2020年05月05日
誰がこんな非道なことを……
『DIVINITY : ORIGINAL SIN』プレイ日記 ~ソースハンター オタフク&ブルドック~ vol.29
【メインクエスト:不可思議な殺人】
サイシール郊外でサイドクエストらしきものがいくつか確認できています。
それをクリアしたら、メインクエストである殺人事件の解決に戻りましょうかね。
【メインクエスト:不可思議な殺人】
サイシール郊外でサイドクエストらしきものがいくつか確認できています。
それをクリアしたら、メインクエストである殺人事件の解決に戻りましょうかね。
【サイドクエスト:灯台の失われた愛】
軍団兵のサイドクエストで灯台へ行った際、灯台守の亡霊に出会いました。
そちらで詳細は記載しましたが、この亡霊・サムソンは、妻のデスデモナが自分を裏切ったことが原因で、
灯台の火をわざと灯さず、彼女と恋人が乗っている船を沈没させています。
そのことを後悔して、未だに無人の灯台で火を守り続けていました。
灯台に居たネズミから、デスデモナも幽霊となっていると聞かされていたところ、
ソースナイトメアの居た黒き入江の奥で佇んでいる亡霊を発見。
船が沈没した場所で亡霊となってしまったデスデモナは生前の記憶を語ります。
天文学者であった彼女は、ファラダーという友人と共に研究に没頭していました。
2人は純粋な研究仲間でしたが、次第に口さがない噂を立てられるようになってしまいます。
悩んだデスデモナが弁明のため、ファラダーと共に夫に会おうとしたところで、あの事故が発生したのだとか。
デスデモナに事故の真相を話したところ、当然のことながら、かなり驚いているようです。
夫もまた亡霊になって灯台にいると知り、灯台にすっ飛んでいきました(;´Д`A
完全に置いて行かれた一行ですが、こちらにもファストトラベルというものがあるので大丈夫。
近くの転移門へ移動し、灯台に入ると、亡霊夫婦が既に話を始めていました。
真実を知らされ、更に後悔するサムソンと、夫への愛情と怒りの狭間で戸惑うデスデモナ。
そんな2人にどのような声をかけるか選択できます。
ざっくり言って、他人をも巻き込んで妻を殺したサムソンを許すべきか否かという選択ですが、許して良いだろ。
もうサムソン自身も死んでいるわけで、デスデモナも夫が嫌いになってもいないわけで。
だったら、死後の世界しか残っていない今、デスデモナが許せるなら許したって良いじゃない。
そう言ってみると、デスデモナ自身も、降って湧いた怒りより、長年の夫への愛が勝ったようです。
2人で <反響の神殿> へ昇っていきました。
ヤハンは例によって否定的ですが、ウルグラフはこの結末に嬉しそうです(*´∇`*)
◆サイドクエスト完了◆
【サイドクエスト:オークの嘆き】
サイシール南西の浜辺で、座り込んでしくしく泣いているオークに話しかけたら、サイドクエストが発生しました。
泣き続けるオークのブログナーは、兄弟分のオジーを亡くしてしまったようです。
命を落とした戦士は、死後の世界でも身を守れるよう、その最高の武具と共に葬るのが村の伝統。
多くはない戦利品の中から、オジーのためにできる限り良いものを埋めたと言います。
ここで、欲に目がくらんでその装備品を狙おうとするか、そっとしておくか選ぶことができました。
(*´ェ`) ………掘り起こそうぜ。
と満場一致で即決し、いざ戦闘……と思いきや、痛い目に遭わせるぞ、と言われて終わりました。
それでも、「シャベルをよこせ!」 「最初に掘り当てたやつの奢りだぞ」 と、楽しそうなソースハンターたち。
もう1度、ブログナーに話しかけてみたところ、墓の正確な場所を尋ねることができます。
当然、何故そんなことを聞くのかと問われますので、「満潮で遺体が流されたら困るだろ」 と説得。
議論に勝利すると、ブログナーはオジーの墓まで案内してくれました………が、
も、もう掘り起こしてる………(´Д`|||)
これ、黒き入江に行く途中で、ウルグラフが知覚で見つけて掘り返した遺体ですよ。
確か、オークの鎧とオークの兜が出てきたはず。
バグなのか仕様なのか、遺体の傍らでまた泣き始めるブログナー。
再度墓の場所を聞くと、「ここに埋まってる」 と言うので、掘り起こした扱いにはなっていないようです。
お、お先に失礼します………(;´Д`A
◆サイドクエスト完了◆
サイシールの東側で、イベントが起こったのですが、これはどうやらサイドクエストではないようです。
それとも、バグか何かでログに記録されなかったのでしょうか?
サイシールの東門から出ると、森の中に1匹の犬がいました。
動物語を持つオタフクが話を聞いてみると、ヴァーゴという犬は、相棒と共にアンデッドから食べ物を奪って
生活していましたが、それをまたオオカミの群れに奪われてしまったのだそうです。
助けを求めるヴァーゴの後を追って森の中に分け入っていくと、大きなオオカミが待ち構えていました。
敵は古の黒狼の率いる灰狼が5頭。
古の黒狼はレイジで自身を憤怒状態にしています。
そのうえで、そこそこの距離を移動してからウルグラフに攻撃してきたところを見るとAPは高めなのかな?
2番手はヴァーゴが動き、古の黒狼に攻撃を……(; д ) ゚ ゚ 強っっ!!
2回の噛みつきで、古の黒狼のHPを2/3削りました。
ウルグラフも加勢したのですが、倒しきれるか微妙だったので、1回攻撃してシャドウウォーク。
続けて動き出した5匹の灰狼も、長距離移動の後に通常攻撃をする余裕があります(;´Д`A
攻撃はヴァーゴに集中し、HPが半減してしまいました。
これ、このまま次のターンに入ったら、手数で殺されるな……。
オタフクは古の黒狼にトドメを刺し、灰狼にも攻撃しますが、与ダメはイマイチ…。
ヤハンは倒すのではなく行動不能を狙って、ビターコールドとショッキングタッチを使用します。
それでもAPが余っているのでスタッフオブテンペストを使ったところで悲劇は起きました。
Σ( ̄ロ ̄lll) 血だまりで麻痺すんのかよ!!
足下に出来ていた血だまりが帯電し、ヴァーゴとブルドックまで一緒に麻痺してしまいました。
幸い、ウルグラフの方が先にターンが回ってきたため、残った灰狼を転倒させます。
ヤハンも、更にブリッツボルトで灰狼を麻痺させることに成功。
これで、このターン攻撃されることはなくなりました。
Σ(゜Δ゜*) ヴァーゴ、丈夫!!
もうはや麻痺から立ち直り、しかもリジェネレーションで自己回復までしています。
それでも少々HPが心許ないので、オタフクにもリジェネレーションしてもらいましょう。
敵の灰狼も人間より早く状態回復するような気がしますね。
ともあれ、慎重にいけば死ぬような相手ではありません。
タンク役のブルドックを狙ってくれたこともあって、比較的安定的に倒しきることができました。
この後、駆けだしていったヴァーゴを追っていったのですが、草むらの中に入って見えなくなってしまいます。
一応、裏側に回ってみたりもしたんですけど、結局見つからなかったんですよね。
やっぱりクエストではないのかなぁ?
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Posted by 黴 at 19:30│Comments(0)
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