2020年08月14日
イカセノマサカサ
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.80
【メインクエスト:ムクアノゴイサ】
手元のクエストはクリアしており、これ以上心当たりもないので、メインクエストを進めることにします。
終焉の時へ向かい、<はじまりの園>へ続くポータルを使用しましょう。
【メインクエスト:ムクアノゴイサ】
手元のクエストはクリアしており、これ以上心当たりもないので、メインクエストを進めることにします。
終焉の時へ向かい、<はじまりの園>へ続くポータルを使用しましょう。
ジックザックらに見送られ、ソースハンターたちは、<はじまりの園> へのポータルをくぐります。
奇妙な空間へ落下した4人の前に、巨大な上半身が現れました。
黒い肌が内部からマグマのように赤く発光し、眼窩からは炎が吹き出しています。
黒い巨人は、<守護者>に対して、「何故戦うのをやめない」「いつでも恐怖に支配されている臆病者」 と罵りの言葉をぶつけました。
これは何なんでしょう?
拳により地震が起こり、転倒したりするんですけど、特にダメージはありませんし、攻撃してくる様子もありません。
その巨人が見つめるポータルを調べると、『レアンドラのポータル』 という名称になっており、何故か語りかけてきました。
「我が眼には何が映っているか?」 という問いを投げかけるポータル。
「恐怖に恐れて蟲のようにおののくもの」 と言われたので、「鏡でも見てんじゃねーの」 と煽ったら、スタート地点に戻されました(ノд`)
もう一度話しかけ、「俺のことだと言いたいのか」 と答えたところ、ポータルは満足そうに笑い、使えるようになりました。
次のゾーンでも、黒い巨人はこちらを止めようとする言葉を吐いたり、地震を起こしたりしますが、特に危害を加えてくる様子はなし。
オタフクとブルドックの会話から、「女巨人」であることはわかりますが、正体は何なのだろうか。
ここのポータルでは、「使命を放棄した腰抜け二人は誰だ?」 と問いかけてきました。
とにかく肯定させたいのでしょうから、「好きに思え。確かに俺は放棄した」 を選択。
すると、またしてもポータルは嬉しそうに笑い、次のエリアへと通してくれました。
今度はレアンドラ本人の登場です。
しかし、オタフクたちが地震で転倒している間に、「<虚無>によって汚らわしさが清められるとき、お前たちは初めて平穏を知る」 と言い残し、
出現した門の形のポータルに入っていきました。
今度のポータルは、特に問答なく使用できます。
4人の前にすべての始まりの場所である 『キングクラブ亭』 が現れました。
しかし、その空間は何かが歪んでいます。
メインクエストのタイトルが、「ムクアノゴイサ」 となっているのですが、同様にこの空間ではすべてのオブジェクトの名前が逆さまです。
「テーブル」 は 「ルブーテ」、「扉」 は 「ラビト」、場所の名前も 「イテブラクグンキ」 となっていました。
また、ここには時の織人、ジックザック、トライフ、イカラなどを模したと思われる登場人物もいて、こちらも皆、名前が逆さまになっています。
逢い引きをするエスメラルダとフェリル公爵。
マクシーヌを求める骨の猫・サム。
殺人の準備をするジェイク議員。
呑んだくれて <守護者> の失敗について話し合う時の織人とジックザック。
何故か、カウンターの中で酒の用意をしているトライフ。
そして、イカラはレアンドラを止めようと、彼女を捜し回り続けています。
ちなみに、トライフに話しかけると、飲み物を勧めてきますが、出されたのは 「チ」。
何があるのか怖いので、手はつけずにおきました。
さて、事件現場の部屋と、怪しく光る棚のある部屋はどちらもロックされています。
唯一入れる昇降口から地下に降りると、そこには死体がごろごろ転がっていました。
そして、調べるともれなく大爆発する死体……。
そんな中、「ンホノチタノモキナレガケ」 という巨大な本がテーブルに置かれていました。
中には、「ギカノラビトタレワオオ」 が入っています。
それを手にした瞬間、レアンドラが現れ、地下室の床は大量の血で満たされました。
しかし、レアンドラは何をしてくることもなく消えていきます。
手に入れた鍵で開いたのは、光る棚のある部屋。
奇妙な食器棚を調べると、キングクラブ亭の2階に移動しました。
(*´ェ`) ………クラブ?
部屋には巨大なカニがいます。
これは……キングクラブ、ってことか?
カニは、「ようやく王になれた」 「私に屈しろ」 「熱湯を張った鍋を用意しろ」 と言っています。
てっきり、鍋に湯を張れば進めると思って、元来た食器棚を調べたところ、今度は別の部屋に来ました。
そこに居たのはエヴィリン、セリロン医師とボリス、スティーブン。
【サイドクエスト:弟子と石】 では、エヴィリンが死に瀕したボリスとスティーブンのどちらかを助けるという内容でしたが、
ここでは死に瀕しているのはエヴィリンとセリロンで、それをボリスとスティーブンが冷たく見ています。
エヴィリンが横たわっているのもベッドではなく拷問台。
いろいろなものが逆さまになった空間ということでしょうか。
食器棚を調べると、また別の部屋に転移。
サイシールで、女性の入浴を覗けてしまう場所がありましたけど、それを思わせる部屋の造りです。
ただ、風呂に入っているのは魚で、部屋に居るのは、魚泥棒のロビン。
この部屋には壁にボタンがあり、それを押すと、壁が消えて廊下へ出ることができました。
廊下には外へ続く扉があり、奇妙なキングクラブ亭はこれで終わりみたいですね。
外へ出ると、『ウドイハイレ』 というエリア名が表示されます。
奥には祭壇があり、アスタルトの死を嘆く信徒たちが居ました。
ということは、祭壇に横たわっているのはアスタルトということかな?
ゆがんだ世界なので、アスタルトを模したもの、という方が正しいのでしょうが。
そして、祭壇の前に設置された石版には、「神々の炎をもって罪に汚れた彼女の魂を清めよ」 とあります。
また、アスタルトの死体にも話しかけることができ、彼女自身も遺体を燃やすことを勧めてきました。
それでは……と、炎術で死体を燃やしたところ、巨大な火柱が立ち、アスタルトの死体は、「イハ」 になります。
その灰を調べたところ、中から 「ギカノラビトナツキフ」 が出現。
これでキングクラブ亭の廊下の奥にある扉を開け、脱出することができました。
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Posted by 黴 at 17:52│Comments(0)
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