2020年07月11日
遠投の概念を持たない男
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.61
【メインクエスト:穢れなき者への潜入】
ルクラの森で、不思議な一団に出会いました。
音楽を奏でるゴブリンのキリル、吟遊詩人のマルビニ、未来が見える能力者だというマダム・ローネストラ。
彼らの前には多くの動物たちが集い、吟遊詩人のうたに聞き惚れています。
キリルはいくつかのBGMを聞け、マルビニは歴史上の人物の逸話を話してくれました。
そして、マダム・ローネストラは金貨を払うことで、何かのヒントが聞けるようです。
【メインクエスト:穢れなき者への潜入】
ルクラの森で、不思議な一団に出会いました。
音楽を奏でるゴブリンのキリル、吟遊詩人のマルビニ、未来が見える能力者だというマダム・ローネストラ。
彼らの前には多くの動物たちが集い、吟遊詩人のうたに聞き惚れています。
キリルはいくつかのBGMを聞け、マルビニは歴史上の人物の逸話を話してくれました。
そして、マダム・ローネストラは金貨を払うことで、何かのヒントが聞けるようです。
【サイドクエスト:この父にしてこの子あり】
マップに埋まっていない部分が少しあったので、そちらへ行ってみたところ、あちこちに死体が転がっていました。
そして、橋の前にはトロールの親子。
トロールのアーチボルドは、息子のアマデウスに 「通行料の取り方」 を教えているようです。
教育熱心なアーチボルドにとって、息子を偉大な橋の番人にすることは非常に重要なこと。
なぜなら、通行料を取ることが、法にも等しいトロールの王の命令だからです。
そんな彼に、オタフクたちがガンジール王を倒したことを告げると、突如、今から自分が王だ、と言い出しました。
王座をくれたソースハンターたちに礼を言うアーチボルドは、息子を伴って立ち去っていきます。
Σ( ̄ロ ̄lll) どういうことだよ!!
トロール王とその護衛を倒したから、この辺のトロールは、アーチボルドしか居なくなったということなんでしょうか?
いや、他にもいるだろ(;´Д`A
何故、一足飛びに自分が王になれると思ったのかは定かではありませんが、とにかく橋は渡らせてくれるみたいです。
◆サイドクエスト完了◆
アーチボルドが守っていた橋は、「幻影の森」 というところに続いているようです。
完全なエリアチェンジなので、新たなステージということですね。
ちょっと気になるのは、メインストーリーで 「幻影の森に行く」 という目的が立っていないことです。
まだ、ルクラの森の北の方に行っていませんしね。
<穢れなき者たち> に入信するクエストで、あちらへ行ったことはあるのですが、行った段階でクエストが完了したので、
それ以上の探索はしないで置いておいた場所です。
ちょっと道を見失っているので、<終焉の時> に行って話を聞き直してみましょうか。
イカラにこれからどうすべきか尋ねたところ、<穢れなき者たち> の聖域に、秘密の図書館があると教えてくれました。
そこにレアンドラが価値あるものを隠していることが感じ取れるのだそうです。
在来の宗教である <穢れなき者たち> の <導かれし者> として振る舞うことで彼らの信奉を集めるレアンドラ。
立場を利用して、<穢れなき者たち> の古代の神殿を使っているのでしょう。
まずは <穢れなき者たち> に入信し、情報を集める必要があります。
もし、マンゴスという司祭を見つけたら、そこが目的の場所。
レアンドラの血を守っているのが、マンゴスなのだと言います。
【穢れなき者への潜入】 は、シルバーグレンに到着した段階で発生していたサイドクエスト……と思っていたのですが、
イカラとの会話の後に更新されたので、どうやらこれがメインクエストのようです。
本来、このクエストが発生してから、【入信】 のクエストをやっていくのでしょうか?
いずれにせよ、既に <穢れなき者たち> への入信と、試練のクリアは済んでいます。
そのクエストの結果として辿り着いた、ルクラの森の北が目的地なんですね。
ファストトラベルで 『セイクリッドストーン』 に飛び、村の入口に近づくと、<穢れなき者たち> に制止されました。
<迷い子> が神聖なセイクリッドストーンに立ち入ることはできない、という信者。
<穢れなき者たち> の証を所持しているかと聞かれた一行が “啓示の魔除け” を示すと、門番は歓迎の意を示します。
証って何だったかな、とすっかり忘れていたのですが、オタフクが勝手に使ってくれました。
セイクリッドストーンの中は、<穢れなき者たち> であるなら特に種族は問わないらしく、オークやゴブリンも居ます。
一方、教義に疑問を示した者たちは、揃って投獄されていました。
完全に、<穢れなき者たち> の村と化していますね。
セイクリッドストーンにおいて最も権力を持っているのはアテンベラ婦人。
非常に気むずかしい人物で、失敗をした弟子をあっさり始末することも日常茶飯事のようです。
炎と氷の精霊が見張る研究室へ入り込むと、アテンベラ婦人は 「殺した見習いより実力があることを示せ」 と言います。
説得に成功すると、話を聞けたり、商品の売買をしてくれたりはするのですが、メインクエストに関わる情報はなし。
もっと村を調べていると、奥に流れている川が、血で真っ赤に染まっていました。
じゃぶじゃぶ入っていくと、滝の裏に洞窟があります。
内部にはおびただしい数の死体と、『ホームフォレストのヤレス』 という魔術師。
<穢れなき者たち> の一員であると告げると、ヤレスは話に応じる気になったようです。
セイクリッドストーンは信仰の中心地であり、大神殿とも隣接しています。
その大神殿には、ヤレスの尊敬するマンゴスという人物がいるもよう。
やっぱりそっちかぁ。
実は、セイクリッドストーンの周囲を、<穢れなき者たち> の <啓示者> が新人を案内して回っているんです。
それを見つけて、付いて回っていたら、やたら厳重に守られた場所があったんですよね。
石の橋に、毒や雷、炎を発する植物を植えて侵入できないようにしてあります。
そこへ入るためのヒントがあればと思ったのですが、これで心当たりはすべて探索しきってしまいました。
停止のギミックが村にあるわけではなさそうです。
植物は罠と違って、木箱を置いてもどうにもなりませんし、攻撃しても破壊できません。
危険地帯の向こうに、ちょっとだけ安全地帯がありますが……あそこに転移ピラミッドを投げられるでしょうか。
カーソルを動かしてみると、どうやら行けそうな雰囲気です。
よし、ぽーいっと………(; д ) ゚ ゚ 何故ゴリ押す!!
「投げる」 を指示したはずなのに、オタフクがズカズカと危険地帯に突っ込み始めました。
しかも、そのままダメージを受けながらも安全地帯に到達し、転移ピラミッドをポン、と置きます。
(*´ェ`) ………何でだよ。
意味の解らない行動はともかくとして、一応安全地帯に到達しました。
他の3人は感電地帯で麻痺してしまったのですが、オタフクが麻痺無効の防具を着けているので突破できたようです。
3人を一旦退避させて、転移ピラミッドの片割れを使います。
次の危険地帯を越えるときは、普通にピラミッドを放り投げてくれたので、難なく突破。
レバーを引くと、植物から発せられている雷や毒霧、火炎が収まり、安全に通れるようになりました。
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Posted by 黴 at 22:17│Comments(0)
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