2019年02月24日
投げナイフにカウンター
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.44
ビルの一室に、「怨霊」 という名前のついた敵キャラがいました。
見た目や能力はNM理性なき生徒と同じような感じなのですが、何でしょう、こいつ?
倒しても特にイベントはなく、普通のデジヘッドと同じようにスティグマが解放されただけでしたね。
ビルの一室に、「怨霊」 という名前のついた敵キャラがいました。
見た目や能力はNM理性なき生徒と同じような感じなのですが、何でしょう、こいつ?
倒しても特にイベントはなく、普通のデジヘッドと同じようにスティグマが解放されただけでしたね。
鍵で制御室の扉を開け、中に入ったところ、男子生徒が柱に縛り付けられていました。
シャドウナイフが突然現れ、「罪を償え」 などと言い、気づいたら縛られていたのだそうです。
心当たりはないかと問われ、一瞬、何事か思い当たったような男子生徒ですが、それをはぐらかしました。
男子生徒を助けた帰宅部は、室内を探し、エレベータのカードキーを発見。
これでロックされていた別階層へ移動することができます。
柱に縛り付けたというところに反応していましたので、同じようにしてイジメたということでしょうか。
現実世界でシャドウナイフをイジメていた相手なのかもしれませんね。
ひとまず、カードキーを使ってエレベータに乗り、上層65階へ到達しました。
しかし、まだ上の階層があるようです。
このエレベータは65階までしか通じていないため、別の場所にあるエレベータを探すことになりました。
ほどなく、エレベータは見つけたものの、鍵がかかっていて入れません。
マスターキーがどこかにあるはず、とフロア内を探索していたところ、管理室らしきところを発見しました。
都合良く、マスターキーも見つかったので、今まで開かなかった扉を開けてみましょうかね。
結論から言うと、ほとんどは強いデジヘッドやロックされたスティグマがあるばかりで、身にはなりませんでした(;´Д`A
帰宅部メンバーはフロア内のデジヘッドとほぼ同程度のレベルなのですが、丹波が10レベルくらい高いせいか、
走り回っていてもデジヘッドが無反応なので、戦闘無しでダンジョン攻略できるんですよね。
さくさく進めるのは有り難いんですけど、ちょっと失感情症のトラウマクリアでレベルが上がりすぎたかな。
上層部まで来てもシャドウナイフの姿は見えず、一行は屋上へ続く道を探してフロアを探索します。
すると、道中で腐った弁当を食べるように強要されている女生徒を発見しました。
相手の男子生徒たちを止める鼓太郎の前にシャドウナイフが現れ、邪魔をする理由を問います。
「目の前に困っている人がいたら助けるだけ」 と自分の信じる正義を口にする鼓太郎に対し、
シャドウナイフは、悪は罰せられるべきだ、と言い、鼓太郎の正義を否定しました。
これもシャドウナイフが現実世界でされたことなのでしょうか。
すると、この女生徒も現実世界でイジメをしていた側なのかな。
今回はシャドウナイフ及び配下のデジヘッド2体と戦闘です。
デジヘッドの一方が射撃を放つイメージが見えたため、丹波のヴィンテージストライカーでカウンターを入れます。
すると、どうやら余波を喰らったシャドウナイフも一緒に浮かせられるもよう。
また、もう1体のデジヘッドもヴィンテージストライカーでカウンターが可能なようです。
ところが、カウンターヒットするはずの1体目のデジヘッドは、どうも充分に浮かず落下してしまいそう……。
それでは、鼓太郎先輩には2体目のデジヘッドにドラゴンストームを喰らわせて貰いましょう。
琴乃先輩同様に、空中ヒットだけで派生する使いやすい奥義です。
問題の1体目のデジヘッドは、維弦くんに陰影闇夜を当ててもらうことにしました。
派生攻撃で叩き落としたところに雷帝骸刃で追い打ちです。
シャドウナイフは浮き上がったところに笙悟先輩ガンスリンガーで追撃。
また、鼓太郎先輩が奥義で空中攻撃をしている2体目のデジヘッドにもガンスリンガーを……。
いざ実行!
ほとんどイメージどおりに攻撃がヒットし、全員に打ち上げと追撃を喰らわせることができました。
各々、HPが半分ほど減っている状態です。
シャドウナイフがシャドウコンビクションという射撃スキルを発動しようとしているので、
丹波のカウンターで潰したいところなのですが、2人の間にデジヘッドが居ます。
しかも、丹波がヴィンテージストライカーで攻撃しようとすると、まず間違いなくカウンターバーストを使う予測。
これは、シャドウナイフにカウンター攻撃を入れるのは無理そうですね。
位置移動で逃げましょう……と思ったのですが、このシャドウコンビクション、追尾してくるみたいです。
では、ダメージを覚悟でデジヘッドの方にヴィンテージストライカーを入れましょう。
それも、いきなり入れるとカウンターバーストを使われるので、ジャブでクアッドトリガーを挟みます。
………あれ?
イメージ上で、キィン!という金属音と共に、シャドウナイフにカウンターが入っています。
これはもしかして、シャドウコンビクションで飛ばしてきたナイフにも、こちらの攻撃の当たり判定がある?
詳細は解りませんが、予定外に2体同時にカウンターを入れられました。
さて、ふと見ると地味に2体目のデジヘッドがリスクブレイクしていますね。
笙悟先輩のターンなので、奥義・リンケージノヴァで攻撃して貰いましょう。
鼓太郎先輩は、ちょうど目の前でシャドウナイフが浮いているので、ドラゴンストーム……と思ったのですが、
発動が少々遅いので、微妙に時間が足りず、ヒットする前に落下してしまう予想です。
では、発動が早いシャイニングアッパーでもう1度浮かせてからドラゴンストームにしましょう。
維弦くんの陰影闇夜は、距離がいくらあっても相手の真下から出現してヒットするので、
1体目の微妙にHPが残っているデジヘッドが落下するまでの間に当てて貰います。
笙悟先輩が攻撃している方のデジヘッドも多分、微妙に生き延びるので、そちらに追撃もお願いしようかな。
さぁ、どうなる……?と見守っていると、鼓太郎先輩が見事に浮かしからの奥義に成功(*´∇`*)
やっぱりスキルが充実すると、コンボのバリエーションも豊富になるので、やりやすいです。
奥義を覚えてから、だいぶ戦闘が変わったような気がしますね。
【キャラクターエピソード ~μ⑥~】
マスターキーで開けられる部屋の1つにμの記憶の残滓がありました。
アリア曰く、この残滓は非常に最近のものだそうです。
ライブへの意気込みを口にするμですが、突然苦しそうな様子を見せました。
どうやら、住人たちの負の感情を受け入れすぎて、体に限界が来ているようです。
負の感情を受け入れるということは、その嫌なこと、嫌な感情を体験すること。
バーチャドールが癒やせる許容範囲を超えた負の感情が、μをおかしくしていると確信するアリア。
それでもμは、現実でつらい思いをしている人たちが楽になるなら、と力なく笑います。
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Posted by 黴 at 19:04│Comments(0)
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