2021年07月21日
サメ娘・レイラーニ
『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記 vol.22
3つのチャクラゲートと同調し、ラーンへ続く智慧の塔のゲートが開きました。
これで最終決戦!というのがアジュナの想いですが、あからさまに俺屍の大江山なんだよなぁ。
3つのチャクラゲートと同調し、ラーンへ続く智慧の塔のゲートが開きました。
これで最終決戦!というのがアジュナの想いですが、あからさまに俺屍の大江山なんだよなぁ。
【鉄の王国】
脱出すべく船着き場へ向かうアジュナは、やけに魚臭い少女に遭遇。
それもそのはず、彼女は数日間、漁の網に絡まったままだったと言います。
レイラーニは船が難破したところを、守護神アウマクアに導かれ、人助けをするように言われました。
ところが、アウマクアはサメの神であるため、共に網に捕まってしまったのだとか。
なかなか人助けがうまくいかないレイラーニに、アジュナは同じく人助けをしている自分たちに同行することを提案しました。
アジュナの反応からすると相当な異臭を放っているレイラーニですが、外見はすこぶる可愛いです。
ソラニやヤンは美人ですが、彼女はキュートなタイプですね。
あと、同じくらいの体格のアジュナと比べると、胸のサイズがかなり大きめでいらっしゃいます。
そんな彼女の武器は、アウマクアの歯によってチェーンソーのようになった大剣。
ATKや↑+ATKの攻撃をする際、ボタンを長押しすると防御破壊の追加ダメージを与えられるそうです。
↓+ATKは回転攻撃で、ATKボタンをたくさん押すほど高速回転になりますが、やり過ぎると目を回してしまうもよう。
実戦で使ってみたところ、非常に使いやすいですし、コンボ数が凄まじいことになって爽快(*´∇`*)
ボタン長押しで攻撃すると、チェーンソーがガリガリガリ!!と回転し、小気味よい衝撃が伝わってきます。
長押しを発動するごとに、イッディゲージが1/2減っていくのですが、レイラーニは必殺技がないので、これが必殺代わりですね。
回転攻撃の方は、限界まで回ってしまうと、かなり長いこと操作不能になるので、あまり使い勝手は良くないかな。
ボタン長押しの方が使いやすすぎます。
【智慧の塔】
すべてのチャクラゲートと同調し、力も得たうえ、人々の問題も解決した、とアングウに報告するアジュナ。
しかし、仲間たちは問題を残したまま去ってきた各地のことが気になる様子。
ソラニからは、アジュナがカラに挑む準備ができているとは思えない、と案じられます。
それでも押し切るアジュナに、アングウはチャクラゲートのポータルを開いてくれました。
これで各地のチャクラゲートを自由に行き来できるようになりましたが、ラーンのゲートは一度行けば戻ってこられないでしょう。
「やり残したことはないか?」 という定番の問いかけをされたので、一応各地を見に行きましたが、特に進展はなし。
では、ラーンへ行ってみますか。
【ラーン】
チャクラゲートを通って、ラーンの寺院に到達した一行。
スメル山に登るには、まず僧侶長に話を通さなければなりません。
僧侶長パドマスはアジュナの事情も見通していましたが、カラを目覚めさせた原因が再度山へ行くことは慎重に判断したいと言います。
スメル山に立ち入ることができるのは悟りを開いた者のみ。
パドマスは、今のアジュナはとても平静とは言えず俗な願いに満ちている、と告げました。
足止めに納得のいかないアジュナですが、心を整えるために寺院の僧侶たちと話すことを勧められ、渋々従います。
ところが、僧侶たちの言うことを頭から否定し、暴言を吐きまくり(´Д`|||)
そうか、何かに似てると思ったら、西遊記の孫悟空に似てるんだわ。
しかも、お師匠様のいない孫悟空だから、暴走しまくりです。
ソラニの言うことはちょっと聞くんですけど、ソラニ自身がアジュナに甘いので、あまり強く出られないんですよねぇ。
さて、寺院の奥へ進むと、大きな犬・ランシが居ました。
ものすごくもふもふしていて、顔なんか球状になっています。
キャラが背景ではないので、仲間になると思うんですよね。
ただ、この段階では特にイベントはないので、後ほど加入するのかな?
焦るアジュナですが、仲間たちに諫められ、その日は寺院に泊まることに。
夜半、アジュナは夢を見ました。
未熟で自分のことしか考えず、怒りを抑えられないアジュナを、価値のないものと断じる奇妙な声……。
夢見が悪く、早朝に目を覚ましたアジュナは、既に寺院の決定を待つ気を無くしていました。
強行突破すべく、山への門へ向かうと、パドマスが待ち構えています。
アジュナの行動こそが、彼女がスメル山に足を踏み入れるのに値しない証拠。
パドマスの言葉に怒り、力づくで進もうとするアジュナを止めたのはダールでした。
ダールは自分が道を誤ったからこそ、アジュナには過ちを犯して欲しくない、と行く手を阻みます。
これは忠臣……(ノд`)
自分の立場を知りつつ、不興を買うことを覚悟で、仕える相手を諫めるとは。
ただ、残念ながら暴君アジュナには、ダールの気持ちが届きません。
ダールが大地の力で障害物をつくって妨害してきたところを、空中ダッシュという新たなテクニックを習得して突破。
パドマスの言葉にもありましたが、アジュナの心は怒りに支配されているようですね。
世界を滅ぼそうとするカラに対する怒りから、それを阻止する自分の行動を絶対的な正義と信じています。
結果として、行く手を阻む者にも、相手の真意など関係なく怒りを抱くという連鎖に。
こりゃあ、悲劇が起こりそうですねぇ。
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Posted by 黴 at 23:07│Comments(0)
│indivisible闇を祓う魂たち