2021年01月10日
一見さん大歓迎の収容室
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 vol.53
DAY11。
本日の収容アブノーマリティは 「O-01-45」。
ボックスには 「あなたのあらゆる病を治し、あなたを治療しましょう。」 と書かれています。
DAY11。
本日の収容アブノーマリティは 「O-01-45」。
ボックスには 「あなたのあらゆる病を治し、あなたを治療しましょう。」 と書かれています。
Bと名乗る人物から通信が入りました。
相手はこちらを認識できていないらしく、「誰かいないか」 と呼びかけてきます。
Xが応答すると、Bは 「ロボトミー社について3つの真実を伝える」 と言いました。
しかし、長く接続していると気づかれてしまいます。
Bの通信の間は少し画面が乱れますし、その画面にもロゴのようなものが表示されているだけです。
今回はあっさりめのイベントでしたね。
さて、本日から新たな部門が開放されますが、安全チームと教育チームを選択することができます。
うーん……Legacy版と同じく、安全チームからにしようかな。
こちらは前にイェソドをからかっていたセフィラ・ネツァクが担当しているようです。
新人職員として、エリサ・ノアの2名を雇用。
そして、11日目にして方針転換せざるを得ない自体になりました。
以前、「現行版は残業必至」 と書いたのですが、残業→職員が死ぬ→リトライ をアホほど繰り返してしまったのです……or2
現行版は、クリフォト警報ゲージが満タンになると、奇数回はクリフォト暴走、偶数回は試練が発生します。
この試練が、1回目はたいしたことないのに、2回目になると、めちゃくちゃ強い……(´Д`;)
大事な職員が大量死することもザラです。
結果的に、2回目の試練が発生する前には退勤しなければなりませんが、それ以前にプレイしてもしてもやり直しという無間地獄。
そこで、現行版からの新要素である 「職員の強化」 を使うことにしました。
LOBポイントを消費して、勇気・慎重・自制・正義のステータスをランクアップすることができます。
それに伴い、攻撃力なんかも上がるので、新人職員をいきなり即戦力に仕上げることができるわけですね。
もちろん、高ランクにするためにはそれなりにポイントを要するのですが、レベル1職員をレベル3にするくらいなら容易。
残業だけでランクアップしようとせず、強化と併用していくことにしましょう。
ペスト医師かぁ……(´Д`|||)
「O-01-45」 は明らかに見たことのある外見をしていますね。
Legacy版では部屋に入ってきた職員に接吻を与えて使徒に変えていったはず。
使徒が増えるとヤバい感じがしたので、同じ職員を世話役として固定していました。
現行版でどうなっているかはわかりませんが、ひとまずは同じ対策を打ってみましょう。
これだけ収容されるアブノーマリティが多くなると、クリフォト暴走も、試練もあっという間に訪れます。
今日は、「紫の黎明 理解の果実」 ですが、高レベル職員を派遣して一斉にボコれば無問題。
その一方、ペスト医師の方は、予想外の事態になりました。
レベル3の職員・アダムが想定どおり祝福を受けたのですが、彼に続けて作業をさせることができません。
やむなく、別の職員に作業を任せつつ、エンサイクロペディアを解放。
管理方法として、
①作業結果が悪いとクリフォトカウンターが減少する。
②作業結果が良いとクリフォトカウンターが減少し、ペスト医師は作業を行った職員に洗礼を施す。
というところまで判明しました。
こ、これは……作業結果が良くても悪くてもダメという厄介なパターンですか。
しかも、先ほどのアダムの様子を見るに、現行版では祝福を受けた職員に継続して作業させることができないのでは……?
ということはですよ?
「作業結果が良いになった時点で使徒が1名増えることが確定」 という凶悪な特性があるのではないですか……?
そんでもって、Legacy版どおりなら、使徒が12人そろったところで、祝福を受けた職員は変貌して全滅するはず。
………割と扱いやすいアブノーマリティだったけど、トップクラスにヤバい奴になってません?(´Д`;)
今日は、当初の予定どおり、1日のエネルギーノルマが溜まったところで作業終了です。
次回は、LOBを消費して職員の強化を行いましょう。
これで新人職員がどれくらい太刀打ちできるようになるのか……。
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Posted by 黴 at 22:16│Comments(0)
│Lobotomy Corporation