プレイヤーのまばたきでゲームが進むという画期的にもほどがある内容に度肝を抜かれました。
死後の渡し船に乗っている主人公が、自分の人生を回想するというのが大筋。
そして、この回想シーンの移り変わりが、Webカメラで検知したプレイヤーのまばたきで進むというのですから驚きです。
何でも、一瞬目を閉じて、開けたときには次の光景が広がっている…という体験をすることができるんだそうな。
目を閉じたくなくても、まばたきはしてしまうもので、そうすると場面は切り替わっていく……。
何が起こるか気になるけれど、ずっとは見ていられないというジレンマも味わえるみたいですね。
面白いこと考えるなぁ～。

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