『Lobotomy Corporation』 プレイ日記　vol.55
　DAY13。
　本日の収容アブノーマリティは 「F-01-57」。
　ボックスには 「あの野郎の首を私のベッドの上にぶら下げてやる。それだけで、私は悪夢を見ることなく眠ることができる」 と書かれています。

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　Bからのメッセージは、「AIを信じるな」 というもの。
　AIは人間よりも優秀で、人間の感情をまねるだけではなく、「嘘を吐く」 からです。
　システム統制者が、「非開示にしろ」 とプログラムした情報は開示する義務がありません。
　優秀なAIであれば、単に非開示にするだけではなく、知らないかのように誤魔化すことは容易。
　Bは1つのテストコードを送ってきました。
　1度きりしか使えませんが、AIが嘘を吐いたなら、赤色が示されるはずです。
　ここもLegacy版と同じ展開ですね。
　ステレオタイプのロボットは嘘をつけないイメージですが、セキュリティ対策として、情報を出さないことは確かに容易ですし、
　情報を出さないというところを、特定の問いに対して、どう反応するか設定することで、嘘は簡単に吐かせられる、と。
　アンジェラほどの優秀なAIであれば、隠すべきことさえ認識していれば、上手に隠すことも簡単でしょうね。

　ネツァクの瞼の裏に映るのは、「自分の犠牲で誰かが助かることを願っていた」 光景。
　けれども現実は、今日を生き延びても、明日の死が待っています。
　明日を生き延びれば、また次の日が……。
　毎日、地獄を生き延びて、行き着く先は破滅しかない。
　それを理由に、ビールの自販機設置を要求するネツァク。
　彼の要請に応えようとすると、アンジェラに諫められました。
　福利厚生を充実させるだけだというネツァクの主張は黙殺されます。
　ネツァクもイェソドと同じく、過去の情景を思い出すことがあるんですね。
　彼らは生まれたときからAIというわけではなさそう……？
　ミッション 【どうせならビール自販機でも】 ： パニックを出さずにクリアする
　久々の研究提案は、『再生リアクター認識基準修正』。
　アブノーマリティがいると停止していた再生リアクターを、低速ながら作動するようにして、味方のみ回復させることが可能になりました。

　本日は、「根暗の新入職員」 ユミを雇用し、自制のみランク3に強化しておきます。
　
　その他、エリサとノアの勇気・慎重をランク3に強化。
　オデリは勇気・慎重・正義をランク2に強化しました。
　当然ですが、LOBポイントだけで職員を充分強化するにはポイントが足りません。
　けれども、現状、長々と残業をすることができないため、何か強化策を考えなければ……。



　Σ(゜Δ゜*)　赤ずきんさん！！
　「F-01-57」 は、溜まったPE-Boxによって、赤ずきんの傭兵ですね。
　アブノーマリティが脱走した際、鎮圧に協力してくれるのですが、天敵のオオカミがいると扱いが厄介になります。
　Legacy版では食事安定だったので、本能作業にしてみましたが、あまり結果は芳しくありません。
　一方、作業中、体力にデカいダメージを与えてくるのは相変わらずです。
　レベル5の職員が、半分くらい体力を持って行かれますし、レベル4職員に至っては瀕死になりました(;´Д`A
　これはしばらく、高レベル職員を専属であてがうことになりそうですね。　
　管理方法は、
　①脱走や試練に対して費用を支払えば鎮圧を依頼できる
　②F-02-58の作業を終えるとクリフォトカウンターが減少する
　③O-02-56以外のアブノーマリティが脱走するとクリフォトカウンターが減少する
　④収容室付近でF-02-58の遠吠えが聞こえると即座にクリフォトカウンターがゼロになる
　⑤F-02-58に遭遇すると攻撃的になる
　⑥F-02-58を自分以外に鎮圧されると周囲に無差別攻撃を始める
　というところまで判明。
　これ、明らかに大きくて悪いオオカミですよね……。
　作業するだけでカウンター減少とか、Legacy版以上に一緒にしておけないじゃないですか(´Д`|||)
　好きな作業は特になく、かろうじて洞察作業が 「普通」 というところです。
　オオカミがいなければ問題を起こすタイプではない分、ご機嫌は取りにくいみたいですね。

　ペスト医師は、オデリによる本能作業で、作業結果 「普通」 を狙いましょう。
　昨日までの作業で、PE-Boxが溜まってきていたので、エンサイクロペディアを解放します。
　管理方法の続きは、
　③レベルⅡ以上の非常事態が起きるとクリフォトカウンターが減少
　④クリフォトカウンターがゼロになると職員が収容室に引き寄せられ洗礼を受ける
　⑤洗礼を受けた職員は祝福を受けし者へと生まれ変わる
　……やっぱり、12使徒がそろった時点で変貌するというのはLegacy版同様なんですね。
　また、作業好感度はこれまで何度かやってきた 「本能作業」 が普通で、他の作業は好感触。
　成功率の低い職員で本能作業をするしかありませんが、作業結果が 「悪い」 だとクリフォトカウンターが下がってしまうという……。
　んで、もう1つ疑問な点がありまして、このエンサイクロペディアに示される次の情報は、「脱走情報」 なんですけど、
　解放に、PE-Boxが10,000,000必要とか書いてあるんですよ。
　これ、実質解放できませんよ、と言っているのでしょうか？
　だとすれば、ペスト医師は放置しておいて、クリフォト暴走時のみ作業することにしたいな。
　(； д )　　ﾟ　ﾟ　オデリが祝福されてるぅぅぅう！！
　このランクでも作業結果 「良い」 になんのかよ！
　お前はもう放置だ！！

　「T-06-27」 は、溜まったPE-Boxによって、1.76MHzという名称が判明。
　また、管理方法は以下のとおり。
　①勇気ランクが高いと成功率が低下する
　②作業結果が 「普通」 だと一定確率でクリフォトカウンターが減少する
　③作業結果が 「悪い」 だと高確率でクリフォトカウンターが減少する
　④作業中に職員がパニックになるとクリフォトカウンターが減少する
　⑤作業結果が 「良い」 だとクリフォトカウンターが増加し、すべてのE-BoxがPE-Boxの場合、クリフォトカウンターが2増加する
　⑥クリフォトカウンターがゼロになると収容室からノイズが発生する
　⑦クリフォトカウンターが回復するまでノイズは広がる
　クリフォトカウンターが回復するというのは有り難いですね。
　正直、デフォルトでクリフォトカウンターの回復方法が欲しいところです。
　正しい作業を正しい職員にさせれば安全、というなら良いんですけども……。
　また、洞察作業と愛着作業が嫌いで、抑圧作業が好きということが解りました。
　これは有り難い！
　正義ランクを上げる抑圧作業が好きというアブノーマリティがいなかったので、職員育成に使えそうです。

　

　本日2度目のクリフォト暴走により、ペスト医師の収容室に暴走警報が現れました。
　やむなく、エベレットを向かわせますが、要らん時に限ってぐんぐん溜まるPE-Box。
　Σ(￣ロ￣lll)　あぁぁ！祝福されたぁぁあ！！
　1日1人以上のペースで祝福されてしまっているのですが……。
　これ、ガチで詰んだかもしれん。
　本日は、試練 「理解プロセス」 が出現したところで作業終了。
　こいつ、体力がりがり削られすぎて、勝てる未来が見えないんですけど……(´・ω・`)





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