2020年07月29日
ピラミッドパワーで悪魔退治
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.71
【メインクエスト:魔術師を追え】
ヤハンの因縁の相手である悪魔バルベリスを発見したのですが、こてんぱんにやられてしまいました。
では、このL字型の通路を利用して戦えないか試してみましょう。
【メインクエスト:魔術師を追え】
ヤハンの因縁の相手である悪魔バルベリスを発見したのですが、こてんぱんにやられてしまいました。
では、このL字型の通路を利用して戦えないか試してみましょう。
【サイドクエスト:王の闇の取引】
入口の階段からまっすぐいったL字の角部分にオタフクを配置します。
ここに苦悩の奴隷が1体出現するはず。
こいつは、戦闘していても何もしてこないんですよね。
ただ、「生き物の苦しみがバルベリスの力になる」 というヒントがあったので、強化の役割を果たしているのではないでしょうか。
次の角にはブルドックを待機させました。
ここにも苦悩の奴隷が出るのと、サイクロプスボーンクラッシャーが1体出現します。
そして、ウルグラフをブルドックの向かいの角に向かわせました。
戦闘に突入しても、透明化して逃げられるという算段からでしたが、なぜかバルベリスが反応しません。
ヤハンにもなぜか反応しないため、そのまま最後の苦悩の奴隷出現ポイントに配置できました。
ただ、これではらちがあかないので、意を決してヤハンで話しかけてみたところ、無事にイベントが発生し、戦闘に突入。
さて、今回の作戦はズバリ魅惑!
全員でできる限りの手段で魅惑をしかけ、こちらの手数を増やそうという試みです。
まず、ウルグラフが魅惑の矢を使って通常攻撃をしかけたところ、見事にサイクロプスボーンクラッシャーが魅惑状態に。
加えて蜘蛛ちゃんを召喚しておきます。
これはサイクロプスムーンダンサーのサモンデストラクションで殺されてしまうのですが、相手の行動を消費できるので必須行動。
運の良いことに、魅惑されていない方のサイクロプスボーンクラッシャーが長考した末に行動せずターン終了しました。
魅惑されている方は、苦悩の奴隷のHPを半減させてくれます。
ヤハンは敵のど真ん中ですが、決死の覚悟で苦悩の奴隷に攻撃。
残ったAPで愛の爆弾を投げましたが、魅惑には失敗してしまいました。
ブルドックも愛の爆弾に挑戦するも、魅惑は失敗です。
しかも、バルベリスによって、ヤハンとウルグラフ、魅惑されたサイクロプスボーンクラッシャーが恐怖状態に(;´Д`A
うーん……1体魅惑で満足しておけば良かったか。
……と、ここで行動順の表示にオタフクが居ないことに気がつきました。
どうやら、距離が遠すぎて戦闘に参加できなかったようです。
こういうときは、操作キャラをオタフクに切り替えると……うん、戦闘に入りました。
すると、嬉しい誤算として、ヤハンたちの戦闘に参加したのではなく、単独で目の前の苦悩の奴隷との戦闘に突入。
そのため、2ターン連続行動でき、苦悩の奴隷を倒すことができました。
その後、少しみんなに近づけば、そちらの戦闘に参加できます……が、このまま近づいても益はありません。
ヤハンのHPがピンチなので、せめても壁越しにリジェネレーションを使用。
これによってヤハンのHPが回復すると同時にオタフクが参戦し、戦闘再開です。
ブルドックとウルグラフも苦悩の奴隷を倒そうと攻撃をしかけますが、このターン中では無理でした。
ただ、ブルドックの傍のサイクロプスボーンクラッシャーは未だ硬直。
サイクロプスムーンダンサーの攻撃は壁に当たってヤハンに届きませんでした。
なぜか、バルベリスまで長考した結果、行動せずにターン終了。
結果的に、このターンは無傷で終わったという奇跡的状況です。
次のターンで、ブルドック・ウルグラフ・ヤハンが、それぞれ自分の前にいる苦悩の奴隷を撃破。
しかし、オタフクがサイクロプスボーンクラッシャーの攻撃で叩き殺されました……or2
そのため、ブルドックはレザレクションの巻物を使い、オタフクを安全地帯で蘇生させます。
復活したオタフクは、また自分が狙われないように蜘蛛ちゃんを召喚したうえで、壁の向こうに待避。
………さて、第一目標である苦悩の奴隷撃破は達成しました。
しかし、目標達成のために4人がバラバラに行動したが故に、各個撃破されかねないピンチを迎えています(;´Д`A
その状況を打破するものはないか……とアイテム欄を眺めていたところ、不意にウルグラフが所持している転移ピラミッドが目に入りました。
戦闘中に投げて使ったことはありますが、所持した状態で使用したことはありません。
もう片方を持っているのはオタフクです。
もしかして、これを使ったら安全地帯に……逃げられた!!(*´∇`*)
て、転移ピラミッド、めちゃくちゃ重要アイテムじゃないですか!!
ウルグラフは回復薬で自身を回復し、ヤハンに転移ピラミッドを渡します。
ヤハンも転移ピラミッドでオタフクの元へ。
ブルドックは現場に残ってもらい、新しく召喚されたサイクロプスタイドハンターを食い止めます。
よし、これでしばらく体制を立て直す時間を……(; д ) ゚ ゚ 長距離ランナー!!
前のターンでAPを温存したせいか、かなりの距離を走ってオタフクたちに迫ってくるバルベリス。
冷や汗をかきましたけど、幸い、こちらに攻撃してくるだけのAPは残っていなかったもよう。
完全にHPの回復を終えたオタフクたちですが、蜘蛛召喚のクールタイムが終わっていません。
そのため、通路を封鎖することができず、このターンはバルベリスへの攻撃に終始します。
体制こそ立て直せたものの、攻撃が始まってしまうと、再びピンチが訪れます(;´Д`A
ブルドックがサイクロプスタイドハンターに石化させられ、先に召喚していた蜘蛛ちゃんはサイクロプスボーンクラッシャーに殺されました。
オタフクはバルベリスに恐怖状態にさせられてしまいます。
クールタイムの終わったウルグラフが、蜘蛛ちゃんを通路の狭いところに召喚。
ヤハンはバルベリスをテレポーテーションで蜘蛛ちゃんの向こうに飛ばします。
すると、蜘蛛ちゃん及びバルベリスによって通路が詰まって移動ができない状態なのか、敵の攻撃が緩まりました。
その隙に、バルベリスに集中攻撃をしかけます。
このターンで倒しきることはできなかったものの、次ターンで先手をとり、運命的なことに、ヤハンの通常攻撃で撃破!
バルベリスを倒したことで、配下が消えることを期待していましたが、そんなことはありませんでした(´Д`;)
ただ、援軍を呼ばれる恐れはなくなりましたし、蜘蛛ちゃんで通路を塞いでいるので遠距離から狙い撃つことができます。
ブルドックも石化から回復し、敵の攻撃を見事にブロック。
相手が硬いので時間こそかかりましたが、敗北戦で感じたような危機感はまったくなく勝利を収めました(*´∇`*)
クエスト終了後、ヤハンと話すと、目的を達成できて嬉しそうです。
オタフクとブルドックにもお礼を言ってくれました。
日本のRPGだと、固有イベントが発生しても良いような状況ですが、このあっさり感が慣れてしまうと心地良いんですよね。
ヤハンはウルグラフに比べて、あまり心を開いてくれていなかったので、嬉しい限りです。
◆サイドクエスト完了◆
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Posted by 黴 at 23:36│Comments(0)
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