2020年08月23日
思いがけない望まぬロマンス
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.84
【メインクエスト:ムクアノゴイサ】
NPCの命を軽視した結果、思わぬゲームオーバーに見舞われました。
でも、こんなことでもなかったら見られなかった演出なので、良かったのかも。
【メインクエスト:ムクアノゴイサ】
NPCの命を軽視した結果、思わぬゲームオーバーに見舞われました。
でも、こんなことでもなかったら見られなかった演出なので、良かったのかも。
ヴォイドドラゴンは戦闘開始直後に、ヴォイドウィスパー・ヴォイドワンダラー2体・ヴォイドウィスパー3体を召喚。
ここでオタフクの上級土術スキルアースクエイクを使用しました。
かなり広範囲の敵を<転倒>状態にすると共に、オイル地帯を発生させるのですが、特徴は味方へのFFがないこと。
これでヴォイドドラゴンに召喚された敵のほぼすべてが<転倒>しました。
ヤハンとウルグラフは蜘蛛ちゃんを召喚し、蜘蛛ちゃんがヴォイドドラゴンの前に立ち、射線を塞ぎます。
加えて、ヤハンとブルドックのテレポーテーションによって、召喚された敵を1ヶ所に固めました。
そして、ウルグラフ必殺のアローレインを使用!
予定どおり、ヴォイドウィスパーらを一気に殲滅です。
オタフクはポイズンスラグをヴォイドドラゴンの傍に召喚。
蜘蛛ちゃん2体、ポイズンスラグ、ブルドックが取り囲んで殴りまくります。
しかし、固まっていれば範囲攻撃に弱いのは必然。
炎の囁きというファイアブレスを受けて、周囲一帯が炎上しました。
また、蜘蛛の形をしたヴォイドウィーヴァーが3体追加召喚されます。
うーむ……全滅させずに1体残しておいた方が良いのかな。
幸い、1体は通常攻撃の付加効果で<転倒>し、もう1体はオタフクのラプチャーで<魅惑>になりました。
残り1体も、味方になってくれたヴォイドウィーヴァーが倒してくれたので、ひとまず安心です。
ヴォイドドラゴンはブルドックを集中攻撃しています。
あらかじめ、回復薬(大)を持たせているので、HPが半減したら使用して回復しましょう。
……あ、そう言えばブルドックも上級スキル覚えたんだったな。
通常攻撃でボコボコやっているだけでもアレなんで、疾風斬りを使ってみますか。
Σ(゜Δ゜*) 思ったより強い!!
800くらいは喰らわせましたね。
そして、ウルグラフはアロースプレーを喰らわせるべく、透明化して接近を開始。
ところが、HPが半分を切ったからか、ここでヴォイドドラゴンが瞬間移動してしまいました。
うぅ……ウルグラフの方が先制とれていたら、ぶち込めたのに……。
そして、背後をとられたオタフクが強力な炎と氷の攻撃を食らい、一気に瀕死に追い込まれます。
回復薬_(大)で全快させ、ちまちました通常攻撃を連発。
すると、運の良いことに、ヴォイドドラゴンが<転倒>状態になりました。
アスタルトによってヘイストのかかっているブルドックが再接近に成功。
また、麻痺してしまったウルグラフも、アスタルトによって麻痺を解除してもらえました。
満を持して、転倒しているヴォイドドラゴンに接近し、アロースプレー!
(; д ) ゚ ゚ 外したんですけど!!?
か、角度が悪かったのか……?
それとも距離が遠すぎた……?
効果範囲には入っていたはずなのに、1ダメージも与えずに終わってしまった……or2
しかし、ヴォイドドラゴンのHPは残りわずか!
ラスボス戦とは思えない通常攻撃の連打になっていますが、強力スキルのクールタイムが終わるまではこれが一番良い!
ところが、ここに来てヴォイドドラゴンがアスタルトをターゲットにし始めました。
おまけに、再度の瞬間移動を使い、またしても距離を開けられます。
(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜) アスタルトが死ぬぅ!!
こ……これ、生きてんのか?ってレベルのHPゲージ真っ黒……。
でもゲームオーバーになっていないので、何とかギリギリ生きているようです。
距離が離れているので、通常攻撃しかないですが、ここでウルグラフがクリティカルヒット!
(#゚Д゚) うぉぉおお!トドメの通常攻撃ぃ!!
一応、スキルでトドメを刺そうとはしてみたんですが、倒しきれなかったので残ったオタフクのAPで通常攻撃です。
勺杖は強いんだよ!!
力をそがれたヴォイドドラゴンを大神の匣に封印するアスタルト。
穢れた力となっていたソースは清められ、アスタルトも身体を巡るソースに混じり気を感じなくなったそうです。
新たなソースの誕生。
アスタルトは、この地を守り続けますが、<守護者>たちには任務の完了を宣言する、と言いました。
まずは始まりの場所であるリヴェロンに戻り、為すべきことがあるでしょう。
画面が暗転し、転移したのは 『ソースハンターアカデミー』。
始まりの場所ってのは、2人の派遣元ですか。
アカデミーの人たちが、ハンターの帰還を喜んでくれます。
しかし、上司と思われるワトラス隊長という人物は、<虚無>とか<終焉の時>の話をまったく信じていないもよう。
<守護者>のことを口にすると、頭がおかしいと思われ、「さっさと報告書を書け」 とため息を吐かれてしまいました(;´Д`A
また、2人に客人が来ていると言われ、建物に入ると、アルーやザンダロール、ヤハン、ウルグラフが居ます。
アルーやザンダロールから話を聞くと、結局イカラはレアンドラを抑えきれなくなり、共に消滅したことが告げられました。
これは……やっぱり最終戦に連れて行くべきだったのかなぁ。
アカデミーの建物を抜けると、きれいな花の咲く道があり、その奥に大きな扉がありました。
扉の前まで来ると、ソースハンター2人が会話を始めます。
これからどうすべきかと問いかけるブルドック。
<虚無>を封印しても、リヴェロンはまだ自分たちを必要としているはずだ、と言うオタフク。
それを聞いたブルドックも、再び旅に出ることを決意します。
……そして、<守護者>は、その後の限りある時間を過ごしたのでした。
というところで、ジックザックの話はおしまい。
物語を聞いていたインプが、唐突な終わりに不満をもらすと、ジックザックは適当な後日談を付け足します。
<虚無>は封印され、リヴェロンに平和が戻ったのに、これ以上何を望むのか、と言って。
これにて、オタフク&ブルドックのソースコンビの冒険は終了!
……なのですが、ジックザックの適当な後日談の中で、「2人の間でロマンスが」 みたいな話が付け加えられたんですけど。
男兄弟のつもりだったんだけどなぁ……(´Д`|||)
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Posted by 黴 at 20:10│Comments(0)
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