2021年01月25日
ざんねん!! わたしの ぎょうむは これで おわってしまった!!
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 vol.62
DAY20。
ミッションをクリアできなかったので、新たな研究ができませんでした。
……ミッション出てきたら、リトライを繰り返しても、その日のうちにクリアすべきなんでしょうね。
DAY20。
ミッションをクリアできなかったので、新たな研究ができませんでした。
……ミッション出てきたら、リトライを繰り返しても、その日のうちにクリアすべきなんでしょうね。
親しい友人を失う気持ちを問われたアンジェラですが、彼女の孤独を理解できる人はいません。
涙を流さないのは、それが彼女に期待されていないから。
この世界で、今日も彼女は生き続けなければなりません。
アンジェラの言うことも、もっともだと感じます。
いくら優秀と言えど、彼女はAI。
学習の範囲も、何をして、何をしないかも制作者次第です。
制作者が涙を流す必要はないと判断したら、それをすることはできないのに、涙を流さないから人間らしくないというのは勝手ですよね。
今日は新たなアブノーマリティがいないので、作業自体は昨日と変わりません。
本日のメインイベントは、「白昼の試練」 の突破。
偶然にも、今まで逃げ続けていた 「紫の白昼 愛をください」 です。
これまで2回、この試練を喰らって壊滅しているのですが、その際の経験から言って、「職員待機場所に落下してくる」 と思われます。
職員がたくさん居るところかもしれませんが、確か作業でほぼ空っぽだった待機場所にも落ちてきていたはず。
そして、落下の瞬間、すさまじいダメージが発生します。
ただし、その後も継続して大ダメージ……ということはなく、駆けつけたオフィサー(モブ職員)は普通に戦っていました。
ならば、試練が発生する直前で作業を止め、職員を全員エレベーターの小部屋など、待機場所から遠いところに移動させます。
その状態で、最後のクリフォトゲージを溜め、試練を発生させてみました。
(*´ェ`) 待機場所だけじゃなかった……。
4つのモノリスのうち3つは待機場所に落下してきましたが、1つは待機場所の隣の部屋に落ちています。
これは、ある程度広さのある部屋に落ちてくる……と考えるべきでしょうか。
いずれにせよ、エレベーター室は安全地帯と思われます。
各個撃破は怖いので、高レベル職員を全員で1つのモノリスに向かわせます。
数の暴力で削れれば良いですし、あとはモノリスが周囲に与えるダメージが如何ほどか……
(; д ) ゚ ゚ 弱くないか!?
予想よりもめきめき体力が減っていき、あっという間に鎮圧できました。
そのまま、次のモノリスへと大移動。
すると3つめのモノリスが紫色の光を放ち初め、直後に捨てられた殺人者が脱走しました。
なるほど、そういう効果があると。
しかし、捨てられた殺人者自体が、さほど強いアブノーマリティではないので、ひとまず放置です。
先にモノリスをすべて片付け、その後、精鋭部隊が押し寄せて、捨てられた殺人者も鎮圧。
いやはや、これで白昼の試練にも2つは対処できるようになりましたね。
4名の職員が昇進し、死者もなし。
良い成果が得られました(*´∇`*)
明日から新たなステージ目指して頑張るぞ!
……と言いたいところなのですが、DAY21で詰みました(´Д`;)
詰むとしたら、ペスト医師による大量死だろうと思っていたのですが、それよりも早く突破できない壁が訪れます。
残念ですが、現行版1周目はここで中断し、一度初めからやり直そうと思います。
さて、詰みの原因について簡単に綴っていきます。
21日目は 『中央本部第1チーム』 が開放。
Legacy版と同様、いきなり2体のアブノーマリティが追加されるという鬼畜っぷりです。
ここで追加されたのは、死んだ蝶の葬儀と魔法少女。
死んだ蝶の葬儀は初っぱなから2回も脱走をかましてくれて、どうしたものかと思ったのですが、鎮圧自体は容易でした。
脱出と鎮圧を繰り返してエンサイクロペディアの情報を開放すると、
「正義ランク3以上かつ勇気ランク3以下の職員以外はクリフォトカウンター減少」
という現状ではかなり厳しい条件が付いていることがわかりました。
しかし、こちらは新規職員を雇用し、条件を満たすように強化することで対策はとれます。
大問題は、魔法少女の方で、こちらも突如として変身と脱走により、大量の職員をぶち殺してくれやがりました。
収容室できゃぴきゃぴしていたのが、急に様子が変貌して、その状態で世話をすると作業結果が 「悪い」 となり脱走します。
他のアブノーマリティを世話すると機嫌が悪くなるのか?
と仮定し、試しに彼女だけを世話してみると、特に変化は見られませんでした。
ところが、それによって溜めたPE-Boxでエンサイクロペディアを開放すると、仮定は誤りだと判明。
①作業結果が 「悪い」 場合、クリフォトカウンターが減少する
②職員が3名以上死亡する前にクリフォト暴走が起きるとクリフォトカウンターが減少する
③クリフォトカウンターが最大だと作業完了後、職員の体力と精神力が回復する
④施設が非常事態レベルⅡになると鎮圧を手伝うが、その最中に全職員の20%が死亡すると変身する
⑤クリフォトカウンターが1になると 「ヒステリック状態」 になり、作業成功率が低下する
⑥ヒステリック状態でPE-Boxが16個以上だとクリフォトカウンターが増加する
⑦ヒステリック状態でPE-Boxが16個未満だとクリフォトカウンターが減少する
様子が変になるのは 「ヒステリック状態」 であり、その状態だと作業成功率が最も高い職員でもPE-Box16個は無理でした。
つまり、この結果と現状から判断するに、「クリフォト暴走前に職員3名を殺さないと魔法少女の脱走は避けられない」 ということに……。
死んだ蝶の葬儀がクリフォト暴走前に脱走したとき、ヒステリック状態にはなりませんでした。
ということは、死亡するのはオフィサー(モブ職員)でも良いということです。
でも、クリフォト暴走が発生するたびに職員が死んでいなければならないのはキツすぎます……。
死亡させるためには脱走が発生しなければならず、脱走が続けば、赤ずきんの傭兵も脱走する……。
魔法少女自体が簡単に鎮圧できるなら良かったのですが、総出でかかっても、まったく削れません。
しかも、変身中に発するビームは、画面の端から端まで届き、延長上にいる職員は継続的にダメージを受け続け、死亡がほぼ確定。
これは現段階で収容するのは無理です……(ノд`)
少なくとも、「ヒステリック状態でもPE-Boxを溜められる」 状態にならなければ。
残念ですが、黴の冒険はDAY20で終了。
次は、もっと強くなって帰ってきます……。
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Posted by 黴 at 18:12│Comments(0)
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