『メゾン・ド・魔王』 プレイ日記　vol.4
　種族好感度が上がったためか、新しいモンスターが訪れるようになりました。
　エレメント族のモクハナンは雑草の精霊で、超遠距離物理攻撃というぜひとも欲しいポジション。
　ピヨリコ族のガクピヨは遠距離魔法攻撃で、こちらも魅力的です。
　ただ、現状ではアパートに空き部屋がないため、そろそろ増築したいところ。

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【ボンゴレ再び】　復活の呪文で蘇り、転職したボンゴレが復讐を誓う
　ボンゴレが盗賊になって襲ってきました。
　なるほど、固有のグラフィックがなかったのは、こうして転職して攻めてくるタイプのレギュラーだったからなんですね。
　確かに前回よりも格段に強くなっています。
　ただ、こちらも物量があるので、HPがなくなったら撤退を繰り返し、その間にミズニン夫婦が魔法で削るという作戦が可能。
　また、ケンタウマ夫婦が撤退してしまったあたりで、キバ恵が帰宅し、挟み撃ちにすることができました。
　それでも、総力戦で挑まなければならないあたり、結構厳しくなってきましたね。
　もっと戦力を増やす増築のためには指定のクエストをこなさなければなりません。
　該当以外のクエストをすべてこなしたので、いよいよ挑戦……の前に、キバ恵にも恋人を作っておくことにしました。
　バルーンを購入すると、程なくしてアニマル族ウルフガイ ウルカミとの同居開始。
　職業は新聞配達員とのことで、収入的には少々不安が……。

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【来たれ用心棒】　村から魔物を追い出す用心棒が雇われた！
　さて、この用心棒を倒せばアパートの増築ができます。
　1戦目は斥候ということで盗賊が1人だけ。
　これくらいなら敵ではありません。
　2戦目はごろつき・村人・蒼魔法使いの3人です。
　新婚のキバ恵・ウルカミが先頭に立ち、ケンタウロスとミズニン夫婦が援護する完璧な布陣。
　ただ、やっぱり魔法は強いですね……。
　ごろつきと村人を倒したところで、ウルフガイ夫婦が撤退せざるを得なくなりました。
　しかし、蒼魔法使いが引き撃ちを始めたところで、ケンタママが帰宅。
　おかげで挟み撃ちをすることができたうえ、相手が逃げている間も攻撃を加えることができたため、思ったより楽に倒せました。

　そして最後に現れたのが固有グラのうえ、サイズもかなりデカい盗賊団の親玉。
　これは手強いのでは？と思ったのですが、確かに攻撃力は高いものの、どうやら魔法には弱いもよう。
　ミズニン夫婦の攻撃で、HPがゴリゴリ削れていきます。
　ウルフガイ夫婦やケンタママは撤退せざるを得ませんでしたが、被害も出ることなくクリアできました。
　

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　これでアパートが2階建てに増築されました！
　ボロッボロだった外壁も、一般的なアパートくらいの外観に。
　………ん？
　Σ(￣ロ￣lll)　伝説の勇者って何！？
　カーソルを合わせると、「ジーク 伝説の勇者 HP400」 とあります。
　いや、無理だろこれ……。
　住人たちも怯えているようですし、すべて金を奪われても負けイベントだろうと考え、様子を見ておくことに。
　すると、魔王の部屋を覗いた勇者は、魔王の姿にやる気をなくしたそうで、何もせずに帰って行きました。
　良かった、負けイベントですらなかった。


　安全になったので入居者を増やしていこうと思います。
　ちょうど新しいモンスターが来て、入居を希望してくれました。
　亜人族スーモン アサチヨさんです。
　職業は食べ歩きレポーターとのことですが、なかなかの高収入らしく、家賃をガンガン上げても文句を言いません。
　お目当てのモクハナンは 「ちょっと良い部屋」、ガクピヨは 「勉強道具」 が必要みたいなので、それぞれ好みそうな家具を配置。
　すると、エレメント族モクハナン ボタ子 バーテンダーと、ピヨリコ族ガクピヨ ポップミン 社史編纂室の事務員が入居してくれました。
　残り1室にはアンデッド族ホネルトン 盃夫を入居させます。
　職業は4回戦ボクサーとのことですが……折れないの？
　また、ここで住人の布陣を考慮して、『引っ越し』 を行いました。
　1階に近距離・アサチヨ、中距離・ケンタウマ夫婦、遠距離・ポップミン、超遠距離・ボタ子を配置。
　基本的にここで倒す想定です。
　2階は突破されたときや分断したときに近距離攻撃をしつつ、ミズニン夫婦が仕留める感じで。

　

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【本日の入居状況】
　101号室　亜人族スーモン アサチヨ
　102号室　亜人族ケンタウマ　ケンタママ／ケンタウロス
　103号室　ピヨリコ族ガクピヨ ポップミン
　104号室　エレメント族モクハナン ボタ子
　201号室　ピヨリコ族ピヨリコ ポペッペ／ピヨっち
　202号室　アニマル族ウルフガイ　キバ恵／ウルカミ
　203号室　アンデッド族ホネルトン 盃夫
　204号室　エレメント族ミズニン　ウォタバ／ウォターヌ




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