2019年06月03日
稲妻の手先を持つ錠前師&優しいゴリアテ
『The Sexy Brutale』プレイ日記 ~時を駆ける宣教師~ vol.11
テキーラ・ベルの死体は、ランドリーシューターから蜘蛛の部屋に投げ込まれますが、
死亡後に遺体を調べに行っても、招待状は見当たりませんでした。
ウィロー・ブルーのときのように、どこかに落としているのかな?
テキーラ・ベルの死体は、ランドリーシューターから蜘蛛の部屋に投げ込まれますが、
死亡後に遺体を調べに行っても、招待状は見当たりませんでした。
ウィロー・ブルーのときのように、どこかに落としているのかな?
テキーラ・ベルを救ったラフカディオに、彼女の仮面を付けて、窓の傍へ来るように促す謎の女。
仮面で得られた能力は、特定のガラスを破壊することができる 『テキーラの破壊音声』 です。
謎の女に示されるまま、ステンドグラスの窓に能力を使うと、窓は粉々に砕けました。
元々、ここは下にある劇場のオーケストラピットで、ここから生演奏をしていたようです。
テキーラは、この高い場所に立つのが好きでしたが、侯爵は危険だと考え、ステンドグラスの窓をはめたもよう。
謎の女は、「人を前に進めるためには、傷つけなければならないときもある」 と言い、ラフカディオを突き落としました。
突き落とす直前に謝罪の言葉を述べており、突き落とした後も泣いているようなので、本意ではないのでしょうが、
彼女の正体というのも、まだまだ掴めませんね。
突き落とされた先の劇場には奇妙な光景が広がっていました。
舞台の上には巨大な檻があり、左右の装置から、そこに電流が流れているように見えます。
そして檻の前には、頭部全体を覆う金色のマスクを付けた男。
男はラフカディオを視認しており、且つ、謎の女が協力していることも知っているようです。
どうやら、黄金マスクの男は、謎の女を捜しに行くもよう。
「戻ってくるまでショーを楽しめ」 と言うと、劇場内の時計を起動して、去って行きました。
急に黒幕めいた人物が出てきましたが、ゲーム冒頭、謎の女が 「彼」 と呼んでいた相手でしょうか?
強い力を持っているとされていましたけど、シックスペンスの仮面の能力と同じように、時計を起動しましたよね。
これによって、タイムループ開始後、ラフカディオは劇場内で目覚めることになります。
劇場は1階にあり、ゲストルームへの階段があった部屋の北側……なのですが、間の扉が封じられていました。
前から封じられていたのがそのままで、ラフカディオだけ、こちらのエリアへ来てしまった感じ。
ということは、このエリアをクリアするまで、ここから出られないわけですね(´Д`;)
そして、脳裏に浮かぶ次のゲスト。
『稲妻の手先を持つ錠前師』 グレイソン・グレイソンと、『優しいゴリアテ』 レッド・ロックリッジです。
レッド・ロックリッジはテキーラが話していたピアニストですね。
そして、クレイ・ロックリッジの兄弟でしょう。
グレイソンは、キャリントンの台詞に少し名前が出てきました。
音声パネルを盗み聞きして扉を開けたとき、「セキュリティをグレイソンに任せればこんなことにはならないのに」 と。
こちらも、2人同時に救わなければならない案件でしょうか。
【グレイソン・グレイソン&レッド・ロックリッジ殺人事件 ~調査~】
まずはエリア内の探索です。
時計のある部屋は、前述のとおり、ゲストルームへの階段部屋に通じているものの、その扉は開きません。
この部屋の北側には、先ほど黄金マスクの男がいた舞台があります。
東と西にはそれぞれ廊下。
先に西側を探索してみますか。
廊下から更に西側に部屋が2つあります。
南側の部屋は、暖炉の前に椅子が置いてあり、その奥の小部屋には鏡が置かれていました。
北側の部屋を調べると、「客が劇が始まるのを待つシーティングエリアだろう」 というコメントが。
シーティングエリアの北には、様々な本や資料が置かれた部屋がありました。
その中の1つには、複雑な罠やトリックが色々と書かれており、ルーカス・ボンズとサーノス・ゴレッキのサインが。
多分、侯爵の名前だろうな、と考えているのが 「ルーカス」 なので、「ルーカス・ボンズ」 が侯爵?
そうすると、侯爵の妻も 「ボンズ」 ですよね。
……2階のアトリエにあった絵画って、「E.B.」 のサインがあったはず。
あのオカルトな絵を描いたのが公爵夫人……なのかなぁ?
資料室のもう1つ北には、意味ありげなスイッチが設置されていました。
調べるとラフカディオがスイッチを引きますが、「電源が切れているようだ」 というコメントが出ます。
スイッチの部屋から北東の位置にある扉は、恐らく舞台のバックヤードでしょうね。
この通路を通ると、東側の部屋にも行けるみたいです。
バックヤードを通って反対側の扉から出ると、西側とそっくりなスイッチの部屋がありいました。
その南側、資料室と対称の位置にある部屋は、壁の金庫が開けられています。
中にはライターが入っていました。
この部屋のデスクに 「L・ボンズ」 のイニシャルが入った便せんが置いてあったので、侯爵の部屋なのかも?
その南にある部屋は、劇場関係の請求書などが置いてあるところを見ると、スタッフの事務室なのでしょうか。
侯爵の部屋と事務室は、それぞれ東側の廊下に繋がっており、廊下から時計の部屋に戻れる……といった感じ。
ひととおり、エリア内をマッピングしたところで、ちょうど午前0時になりました。
実はこの間も、舞台上で何やら殺人事件の真っ最中だったみたいですが、まったく見ておりません(;´Д`A
それは次のストーキング回に……。
あれ?
Σ(゜Δ゜*) ライター消えてないぞ!?
いつもなら、タイムループがリセットされた段階で、入手アイテムは失われるのですが、
何故かライターがそのまま手元に残っています。
メニュー画面からアイテムを見てみると、どうやら懐中時計同様、重要アイテムだったみたいですね。
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Posted by 黴 at 19:34│Comments(0)
│The Sexy Brutale