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2019年07月01日

好奇心は建築家を殺す


『The Sexy Brutale』プレイ日記 ~時を駆ける宣教師~  vol.17
 スロットをハートで揃えると地下室への道が開きますが、ゴレッキは変更前のスペードが正解だと思っています。
 前回、ルーンズが作業をした結果は、「ハート・スペード・スペード・ダイヤ」。
 ハートに揃えるのが正解なのでしょうが、スペードに揃えたら何かあるかな?




【サーノス・ゴレッキ&オーラム・ルーンズ殺人事件 ~解決~】
 というわけで、スロットをすべてスペードにしてみました。
 バーと図書室は、ルーンズがスペードにしてくれるので、グランドロビーの像を操作してスペードに。
 給仕用エレベータから像の腕を入手したら、ピアノ室のスロットも動かします。
 この状態で9:50を迎えたところ、大まかな展開は同じでしたが、ゴレッキの台詞が少し変わりました。
 前回は 「何かが違ったようだ」 と言っていたのに対し、今回は 「これが真実への道だ」 と正解を確信しています。
 しかし、ゴレッキの知るパスとは変更されていたために、溶鉱炉の罠が起動して命を落とす……と。

 さぁ、それでは改めてスロットをハートに合わせていきましょうか。
 グランドロビーは既にハートにしてありますし、ルーンズも操作しないのでこのままです。
 バーでレコードプレイヤーを止め、ヴゥードゥーの蝋燭に火を付けたら、門番の幽霊にパスワードを告げてホールへ。
 クローゼットに隠れて、ルーンズが来るのを待ちます。
 スロットを動かしたルーンズがバーで飲んでいる間に、スロットをハートに。
 続いては図書室へ向かい、再びクローゼットに隠れます。
 ここでもルーンズがスロットを合わせ、部屋から出て行った後、再度スロットを操作。
 この時点で午後8時なので、少々焦ります(;´Д`A
 晩餐室に向かい、給仕用エレベータから像の腕を取って、ピアノルームへ移動。
 スロット像に腕を取り付けて、ハートに合わせたのは午後9時40分……!

 エレベータの扉が開いたことで、どうやら正解のようだと喜ぶゴレッキ。
 しかし、自分が把握していたものと異なるシンボルになっていることには疑問を抱きます。
 侯爵がシンボルを変更したのだとしたら、スペードに揃えていたらどうなっていたか。
 設計者であるゴレッキには想像に難くありません。
 何だか重荷から解放された気分になった2人は、その仮面を外します。
 そこへラフカディオが入ってきたのを見て、彼がエレベータに何かしてくれたのだろうと思うゴレッキ。
 ゴレッキはルーカスの身を案じ、ルーカスが慕うラフカディオに彼の捜索を依頼します。

 2人が出て行った後、残されたのはゴレッキの仮面。
 謎の女に促されて仮面を吸収すれば、『サーノスの建築家の眼識』 が得られました。
 館に関する彼の知識が得られる能力で、メニュー画面の 「パンフレット」 の項目がアンロックされるのだそうです。
 ちなみに、パンフレットはこれまでも特定の場所に行ったり、トランプを入手することでアンロックされており、
 ゲストの情報、部屋にまつわるエピソードなどのトピックス的な要素です。

 地下への道を開いたラフカディオに、エレベータに乗れば先へ進めると告げる謎の女。
 この先に真実が待っていると言われ、エレベータに乗り込むと、その地下部はそれ自体が時計になっていました。
 エレベータの時計が起動し、時を刻んだと同時に、タイムループが起こります。

 というわけで、舞台は自動的に地下室エリアへ移行。
 しばらくは、この時計付きエレベータをリスタートポイントにして動くようです。




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Posted by 黴 at 17:34│Comments(0)The Sexy Brutale
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