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2019年09月08日

体験版:鬼ノ哭ク邦①


『鬼ノ哭ク邦』 の体験版をプレイしてみました。
難易度は3段階から選択できますが、今回はNORMALです。

世界観として、輪廻転生が常識となっているようです。
そのため、家族や友人が死んでも、悲しんで死者を引き留めることは御法度。
引き留められて魂が迷ってしまえば、二度と人として転生はできないのだそうです。
主人公のカガチも幼い頃に両親を失いますが、周囲から悲しんではいけない、と言い聞かせられます。
また、迷った魂を救済する “逝ク人守(イクトモリ)” という職業が存在しており、成長したカガチは、
幼なじみのマユラと共に、その逝ク人守になりました。
体験版では、カガチが任務をこなしていく様子が描かれています。


さて、逝ク人守は “鬼ビ人(オニビト)” を従えて戦うそうです。
何らかの理由で魂が迷ってしまい、消滅することも来世に行くこともできなくなった特殊な迷イ人。
役割としては装備兼特殊技扱いでしょうか。
現在、カガチが連れているのはアイシャという女性の鬼ビ人。
通常攻撃ボタンを押すと、カガチが敵を刀で攻撃するのですが、このとき○ボタンで疾風刻が発動します。
普段、ふわふわと後ろをついてきているアイシャが、自身も刀を抜いて突撃。
1度発動すると一定時間、クールタイムが設けられるようですね。
まだ序盤だからでしょうが、通常攻撃だけでも特段敵から反撃されることはありません。
敵の動きがさほど速くなく、攻撃も頻繁にはしてこないうえ、こちらの攻撃でがっつり怯んでくれます。
×ボタンを押すと回避行動ができますが、これも特にスタミナなどはないかな?
回復アイテムは所持数制限があり、現段階では5つと少なめなので、戦闘難易度は高くないのかも。
敵を倒していくと、鬼ビ人とのシンクロ率みたいなものが上がっていき、100%以上になると、
一定時間クリティカル率向上などの恩恵が得られるようです。
ただ、溜めすぎて150%を超えるとデメリットがあるので、適度に使っていくのが良いみたいですね。


男の子の迷イ人を探して進んでいくと、別の鬼ビ人を発見。
槍を持った騎士・ザーフが加わりましたが、カガチが 「鬼ビ人は道具」 と言っていたとおり、
アイテム入手と同じくらいの感覚で手に入りました。
装備する鬼ビ人をザーフに切り替えると、カガチの武器も槍になり、×ボタンのアクションがジャンプに変化。
特殊技も当然変更されます。
なるほどなるほど、装備兼特殊攻撃兼特殊アクションだったのね。

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Posted by 黴 at 18:27│Comments(2)体験版
Comments
ひさしぶりな芋だよ〜
Posted by 芋 at 2019年09月09日 08:36
Re:
>芋
 コメント気づかんかった。
 久しぶり。元気かよ。
Posted by 黴 at 2019年09月22日 09:22
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体験版:鬼ノ哭ク邦①
    コメント(2)