さぽろぐ

ゲーム・アニメ  |その他北海道

ログインヘルプ


*TOP*

2019年03月03日

シャドウナイフ散る


『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.47 
 ボス戦で一番苦労したのはスイートPで、それ以降は割と楽勝です。
 レベル上がりすぎなのかなぁ……。
 なるべく戦闘しないようにしているんですけどね。




 惨めな “山田大樹” に戻ることを恐れるシャドウナイフ。
 恵まれた体躯で攻撃を仕掛けてくる鼓太郎を “彼ら” と同じだ、と言います。
 それを聞いた鼓太郎は明らかに動揺を見せました。
 鼓太郎の様子に渇いた笑いを漏らすシャドウナイフは、後ずさり、屋上から落下していきます。
 それは事故だったのか、自らの意思だったのか、いずれにせよメビウスでの死は魂の死。
 もはや、現実世界の山田大樹が目覚めることはないでしょう。
 μはシャドウナイフのような一部の願いを、人間すべての願いだと思い込んでいます。
 説得できると信じていたアリアですが、もはやその声もμには届きません。
 μの行方も、現実に戻る方法も解らなくなってしまった帰宅部。
 すると、突然、鼓太郎が笙悟に食って掛かります。
 楽士・ソーンと知り合いであることを責め、シャドウナイフの死についても八つ当たりをする鼓太郎。
 それに呆れた琴乃は一時解散を指示し、明日、頭を冷やして部室に集まることとなります。

 ここまでみんな楽士も無事だったのに、シャドウナイフは死んでしまいましたか……。
 これはちょっと意外な展開でした。
 笙悟先輩も、精神的にだけではなく肉体的に変調が出ているみたいですし、心配ですね。



 1人座ってスマホをいじっていた丹波の元へ、鳴子からWIREのメッセージが届きました。
 シャドウナイフの死にショックを受け、自分たちも死ななければメビウスから出られないのかと考えているようです。
 このまま危険を冒しても現実へ戻りたいのか、という問いに肯定を返すと、「私たち友達だよね?」 というメッセージが。
 どうやら、鳴子は不安になっているようです。

 次の楽士の相手は鳴子でしたね、消去法的に言って。
 さて、それでは次の章に行く前に、恒例の友達探しとトラウマ解決をいたします。




【今日のおともだち】
榎本拓真(1-2):グループ=揃えられた虚人  かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
青山敏幸(1-5):グループ=賛同する信徒  リーダーシップがありグループの中心にいることが多い。
本間初恵(1-7):グループ=ヒーローサイド  「今日はどこが違うと思う?」と毎日聞いてくる。
吉住清(2-2):グループ=不確定な集団  仕草は美しいが勘違いしすぎる性格からモテない。レプリカントを自称。
鎌田恵(2-2):グループ=不確定な集団  いつもニコニコしている。友人の葬式でも笑っていたという噂がある。
福井千尋(2-2):グループ=虚偽の集団  華やかな美貌とファッションセンスを持つ。運動と食事法、美容をかかさない。
奥野結花(2-2):グループ=虚偽の集団  最初にレプリカントを見たと言う少女。伊東蓮のレプリカントに殴られたと主張。
伊東蓮(2-2):グループ=真実の目  レプリカント騒動で偽物だと矢面に立たされている。根拠はなく噂が蔓延している。
清川駿(2-4):グループ=主催チーム  バーチャ殺人をショーにした主催者の1人。趣味はモデルガン集め。
西坂健人(2-4):グループ=主催チーム  物まねが得意。大食漢ですぐに食べ物の話をする。
小西恭兵(2-4):グループ=主催チーム  頭が良く機転が利くが、テスト前は機嫌が悪くなり、人に当たるのが悩み。
中島那古(2-7):グループ=黒幕C  窃盗団Cのまとめ役で計画係。何者かの犯罪予告に従うことを良く思っていない。
相沢冬馬(2-7):グループ=黒幕C  モテるために女子へのアピールをかかさない。窃盗がバレてしまうことが悩み。
大井稜平(2-7):グループ=黒幕C  20歳までに大きなことをやり遂げたいと思っている。哲学書やハウツー本が好き。
松下和(2-7):グループ=黒幕C  過剰に不幸ぶる一面があり、加害者をいじめられる側に追い込んだことがある。
真下匠(3-1):グループ=候補者  ひどく慎重で用心症。本音を人に言えないのが悩み。自称Mだが割と毒舌。
森下颯介(3-1):グループ=候補者  悪魔払いを自称する。10の亡霊が取り憑いていて毎日戦っていると言う。
斎藤修(3-1):グループ=候補者  体が強くスポーツで負けたことがないので尊敬の念で見られている。
渡辺由衣(3-5):グループ=グループなし?  巽達也の友人。彼に優しく接するが肝心なときに逃げて自己嫌悪に陥る。
保坂莉奈(3-6):グループ=右往左往する者たち  悪戯好きで異性関係も好き勝手に楽しむ。特技はダーツ。
桐野陸(3-7):グループ=“民衆”  友達への執着が強い。容姿に自信があり、常に人からの賞賛と愛情を望む。
内山冬季也(3-7):グループ=“民衆”  強気だが暴力を異常に恐れる。大きな音を聞くとパニックを起こす。
谷崎典子(3-7):グループ=“民衆”  いつも笑っている。誰かが悲しんでいる顔や怒っている顔を見るのが嫌い。
堀川寧々(3-7):グループ=“民衆”  「誰のことも信じられない」と主張し、自分を「雑草の中の一輪の花」と信じる。
大塚康志(3-7):グループ=“特権階級”  女子全員の秘密を握って脅迫し、あることを要求したが、楽しそうではない。
大久保楽人(3-7):グループ=“特権階級”  位の高さについては何も思っていない。自殺未遂をし、殺して欲しいと望む。
瀧澤姫香(3-7):グループ=“特権階級”  友だちづきあいも恋愛も積極的。WIREの返信が遅いと精神不安定になる。




<< BACK                                           NEXT >>

あなたにおススメの記事


Posted by 黴 at 11:46│Comments(0)Caligula
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
シャドウナイフ散る
    コメント(0)