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2021年07月30日

紫の黒い風


『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記 vol.27
 新しいテクニックのおかげでリンセルを回収でき、それを使って防御を強化できました。
 あと20個のリンセルを集めて防御を高めれば、コンプリートです。




【カーヌル】
 次はカーヌルを目指したいのですが、その前にマエリファ港を探索するために智慧の塔へ。
 すると、アングウの代わりに、ロケット花火やら爆竹やら八尺玉やら、花火まみれの椅子に座った若い女性がいました。
 アングウの弟子・ジンフェイは、カーヌルに向かったアングウから留守を預かっているようです。
 アジュナに渡すように言付かった羽根は、アングウが閉じたカーヌルへのチャクラゲートを開くためのもの。
 それを使ってカーヌルへ行くと、ヘイブンの住民たちが皆、チャクラゲートの周辺に集まっていました。
 無防備になっていたカーヌルに、“黒曜石の風” なる者が攻撃をしかけてきたのだそうです。
 女王は住人をここへ避難させ、今はバリアを張って攻撃を防いでいるとのこと。
 今度は女王を助けるため、アジュナはヘイブンに向かいます。

 アングウは、ヌナが助けを求めてきたため、ゲートを通って来たようです。
 ゲートを開放するときに使った羽根は、アングウの祝福が込められているらしく、その効果で空中ダッシュが進化。
 これまでは横方向にしか進めませんでしたが、スティックを入力した方向にダッシュできるようになりました。
 また移動の幅が広がりましたね。



 地上と地下の境をバリアで守り、侵入を防いでいる大蛇の女王。
 しかし、バリアはもう保ちそうにありません。
 助力を申し出るアジュナですが、女王はそもそもの原因たる彼女を信じる気になれないようです。
 するとヌナは、住民たちの避難を手伝い、アングウを連れてきた自分のことを信じてくれないか、と訴えました。
 そして、その自分が信頼しているアジュナが反省していることも信じて欲しい、と。
 少し大人になったヌナを信じる気になった女王は、アジュナたちが外に出て対処することを許してくれました。

 地上部へ出ると、ナバル軍が使っていたような浮遊型の装置がたくさん浮かんでいます。
 これが攻めてきたってことか……?
 Σ(゜Δ゜*) ツィツィか!!
 “黒曜石の風” として登場したのは、様子がおかしいもののツィツィです。
 すっげぇ紫色になってるけども(;´Д`A

 アジュナのせいでカーヌルから追放されたツィツィ。
 彼女にとって、もっともショックが大きかったのは敬愛する女王に捨てられたという事実でした。
 その心にカラが影響し、ツィツィの中にあるのは、アジュナへの憎しみだけ。
 まずは彼女を倒さなければ、説得することもできません。

 というわけで戦闘開始。
 まずは宙高く浮かんでいるツィツィに手を伸ばす必要があります。
 そのために、ゼリー状の水を利用するのですが、それを浮遊装置が阻むので、空中ダッシュを活用する……というしくみ。
 うまく近づいて殴りかかると、戦闘画面に移行します。
 こちらの攻撃ターンが終わると、ツィツィが突っ込んできて、またフィールド画面に戻るので、実質ダメージはなしですね。
 それを繰り返し、最後のフィールド画面において、『ネイチャーリベンジ』 というテクニックを新規習得。
 『ネイチャーエンブレイス』 で絡め取った相手に対し、R1+△でその敵の位置にテレポートするというものです。
 浮遊装置に取り囲まれて身動きが取れない状態で、ツィツィに対して 『ネイチャーリベンジ』!
 最後の戦闘画面……と思ったら、いきなりイベントが始まりました。
 え?バグ?仕様?



 正気に戻ったツィツィは、女王にカーヌルを襲撃した理由を問われ、捨てられたショックを打ち明けます。
 途方に暮れる中、暗闇に包まれたかと思うと力が溢れてきて、それがあれば信頼を取り戻せるような気になったのだとか。
 ツィツィに許しを与え、戻ってきてくれたことを感謝する女王。
 また、女王はアジュナの謝罪も改めて受け入れます。
 カーヌルはひとまず平和を取り戻しました。

 「敬意を持って接すれば、その敬意は自分に返ってくる」 という女王の言葉が心に刺さりますね。
 前半のアジュナは敬意の欠片もなかったもんな。
 これにて、カーヌル編も終了。
 次は鉄の王国へと向かいます。




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