『Lobotomy Corporation』 プレイ日記 ～Legacy ver.～　vol.12
　DAY12です。
　ダメージ無しで職員を育ててくれるアブノーマリティは新人研修役として重宝しています。
　そういうアブノーマリティが各部署に点在しているのは有り難いですね。

---

　BがXに接触しようと不正アクセスをしたことは、アンジェラに察知されていました。
　しかし、アンジェラはそれが何者なのかまでは把握できていないらしく、Xにも釘を刺してきます。
　あなた自身のために、外部からのコンタクトがあれば、必ず知らせるように、と。
　あなたのためです、というのが胡散臭いですよねぇ。

　昇進によって、暴力持ちの楽観主義者だったジュリエットが、平和主義者になりました。
　宇宙の欠片の世話を任せられなくなったので、『コントロールチーム』 に人事異動させます。
　たまたま雇用した新人のメッケンナが、暴力持ちの楽観主義者だったので、『情報チーム』 に配属しましょう。
　『コントロールチーム』 にいたレベル2職員・フランクと、レベル3のティファニーは、『安全チーム』 に異動させました。
　今回の新アブノーマリティ、まったく情報がないので、もはや人柱ですよね……。
　ちなみに、『安全チーム』 が開放されると同時に、体力トレーニングという研究内容もアンロックされています。
　物理ダメージを軽減するそうなので、1段階研究を進めておきましょうか。


　…………何、これ？
　新しいアブノーマリティが出るたびに、この台詞を言っているような気がしますが、何だろう、これ。
　白い楕円形の身体に、赤い目とニッコリした口が付いており、テーブルの脚のように2本棒が出ています。
　最初から気分値めちゃくちゃ高いし、何か無害そうだけど……。
　ニコニコしてるから、ティファニーに娯楽をお願いしますか。
　娯楽の様子を監視していると、作業中のダメージはありません。
　そのうえ、作業完了後、非常にご機嫌になりました。
　こいつ、扱いやすいな。
　観測の結果、名前はオートアラウンドヘルパー。
　機嫌が悪化すると危険っぽいですが、エネルギー量は気分値が下がるほど増加するもよう。
　エネルギー生産量は他で賄えるし、お世話にダメージが入らなくて機嫌が良くなりやすい方が嬉しい要素ですね。
　それに、好きな作業も交信・娯楽・暴力と複数あって、新人研修の先生役に良さそう(*´∇｀*)

　巨大なキノコは、やっぱり暴力を好んでいるようで、高レベル職員がローテーションすれば安定しています。
　そして、3段階目の観測結果では、案の定、清潔作業が大嫌いということが判明しました。
　絶対おかしいと思ったんだよ……。
　同じ職員が続けて作業しなければ大丈夫じゃないかと予想して、清潔作業はしません。
　2回くらい暴力作業すると、気分値最大になって、しばらく世話しなくて良くなったんですよね。
　それに、新たに判明した管理方法では、気分値がゼロになると周囲の職員を収容室に引き込むとされています。
　ユイが被害に遭ったアレですね。
　だったら、益々清潔作業の方が危険じゃないか。

　DAY9の地獄絵図が嘘のように安定して作業が出来ています。
　本日の作業完了により、職員3名が昇進。
　職員の育成も順調にできていますね。
　ただ、対処が解らないアブノーマリティが来ると、簡単に職員が減るので、育成はもっとしておかなければ。

---

本日のアブノーマリティ収容状況
　コントロールチーム：たった一つの罪と何百のも善 ／ 赤い靴 ／ 捨てられた殺人者 ／ 美女と野獣
　情報チーム：血の風呂 ／ 宇宙の欠片 ／ 赤ずきんの傭兵 ／ 巨大なキノコ
　安全チーム：お前、ハゲだよ… ／ オートアラウンドヘルパー

本日の職員昇進状況
　レベル4 ： レギア ／ ハナ ／ クリストファ
　レベル3 ： ルビー ／ ティファニー ／ ジュリエット
　レベル2 ： フランク ／ アーチャー ／ ダコタ
　レベル1 ： マキシム ／ メッケンナ





<< BACK　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NEXT >>

あなたにおススメの記事