『Lobotomy Corporation』 プレイ日記　vol.68
　今回は、かなり予想外の事態が発生して、DAY9の再挑戦を余儀なくされました。
　Legacy版だと、こういう事件が発生したらチェックポイントまで巻き戻しだったので、1日ごとのやり直しは有り難いですな。

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DAY9 【アブノーマリティ選択】
　T-09-82 ： ？？？
　「言葉通りの 『世界で一番安全な場所』 になっていくでしょう」


DAY9 【ストーリーパート】
　XにA・B・Cの中から好きなアルファベットを選び、それによって性格診断をするという職員の間で流行の心理テストを行うアンジェラ。
　たわいもない遊びですが、自分が人間だった場合の性格を想像するのは楽しいと言います。
　職員の間では、心理テストだけではなく、アブノーマリティの名前によるしりとりも流行していました。
　それを見たイェソドは、かつて親しくしていたジェームズという職員と彼の辿った結末に思いを馳せます。
　規則に目をつむったばかりに悲惨な最期を遂げた友人を忘れられず、未だに肌が腐って爛れる幻覚を見ているイェソド。
　その体験が、現在の冷徹な彼を創りあげているようです。


DAY9 【配属パート】
■新規雇用■
　なし
■配属部門■
　コントロールチーム ： ラマルコス／リア／アシュリー／ハナ／ミカエラ
　情報チーム ： パウシー／エンジェル／メアリー／リアリズム／ダフネ
■収容状況■
　コントロールチーム ： たった一つの罪と何百もの善／蓋の空いたウェルチアース／今日は恥ずかしがり屋／行動矯正
　情報チーム ： 妖精の祭典／1.76MHｚ／幸せなテディ／T-09-82


DAY9 【運営パート】
　「T-09-82」 は収容室そのものがアブノーマリティのようです。
　部屋の壁が無機質なコンクリートになっており、そこに立つ職員が回復していくエフェクトが発生しました。
　最初の10秒で開放されたのは、「中に入った職員は回復し、いかなるダメージも受けない」 というもの。
　あ、怪しすぎる……(´Д｀;)
　ツール型アブノーマリティは、最初に開放される情報にメリットが大きいほど危ないような気がします。
　ものすごく怖いので、すぐに使用を中止。
　使用を中止したことによるデメリットは特に見られませんでした。

　続いて、パウシーに使用指示を出したのですが、やっぱり幸せなテディの世話をさせようと思い直しました。
　使用中止をクリックして、メアリーの方に使用指示を出し直し、パウシーは幸せなテディの作業指示を。
　………あれ？
　どうしたことか、パウシーとメアリーが一緒になって、「T-09-82」 へ向かっています。
　そのまま見ていると、パウシーの方が収容室へ入り、メアリーが動かなくなってしまいました。
　急にガチャガチャいじりすぎてバグったか？
　取りあえず、パウシーはクマの世話に………Σ(￣ロ￣lll)　動かないんだが！！？
　収容室の 「使用中止」 を押しても反応がなくなってしまいました。
　これは多分、アブノーマリティの特性ではなく、予期せぬ動作だと思います(;´Д`A

　ヤバいと知りながら、為すがままになってしまったので、もうこのまま観測を終わらせてしまいましょう。
　このアブノーマリティは、3月27日のシェルター。
　①中に入った職員はあらゆるダメージを受け付けなくなり、体力・精神力が回復する
　②アブノーマリティに追われていても、中に入れば認識範囲から外れる
　③30秒以上使用し続けると、施設内のアブノーマリティのクリフォトカウンターがゼロになる
　(*´ェ`)　案の定、ヤバ～い……
　シェルターの外が地獄と化していても、ここは世界で一番安全な場所、ってわけか。
　もはや、30秒なんてとっくに経過してますよ。
　どうりで1.76MHzがノイズまき散らしてるわけですよ。
　ノイズが施設内に蔓延していき、非常にカオスな状況です。
　どうにもならないことは解っているので、その日の初めからやり直しましょう(´Д`|||)

　再挑戦だと観測結果は失われてしまいますので、20秒くらいずつ、ちまちまと使用して情報を明らかにしておきました。
　一旦、情報をフルオープンすれば、クリフォト暴走の警報が付いても、収容室に入ってすぐさま使用中止をすれば良いので楽ではあります。
　また、もう1つの懸案事項であった幸せなテディへの作業も、先ほどの機会を利用して調査済。
　2人の職員が、交互に愛着作業を繰り返せば、問題なく作業できることを確認しました。
　今回は警報回数10回を超えて、幸せなテディのE.G.O装備をコンプしたところで作業終了。


DAY9 【本日の成果】
ランクS ／ 報酬 3LOB ／ 昇進職員4名 ／ 生存職員10名 ／ 死亡職員0名

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DAY10 【アブノーマリティ選択】
　なし

DAY10 【ストーリーパート】
　管理人Xが見ている世界は、残虐な光景に “認知フィルター” をかけた状態。
　見るだけで精神を崩壊させるアブノーマリティを管理できているのも、このフィルターのおかげです。
　一方、職員は日々精神汚染の危機に晒されています。
　イェソドの友は、精神汚染の基準を超えて作業を行った結果、アブノーマリティの脱走と職員らの殺害という惨事を引き起こしました。
　イェソドは、自らの甘さにより、友人をその手にかけることになったのです。


DAY10 【配属パート】
■新規雇用■
　なし
■配属部門■
　コントロールチーム ： ラマルコス／リア／アシュリー／ハナ／ミカエラ
　情報チーム ： パウシー／エンジェル／メアリー／リアリズム／ダフネ
■収容状況■
　コントロールチーム ： たった一つの罪と何百もの善／蓋の空いたウェルチアース／今日は恥ずかしがり屋／行動矯正
　情報チーム ： 妖精の祭典／1.76MHｚ／幸せなテディ／3月27日のシェルター


DAY10 【運営パート】
　ひたすらに作業を繰り返しただけで、特筆することのない１日でした。
　今のところ、育成も非常に安定しています。


DAY10 【本日の成果】
ランクS ／ 報酬 9LOB ／ 昇進職員0名 ／ 生存職員10名 ／ 死亡職員0名





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