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2019年07月24日

懐かしき礼拝堂


『The Sexy Brutale』プレイ日記 ~時を駆ける宣教師~  vol.22
 取り損ねていたゴレッキの招待状を取ってきました。
 地下のエレベータ前で待っていると、遺体になった彼が転がり出てくるので、そのときに取得できます。
 サーノス・ゴレッキは、侯爵の依頼や、他のゲストとの共同制作で館の装飾や美術品を造ってきました。
 館について比類なき知識を持っている彼ですが、侯爵の秘密をすべて知っているわけではありません。




「答えはドアの向こうにある。ここに来て、私を見つけてくれ」
 黄金マスクの男がそう言った直後、タイムループが発生し、ラフカディオは天国と地獄階段で目を覚ましました。
 男が言っていた 「ドア」 というのは、溶鉱炉エレベータのホールにある封じられた扉です。
 エレノアに託されたハート型のルビーの指輪で開くものですね。
 意を決してドアを開けると、そこは予想に反して単なる階段部屋でした。
 特に調べるものもなく階段を上がると……Σ(゜Δ゜*) 礼拝堂!!
 冒頭以来、戻りたくても戻れず、どこにあるのかと思っていた礼拝堂が、こんなところに……。
 そして、ここでようやくシックスペンスの招待状が手に入ります。
 冒頭はまだ、招待状のシステムを知らずに、死体を調べないで攻略してしまいましたからね。
 周辺を探索しているうちにタイムループが発生したので、先に礼拝堂へ行って隠れていましょう。
 ……と思ったら、シックスペンスが開けていた金庫の前で、仮面に反応がありました。
 グレイソンの開錠能力で、先に金庫を開けられますね。
 ………うわっ、グレイソンの招待状、こんなところにあったのか。
 実は、プレイ記にはしていなかったものの、グレイソンの招待状は結構探し回ったんですよ。
 結局、見つからなかったので、半ば諦めていたんですけれど、まさかここで見つかるとは……。
 この金庫も、モロクの卵を探して開錠済だったってことかな?
 プロフィールには、元こそ泥で、釈放後、館のセキュリティー責任者となったことが書かれています。
 侯爵は、グレイソンの過去についてからかうのが好きで、高価な宝物を館に隠しておちょくっていたもよう。
 モロクの卵も、本来ならば、そんな遊びの延長だったのかな(ノд`)
 てっきり、レッドが彼に深い友情を抱いている理由が解るかと思ったのですが、特に書いてありませんでしたね。
 グレイソンのためなら死をも厭わないし、嫌々ながら盗みにも荷担するし、理由が気になっていたんですけども。

 礼拝堂に入ると、残念ながらクローゼットはなかったので、隠れられそうもありません。
 代わりにヴゥードゥーの蝋燭を発見しました。
 火を灯すと、パイプオルガンを演奏している幽霊が居ます。
 何の気なしに話を聞いたところ、「やっと話ができるな…」 と言われて吃驚。
 「長い道のりだっただろう。すべてはここに戻るためだ」 などと、意味深なことを言う幽霊。
 そして、くれたのはトランプ(´・ω・`)
 いや、嬉しいけども。

 時刻は午後4時になり、今となっては懐かしい光景ですが、シックスペンス殺人事件が発生。
 申し訳ありませんが見殺しにして、彼の遺体から招待状を回収します。
 プロフィールによれば、エレノアはシックスペンスの姪だそうな。
 侯爵お抱えの時計職人だったシックスペンスが、作品制作の助手としてエレノアを連れてきたのが、
 彼女と侯爵が出会うきっかけであり、親戚関係になってから両者の仲も深まったもよう。
 ただ、シックスペンスは他人の感情に疎い面があり、知らず知らずのうちに侯爵の邪悪で危険な計画に
 力を貸してしまっていた、とも書いてあります。
 ふーむ、これは一体何のことだろうなぁ。
 いずれにせよ、これで招待状はコンプリート。
 トロフィーも入手できました……が、次はどうすれば良いものか。




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Posted by 黴 at 19:11│Comments(0)The Sexy Brutale
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