説の魔女っ子を守る会』 として、盗賊・ごろつき4人・黒魔法使いが来襲。
しかし、ボンゴレと比べると相手にもなりません(;´Д`A
2階住民だけで簡単に撃破してしまいました。
続いて、『伝説の拳法一門』 の武闘家5人が攻めてきます。
あれ、もしかしてこれ……オバッキオ夫婦の出番では?
比較のために、一旦、独眼帽子とピヨ魂を対峙させてみます。
すると、案の定、武闘家の手数に押されて、あっさり撤退せざるを得ません。
よし、じゃあ一度ロードして、今度は幽娘を対峙させ、その背後からガクピヨ夫婦が援護する形にしてみました。
Σ(゜Δ゜*) 幽霊に物理は効かぬ!!
いや、効いてはいるんですけど、何と一撃につき1ダメージしか喰らっていないという驚異の防御力。
いくら手数の多い武闘家とは言え、完全に進行を食い止められています。
結局、スケイドに交替する必要すらなく、幽娘だけで凌ぎきってしまいました。
最後にやってきたのは、伝説の魔法戦士・ルクレツィア。
強いことは強いですが、単身ですし、やっぱりボンゴレと比べてしまうと何ら脅威ではありません。
2階住民が撤退させられたら3階住民。
3階がダメなら4階……という多勢に無勢戦法で押し切れました。
いやぁ、今回のクエストはオバッキオに有用性が如実に表れましたな。
【本日の入居状況】
101号室 ピヨリコ族キラピヨ チュン光
102号室 ピヨリコ族ピヨリコ ピヨ朗/キラノ
103号室 アニマル族ウルフガイ カミフィン/カミ太
104号室 エレメント族モクハナン フラ無し草/春野菜
201号室 アンデッド族オバッキオ 幽娘/スケイド
202号室 エレメント族ミズニン ウォタ雅/海坊主
203号室 アンデッド族ホネムシャ コツ代/コツ右衛門
204号室 亜人族スーモン アサコヅマ/アサリュウ
301号室 アニマル族ニャイキング ジロメン/独眼帽子
302号室 ピヨリコ族カタピヨ ピヨ魂/チュンノビア
303号室 ピヨリコ族ガクピヨ ピピ式部/ピー博士
304号室 アニマル族マイホーム ナメカルゴ/キョロ丸
401号室 アニマル族ベアラー 抱きカル/ベア詰め
402号室 亜人族ユキンド アイ盛り/アイミ
403号室 エレメント族メラミン モエ子
404号室 亜人族QPD メタピィ/エンエル
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Posted by 黴 at 18:49│Comments(0)
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