2021年01月05日
極悪サンタのメリークリスマス
『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 vol.49
DAY7。
本日の収容アブノーマリティは 「F-02-49」。
ボックスには 「私の計り知れない憎悪を込めてあなたにプレゼントを贈ります。」 と書かれています。
……怖すぎる。
DAY7。
本日の収容アブノーマリティは 「F-02-49」。
ボックスには 「私の計り知れない憎悪を込めてあなたにプレゼントを贈ります。」 と書かれています。
……怖すぎる。
業績を上げるXには、Aを含む会社上層部が注目しています。
創始者であるAは、類い希なる先駆者ですが、Aを理解できる人間は多くはありません。
そもそも、誰かを理解するのは難しい行為だ、と言うアンジェラ。
アンジェラがXを理解できる日は来るのでしょうか。
XとAの関係がLegacy版と同じなら、「会社の上層部」 なんてものは存在するのでしょうか?
存在するとしたら、Xをどう見ているのだろうか。
この情報部門は会社が所有する膨大かつ日々交信される情報を管理する部署。
ここでは情報が生死を分け、情報の誤りが命取りになります。
管理人が閲覧する情報の1つ1つに、職員たちの絶望と切望が込められている、と言うイェソド。
Xの視線を感じたのか、自分は肌を露出することが耐えられない、と語ります。
そこへ、他部門のセフィラであるネツァクがやってきて、消耗品を貸してくれるよう頼んできました。
イェソドは規則で禁じられている、とそれを拒否。
そんな彼をネツァクは、「セフィラの毒蛇」 と揶揄しました。
セフィラにとってはからかいの種ですが、職員にとっては畏怖の対象。
力を持つ言葉の象徴であるその渾名を、イェソドは気に入っているそうです。
マルクトに比べると、異様な感じはしませんね。
自己分析ができているからでしょうか。
そんなイェソドから課せられたミッションはこちら。
ミッション 【毒蛇イェソド】 : 本能作業を4回完了する
では、職員を雇用し、人事異動を……Σ( ̄ロ ̄lll) 髭が生えとる!!
イゴリーやリノ、アダムに無精髭が生えています。
それに伴い、顔つきも気怠げになっているではありませんか。
一体、どうしたことかと思ったら、蓋の空いたウェルチアースのE.G.Oギフトでした(´Д`;)
エンサイクロペディアの画面では、ごま塩みたいに見えるので、まさか髭だとは……。
衝撃の展開ですが、ひとまず職員を加えて配置換えを行います。
灰色の髪をポニーテールにした “怠惰な職員” メイベルが新たに加わりました。
『コントロールチーム』 はランク4のジョン・リノ、ランク2のミカエラ、ランク1のイゴリー・エベレット。
『情報チーム』 はランク4のエバ、ランク3のストーム、ランク2のアダムに新人のメイベルです。
Σ( ̄ロ ̄lll) げぇっっ!!極悪サンタ!!
「F-02-49」 ……見たことのある姿ですよ。
Legacy版では 『安全チーム』 唯一の危険牌だったアブノーマリティです。
そちらに準ずるのであれば、職員の受けるダメージがデカいはずなので、ランク3のストームに対応させましょう。
また、娯楽が好きでしたから愛着を選んでおきます。
こいつは完全にストームとエバが交替で面倒を見た方が良いですね。
アダムとメイベルは、蓋の空いたウェルチアースで勇気と慎重の経験値を稼ぎます。
一方、『コントロールチーム』 では、まずジョンの正義ランクを上げることにしました。
作業成功率が高いので、マッチガールへの抑圧作業が成功率 「高い」 なんですよね。
今まで、抑圧作業が好きなアブノーマリティがいなかったので、みんな軒並み、正義のランクは低いままでしたが、
これくらい成長しているなら、いけるんじゃないか?という算段です。
教官役のたった一つの罪と何百もの善は、イゴリー・エベレットの自制ランクを上げるのに一役買って貰いましょう。
ミカエラは妖精の祭典に本能作業と愛着作業を行います。
さて、「F-02-49」 ですが、E-Boxが18あります。
ストームの愛着作業はPE-Boxを14溜めて、「良い」 結果で終わりました。
ストームの精神力が12減少していたので、低ランク職員では危険なレベルですね。
回復させなければいけませんから、次はエバに………Σ(゜Δ゜*) 試練か!!
「紫の黎明 理解の果実 理解できぬものを理解するための夢を見る」 と書かれています。
今回の試練も、橙色と似た王蟲のような生き物が通路を彷徨いていました。
ただ、今回は1箇所に1匹だけです。
手の空いている職員に鎮圧命令を出しましょう。
ちなみに鎮圧命令を出しているときは、作業指示等の職員選択画面を開いておくと、体力・精神力の状況が解りやすいです。
エバ・ストーム・アダムの3人がかりで挑んだ 『情報チーム』 は大事なく鎮圧完了。
ジョンとリノの高ランク職員が対処した 『コントロールチーム』 は、ほとんど被害なく鎮圧できました。
試練を乗り越えたので観測を続けましょうか。
既に知っていましたが、「F-02-49」 の名称はそりのルドル・タ。
管理方法は
①作業結果が 「普通」 のとき確率でクリフォトカウンターが減少する
②作業結果が 「悪い」 のとき高確率でクリフォトカウンターが減少する
③脱走すると施設内を徘徊し、周辺職員に継続的なWHITE属性ダメージを与える
となっていますが、既に3回目の作業で 「普通」 が出てしまいました(ノд`)
マズいなぁ……と言っている間に、またしても 「普通」。
こ、これはヤバい………。
しかし、ここで作業を終えてしまっては、職員の経験値が溜まりません。
意を決して業務を継続します………が、やっぱりダメだったよ・゚・(ノД`;)・゚・
そりのルドル・タ、脱走です。
これ、鎮圧できるのか?
取り敢えず、新人たちを逃がして………(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) 無理無理無理無理!!!
そりのルドル・タが同じ区画に入ってきた途端、結構な精神力が削れていきます。
しかも、直接攻撃ではなく、区画内の職員全員にダメージを与えるので、複数の職員が同時に精神力を削られる始末。
…………諦めたぜ(´Д`|||)
本日はそりのルドル・タを放置することに決めました。
幸い、現行版は職員の移動を指示することができます。
職員を安全な場所へ逃がし、蓋の空いたウェルチアースは隙を見計らって世話をしに行きましょう。
幸い、『情報チーム』 の区画をぐるぐる回っているので、『コントロールチーム』 に居れば安全です。
そのまま、しばらく作業を続けましたが、今度はマッチガールの作業が不調。
クリフォトカウンター1の状態で、更に作業結果が 「普通」 になってしまいました。
2体脱走すると、さすがに職員の命が危ういので、ここらで作業をやめておきますか。
残念ながら、脱走ペナルティのせいでLOBは貰えませんでした……or2
しかし、ストーム・アダム・イゴリー・エベレットの4人が昇進。
ジョンの正義もランクが上がり、良い感じに成長しています。
<< BACK NEXT >>
Posted by 黴 at 18:29│Comments(0)
│Lobotomy Corporation