2021年01月21日
ユメミル、ナガレ SPC
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 vol.60
DAY18。
本日の収容アブノーマリティは 「T-02-71」。
ボックスには 「赤ん坊に、彼が好きなブドウ味のキャンディが手に入ることを教えてあげてください」 と書かれています。
DAY18。
本日の収容アブノーマリティは 「T-02-71」。
ボックスには 「赤ん坊に、彼が好きなブドウ味のキャンディが手に入ることを教えてあげてください」 と書かれています。
どんなにつらくても、真実を知らなければならない。
そう告げるBですが、最後のメッセージを管理人に伝えようとしたところで、その音声は途切れてしまいました。
これは始末されましたなぁ……。
カウンセリングプログラムの成功で自信がついてきた、と嬉しそうに話すホド。
しかし、アンジェラはプログラムの即時中止を命じます。
ティファニーのように自分を必要としてくれている職員がいる限り続けたいと訴えるも、彼女は記録抹消処分になっていました。
彼女は躁鬱病にエンケファリン中毒を発症しており、ホドに近づいたのもエンケファリンを処方してもらうためだったのです。
結果として、精神汚染率が90%を超え、自ら命を絶っているところを発見されたのだとか。
同じく、エンケファリンに溺れるネツァクに対しても、ホドはエンケファリンを渡してしまっていました。
半端な好意が職員たちを悪い方向に導いていると断言するアンジェラは、職員と個人的に交流することに対しても苦言を呈します。
ホドは人の役に立ちたい、頼りにしてもらいたいという気持ちが強いのでしょうか。
ストレス緩和のために処方権限を委譲されているエンケファリンを、求められるままに処方してしまっているようです。
職員がホドを利用しているのか、利用するつもりはなくとも彼女の甘さに自制が働かなくなっているのかはわかりませんが、
アンジェラの言うとおり、親切心が悪い方向へ働いているのは事実みたいですね。
次の課題は、ミッション 【ズレた好意】 : 職員をランク4以上に昇進させる。
研究提案は教育チームというだけあって、職員の能力向上に関するものですね。
職員の昇進速度が上昇する 『教育マニュアル配給』 から導入していきましょう。
新人職員として青い髪のオカッパちゃん ミホを雇用。
1.76MHzのいるチームには、正義ランクを上げたい職員を集めました。
新しく収容された 「T-02-71」 は、サメのぬいぐるみのように見えますね。
ぬいぐるみだと愛着のような気もしますが、サメだから本能作業にしてみましょう。
観察していましたが、それほどPE-Boxが多くなくても、作業結果は 「良い」 になりますね。
職員にさほどの影響もありません。
いきなり喰われることも覚悟していたのですが、案外扱いやすいのかも……。
そのまま観察を進め、エンサイクロペディアを開放していきます。
名前は、夢見る流れ。
管理方法は以下のとおりです。
①作業中に職員がパニックになるとクリフォトカウンターが減少する
②自制ランク1の職員が作業をするとクリフォトカウンターが減少する
③脱走すると職員の移動速度減退・RED属性ダメージの液体を生成するが、区画内職員の精神力は回復する
本能作業が好きという勘は当たっていましたし、自制レベルは最初に上げるようにしているので危険はありませんね。
パニックにならないよう、精神力がある程度高い職員をあてがう必要はありますが、注意度はかなり低そう。
また、E.G.O武器が結構有用です。
WHITE属性の長距離射撃武器で、攻撃速度も高速。
WHITE属性は職員のパニックを元に戻すために必要だったのですが、現状、近距離武器か弾速の遅いランチャーしかなく、
1度パニックになって逃げ回られると、まったくWHITE属性のダメージを与えられず、リセットせざるを得なかったんですよね。
これは助かるなぁ。
この日は、2度目の試練が 「愛をください」 だったので、ビビって作業を終了してしまいました(;´Д`A
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Posted by 黴 at 23:15│Comments(0)
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