2020年05月11日
骸骨男爵と骸骨夫人
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.33
【メインクエスト:魔女を見つけろ!】
ジェイク議員殺人事件は、被害者から真相を聞くという異例の結末で幕を閉じました。
全然、ソースハンターの捜査とか推理とか関係なかったんですけど……。
こんなんだったら未解決事件なんてなくなるわ。
【メインクエスト:魔女を見つけろ!】
ジェイク議員殺人事件は、被害者から真相を聞くという異例の結末で幕を閉じました。
全然、ソースハンターの捜査とか推理とか関係なかったんですけど……。
こんなんだったら未解決事件なんてなくなるわ。
エヴィリンの隠れ家を出ると、アルーが駆けつけてきました。
事の真相を聞いたアルーは、暴君ブラッカス・レックスの復活を何としても止めなければならないと言います。
サイシール北部の森にあるシルバーグレンの村では、近年、新興宗教が台頭しており、
信者は自らを <穢れなき者たち>、指導者を <導かれし者> と呼んでいるのだとか。
ブラッカス・レックスの遺体は、サイシール東部の七大神教会・地下納骨堂にあると噂されており、
もし、<穢れなき者たち> が復活を目論むならば、そこに現れるはず。
また、アルーはイカラのことも知っているらしく、善なる心を持つ彼女の身を案じています。
ジェイク議員の殺害も、レアンドラの陰謀を止めようとしてのことだと考えているようです。
結局、ジェイク議員はソースハンターの敵で、見つけようとしていた犯人が、こちらの味方……?
殺人事件の解決のためにサイシールへやってきたのに、予想外の事態になってきましたね。
ちなみに、もう1人の被害者については、アルーも心当たりがないそうです。
遺体は見つからなかったので、九死に一生を得たのかもしれないし、死体も運び去られたのかもしれない、と。
そう言えば、エヴィリンの隠れ家で、培養槽みたいなものに入れられた死体があったんですよね。
「ギャリックの死体」 と書いてあり、調べることができたものの、何もアイテムは手に入りませんでした。
唐突に固有名が出てきて何かと思ったのですが、もしかして、これが被害者なのかも……。
次の目的地は、ひとまず東の教会かな?
教会に派遣された軍団兵も、アンデッドの発生源は教会だと言っていましたね。
また、アルーからは、レアンドラやエヴィリンが、「キャサンドラ」 という名前を口にしなかったか尋ねられました。
知らないと言えば、「キャサンドラ」 の正体については誤魔化されましたが、サイドクエストが発生。
ヒントがないので、しばらく保留でしょうが、アルーの探し人なんでしょうか?
【サイドクエスト:不死の天罰】
セレニア副長から、遠征のクエストを受けた際、同時発生していたサイドクエストです。
それが、サイシール東側にある 『枯れた庭園』 で進展しました。
霧に包まれた庭園の巨大な門をくぐると、2つの玉座には骸骨の男女が座していました。
デドリックと名乗った骸骨は、かつてこの地の領主であり、ブラッカス・レックスの騎士団長であったと言います。
ブラッカス・レックスの復活を目論む者は、その忠臣をも蘇らせ、この地を再びブラッカス・レックスが
支配するように画策しているもよう。
男爵はソースハンターを殺し、自分の配下とするために襲いかかってきました。
忠臣は他にも、『灯台守のグール』 と 『双頭の焔屍』 がいるそうです。
『灯台守のグール』 は倒しましたよね。
『双頭の焔屍』 は、北東にエリア全体が焔に包まれているところがあったので、そこに居るのかな?
デドリック骸骨男爵が配下を召喚する動作をしたので、慌てて距離を取ると、階段の下まで逃げたところで戦闘開始。
あのままだと、敵陣のど真ん中からスタートだったし、敵は宮廷氷術師、宮廷地術師、宮廷弓使いが2体。
……遠距離攻撃を使える相手がいるうえ、この数を相手に開けたところは不利と判断いたしました。
入ってきた門は非常に巨大な門柱と、その間にこちらも巨大な鉄柵門が構えられています。
門柱の影に身を隠して、APを溜めつつ、相手が近づいてくるのを待つ作戦をとりましょう!
ウルグラフはヘイストと透明化をかけて、その場で待機。
オタフクは蜘蛛ちゃんを階段の上に召喚し、ブルドックは宮廷弓使いにフィストクラッシュ。
それ以外のAPはすべて移動に使います。
蜘蛛ちゃんは宮廷氷術師に接近して、ヘイトを稼ぐことにしました。
アンナ婦人も含めて数体が、蜘蛛ちゃんをターゲットにしており、囮作戦は成功。
我々はとにかく門柱の影に退避……するのですが、ウルグラフにたまたま攻撃が当たり、透明化が解除。
逃げ遅れたウルグラフの元へ、敵が接近してきたので、慌ててクロークアンドダガーで離脱します。
さて、ここからが本番ですが、蜘蛛ちゃんは既に瀕死で、次のターンには倒されてしまいそうです。
幸い、敵は階段を下りなければ、オタフクたちの元へ来ることができない構造。
ロックプレスでオイルを撒いて、ファイアフライで階段を横切るように炎上地帯を作りました。
炎上地帯を歩かずにこちらへ来ることはできず、更に門柱や鉄柵門が邪魔をするため、
弓や魔法で遠距離から攻撃をすることもできません。
敵は <炎上> 状態の継続ダメージを受けてながら、そこそこの距離を歩いたところでAP切れになるわけです。
また、ダメージゾーンで進路を完全に遮断すると、一部の敵は待機や無意味な移動をすることも確認済。
燃えさかっている宮廷吟遊詩人と宮廷氷術師を始末したら、
炎上を免れて近くまで来ているデドリック骸骨男爵をテレポーテーションで炎にぶちこみます。
次のターンも決死の覚悟で飛び込んできた宮廷地術師と宮廷弓使いは瀕死。
弓使いは撃破できましたが、AP調節を誤り、デドリック骸骨男爵にテレポーテーション作戦が使えませんでした(;´Д`A
ちょいと危険な状態だったので、オタフクにニックを召喚して貰い、ターゲットを増やします。
すると、狙い通り、デドリック骸骨男爵がニックを狙ってくれました。
そのうえ、属性の相性が良いのか、吃驚するほどダメージを受けないニック。
すごいぞ、ニック!
さて、残っているのはデドリック骸骨男爵とアンナ婦人、宮廷地術師。
宮廷弓使いは、かなり遠くにいるため、実質戦力外です。
今度こそ、デドリック骸骨男爵をテレポーテーションで三度炎上地帯に落下させ、
その隙にアンナ婦人と宮廷地術師にトドメを刺しました。
デドリック骸骨男爵は剣士を召喚してきましたが、時既に遅し。
いやはや、今回は遮蔽物がなければ、どうなっていたことか。
このサイドクエスト、ログを見るに、メインクエスト及びブラッカス・レックスのクエストと目的が共通しているようです。
すべて目的地は教会ということですね。
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Posted by 黴 at 18:09│Comments(0)
│Divinity Original Sin