『indivisible 闇を祓う魂たち』プレイ日記　vol.17
　リンセルが20個たまったので、アクションゲージの最大値を4に上げました。
　10個消費で防御強化もできたのですが、今のところ被ダメには余裕があるので、攻撃の方を強化します。　

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【タイ・クラン・シティ】
　オーマ中毒蔓延の真相を知るために、堕落したディーバであるマラを探していたところでしたね。
　漏電した看板に邪魔されて進めなかったところを、『ネイチャーブルーム』 で登っていきます。
　ビルからビルへ飛び移り先へ進んでいくと、見覚えのある白髪の男・レンが現れました。
　ここまでの道中、罠をしかけてこちらを妨害しようとしたレンですが、思いの外、アジュナたちが引っかからないのが不満な様子。
　彼を不審者と断定したアジュナは、天井からぶらさがるレンを執拗に槍で突きます。
　激しく攻撃されたレンは退散していきました。
　顔立ちは非常に良いですが、やたら露出度の高い服装と、ねっとりした喋り方で非常に変態くさいです。
　アジュナ一行の中では、バオザイのことが気に入ったようですね。
　残念、バオザイはソラニに夢中なのだ。
　そして、何故かアジュナがこの一件で 『バーナクルグリップ』 というテクニックを習得。
　ジャンプ中に、↑+□で槍を天井に突き刺せるようです。
　これは連続して出すことができ、繰り返すことで天井をつたって移動できるようになりました。

　アジュナは怪しいレンを追いかけていき、つけ回すのを止めるように言い渡します。
　レンの仕事はタイ・クラン・シティに入ってくる余所者を監視し、必要に応じて消すこと。
　しかし、アジュナたちを気に入ってしまった彼は、ここは一度手を引くことにしました。
　ただし、ガルーダは自分と違って手加減はしない、と言い残して。
　アジュナと一緒にいるダールを見て、こっちにも興味津々のレン。
　バオザイのことは 「一輪の花」、ダールのことは 「ガッチリしたイケメン」 と評するあたり、顔のいい人が好みみたいですね。



　金色に光る鳥のようなものが頭上を飛んでいくのを見て、この街はおかしなヤツが多い、と呟くアジュナ。
　その背後に、いつの間にかナーガ・ライダーが立っていました。
　先ほど空を飛んでいったのは、かつてナーガ・ライダーの戦友だったガルーダ・クルーエル。
　しかし、今ではマラの手下に成り下がってしまったそうです。
　ナーガ・ライダーが去って行った後、アジュナたちは目的のビルの真上にやってきました。
　中へ入る方法を探していると、空からガルーダが襲来し、ソラニを攫っていってしまいます。
　さらにアジュナたちは足元のガラスを割られ、ビルの内部に落下。
　マラが同じデーヴァであるソラニを攫わせたのでしょうか。
　思いがけず、目的のビルに侵入することはできましたが、一気に下層まで落ちてしまったので、また登らなければならないもよう。
　でも、更に地下へ行く道もありますね。
　……先にそっちへ行っておくか。

　地下のフロアへやってきたアジュナを、天井に吊るされた鳥籠の中から呼ぶ声があります。
　両腕がなく、素晴らしく長い足を持つ女性は本来武道家ですが、マラに捕らえられ、踊り子をさせられているのだとか。
　踊る以外は、この籠に閉じ込められている彼女は、解放してくれたら後悔はさせない、と申し出ました。
　見張りの兵士は1人だけ。
　1ターンで簡単に倒すことができました。
　ヤンという女性は、故郷をカラに滅ぼされているらしく、アジュナたちの事情を知って付いてきてくれることになります。
　体の半分以上足なんですが……(´Д｀;)
　身長自体も高くて、フィービーには負けるものの、ダールやゼベイなどの男連中よりもずっと大きいです。
　アジュナと並んで立つと、アジュナの頭がちょうどヤンの足の付け根に来るくらいの超絶プロポーション。
　ヤバい、格好良すぎる……。
　バニーガールみたいな服で、肩部分を防具で覆ったスタイルなのですが、セクシーさより戦闘力を感じさせる雰囲気が好き。
　特殊能力は空中コンボで攻撃力強化というパッシブスキルのみです。
　さて、その性能は……Σ(￣ロ￣lll)　強っっ！！
　↑+ATKでかなり高く敵を蹴り上げるので、簡単に空中コンボが決まります。
　通常、攻撃力の高いキャラはスピードが遅いのですが、ヤンはスピードが高めで攻撃力も結構あるもよう。
　そのため、火力高めの攻撃をお手軽に連発することができます。
　攻撃や移動のモーションも美しいし、これは……好みだ(*´∇｀*)




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