『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ～タンバリンの帰宅部日誌～　vol.31　
　今回は次の楽士の導入ってところですね。
　ここからは、改めてシーパライソで出てきた生徒たちとの親交を深めていきます。
　その後は、新たな友達のトラウマ解決に勤しみましょうか。
　気づけば、WIREの登録人数も300人を超えました。

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　駅前は、ライブに熱狂する生徒たちで、ごった返しています。
　ここでμに接触するのは不可能と判断し、遠巻きに様子を伺う帰宅部。
　μの立つ舞台には、イケPというドールPが居ました。
　彼もオスティナートの楽士の1人であり、同時に維弦のクラスメイトでもあるようです。
　帰宅部の見ている前で、生徒たちから禍々しいエネルギーが吸い取られていきました。
　アリアによれば、μは何故か生徒たちから負の感情を集めているようです。
　人間を救っているつもりかもしれませんが、負の感情にさらされ続ければ、μがおかしくなってしまうでしょう。
　やはり、μに指示をしている相手が居ると思って良いのでしょうね。
　ミレイにも命じられて亮介を連れてきていたみたいですし、命じられると何でも聞いてしまっている感じがします。

　次のライブの情報を仕入れ、パピコに向かった一同を、イケPが待ち構えていました。
　維弦をライバル視しているらしいイケPこと池田は、ライブの盛況を誇示し、自分の優位性を主張します。
　帰宅部が維弦を少年ドールの罠から助けたことも気に入らないもよう。
　すると維弦は、イケPに向かって、「この顔が欲しいなら交換してやるからμに会わせろ」と言い放ちます。
　虚仮にされたと思ったイケPは、自力でμを捜せと言って立ち去ってしまいました。
　鍵介によれば、イケPの縄張りはパピコ屋上のカフェ。
　まずは、そこへ向かってみることにしました。
　維弦くんは自分の顔が嫌いみたいなので、恐らく、現実世界でも同じ顔なんですよね。
　でも、「お前もこの顔が気に入らないのか」 という台詞からして、彼自身が自分の顔を嫌っているというよりは、
　誰か他の人に、顔のせいで疎まれているのでしょうか。
　ベタに考えると、先妻か愛人の子で、母親にそっくりな顔のせいで冷たくされている、とか。
　逆にイケPは解りやすく、顔の良い奴が憎くて仕方がないわけですよね。
　せっかくメビウスで顔の良い男になったのに、更に顔の良い維弦が妬ましい、と。
　

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【今日のおともだち】
須藤慶士(1-1)：グループ=なし？　　スポーツが得意な自信家。人に尽くす面と嫉妬で人を傷つける面を持っている。
成沢紗矢香(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
山岸亜沙美(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
浅野彩(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
菅原香澄(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
杉田宏美(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
古賀真人(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
奥村京子(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
井口尚弥(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
安田俊太(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
稲毛司(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
高瀬誠(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
山岸亜沙美(1-2)：グループ=揃えられた虚人　　かつて壊れた魂の器。与えられた義務だけを果たしている。
宇野彰人(1-3)：グループ=なし？　　SNSが大好き。卑劣な振る舞いでいじめの標的にならないか気にしている。
京極沙也加(1-3)：グループ=なし？　　口がやや軽くみんなから「チクリ」と代bレ瑠。料理が得意。
江口千穂(1-3)：グループ=なし？　　反骨精神が強い。はしゃいでいても渇いた目をしている。テニス部所属。
板垣秀亮(1-5)：グループ=教祖　　家はボクシングジムを経営している力自慢。力が強そうな相手に対抗意識を燃やす。
上野慎吾(1-5)：グループ=賛同する信徒　　消えたほうがマシが口癖。不安から教義に縋っている。
西川國彦(1-5)：グループ=教祖　　天使の声を人間の言葉に翻訳できるとして『従属教義』の教祖と化す。
松浦遥規(1-5)：グループ=惰性集団　　愛想は良いがやる気がない。クラスで流行る宗教には興味がない。
辻本直孝(1-5)：グループ=惰性集団　　「1日3イタズラ」 がモットーで、毎日イタズラをしかけている。
植田謙二郎(1-5)：グループ=賛同する信徒　　頭が良く行事をうまくしきるので一目置かれている。将来の夢は弁護士。
藤倉朋和(1-5)：グループ=宣教集団　　シアワセと口にすることが多いが、突然不機嫌になることもある複雑な性格。
片倉恵一(1-6)：グループ=“魔術師”　　飴が大好き。『失踪』に関係のない『痩せる魔法』を開発しようとしている。
松野佳代(1-6)：グループ=“魔術師”　　失踪事件は誰かが仕掛けたことだと主張する。尾形の信奉者。
中田瀬里香(1-6)：グループ=悪の組織　　私が主役でみんなはエキストラ、が口癖。記憶力が良く、自己主張が激しい。
大島紘子(1-7)：グループ=悪の組織　　一部の男子に姫と呼ばれている。貢ぎ物の代わりに何かを渡しているという噂。
竹下友佳(1-7)：グループ=ヒーローサイド　　予知夢で犯罪者を断罪する未来予知者。堀井知咲希のサポート役。
上原誠司(1-7)：グループ=悪の組織　　いつも何かに苛立ち、それを喧嘩にぶつけている。授業態度は真面目。
吉野昇矢(1-7)：グループ=悪の組織　　人なつっこい雰囲気だが、友達はあまり居らず寂しそう。
鷲田準也(1-7)：グループ=悪の組織　　彼女に世界が終わるときも一緒にいたいと言っては「痛い彼氏」と笑われる。
谷川芙二子(1-7)：グループ=ヒーローサイド　　約束を忘れたり守らないことが多い。しかしルーズさはなくきれい好き。
桑原真裕(1-7)：グループ=ヒーローサイド　　バイトをかけもちして授業をサボることが多い。人の善意を信用しない。
多田航介(1-7)：グループ=悪の組織　　いじめに遭っていたが大谷舜に救われ悪の組織に入る。大谷に依存している。
小沢直子(1-7)：グループ=悪の組織　　『偽りの純粋』の罪で『断罪対象』となって以来、恐怖の日々を送っている。
岩田瑛里(2-1)：グループ=問題の中心　　いつも何かを天秤にかけて迷う。決断力のなさが悩み。
長井愛莉(2-1)：グループ=問題の中心　　自分に厳しく人に優しい。時折ぞっとするほど冷たい目で人を見る。
曽我陽隆(2-1)：グループ=疑心暗鬼　　穏やかな雰囲気で優柔不断。『真のWIREグループ』に招待されず不満。
神谷歩夢(2-1)：グループ=疑心暗鬼　　ちょっと悪そうな雰囲気。河村絵梨と付き合っているが彼女の態度を不審に思う。
森本惇(2-1)：グループ=問題の中心　　かつては『真のWIREグループ』には彼の悪口が書かれていた。
河村絵梨(2-1)：グループ=疑心暗鬼　　愛嬌のあるわんぱくな女子。神谷と付き合っているが最近彼の目線が冷たい。
川原沙耶(2-2)：グループ=虚偽の集団　　博識で他人の人間関係にも詳しい。トラブルを回避することに長ける。
阿部和輝(2-2)：グループ=不信の集団　　試験が大の苦手で、将来は会社勤めをしなくても食べていけるようになりたい。
杉本彩奈(2-2)：グループ=不信の集団　　たくさん約束をしては反故にする。たまにぞっとするほど冷たい態度をとる。
黒滝博(2-2)：グループ=虚偽の集団　　教室に24の悪霊が取り憑いていると主張している。
遠山進(2-2)：グループ=虚偽の集団　　ちょっとおどおどしているが、小説のブックカバーを取られそうになると激怒する。
松原朱莉(2-2)：グループ=不確定な集団　　反抗的な態度で美人だが口が悪い。伊藤蓮は本物だと主張している。
原田一郎(2-2)：グループ=不確定な集団　　人と褒めるが余計な一言もつけるのが玉に瑕。パソコンに詳しく合理主義。
石原葉月(2-2)：グループ=不確定な集団　　趣味はボランティア。優しいがたまに目が笑っていない。
足立真央(2-3)：グループ=被告側　　探偵のように推理をするのが好き。藤沢静香を大事に思っており彼女を弁護する。
細田善照(2-3)：グループ=被告側　　他人に対し異常に冷たい。1歳下の弟を溺愛している。
大川征彦(2-3)：グループ=原告側　　ドールPを目指している。美しいと思った動物や鳥の死骸を持ち帰り剥製を作る。
吉原文生(2-3)：グループ=原告側　　威圧的な態度で近寄りがたいと思われている。学級裁判で話の中心に置かれる。
栗原彰信(2-3)：グループ=原告側　　学級裁判では傷ついた原告を慰めているらしいが原告はどこにもいない。
染谷宙志(2-3)：グループ=原告側　　人と関わることを極端に嫌う。Gossipperでは全く違う顔を持つ。
井出貴文(2-3)：グループ=原告側　　どこか覇気がなく弱々しい。余命わずかと言ってはワガママを通す。
坂上嘉則(2-3)：グループ=原告側　　挙動不審で、いつも影のように友人の後ろを付いて歩いている。
桜井吉宏(2-3)：グループ=被告側　　仕草や台詞がキザでプライドが鬼のように高い。
田口真昭(2-3)：グループ=被告側　　いつもイジメかイタズラに荷担しており、蛇のように冷たいと言われている。
坪井峰雄(2-3)：グループ=被告側　　悪気はないが人との密な関わりを求め過ぎて「重い」と言われてしまうことも。
本田葉子(2-5)：グループ=なし？　　少しおっちょこちょい。猛獣が大好きで夢は猛獣の飼育員。
増田柚夏(2-5)：グループ=呪いの動画の発信源　　南条たちのパシリで儀式の場にいることを強要された。
小泉利恵子(2-5)：グループ=なし？　　イラストを描くのが得意。「自分が恥ずかしい」とSNSでよく呟くが真意は不明。
大山太陽(2-6)：グループ=記憶のコントロール　　健康マニアだが、他人に対して乱暴で健康に対する気遣いもない。
飯田裕太(2-6)：グループ=記憶のコントロール　　自分よりも人を優先することが多い。常に友人の陰に隠れている。
川口梓(3-2)：グループ=沈黙を守るメンバー　　お人好しで友達思い。友達がいじめられないよう過剰に注意を払う。
黒田練二(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　男子グループのお母さん的存在。最近笑顔が少ない。
高田源太(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　クラス全員と浅く広く付き合いがある。人と深く付き合いたい。
高山泰顕(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　万引きグループの中心にいるらしいが共犯者を見た者はない。
高野悠太(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　真相を究明するうち、次第に世界の維持に傾き始める。
風見慶子(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　テンションが高くて輪の中心ではしゃいでいることが多い。
折原香織(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　自称・華族の末裔。家系図を持ち歩いており、疑われると怒る。
前川春菜(3-2)：グループ=結束して究明に挑んでいる　　人が失敗しないよう気を遣う。悪事は地獄行と信じている。
藤田仁美(3-3)：グループ=抜け駆けグループ　　あっけらかんとした性格。いち早くグループから抜けて恋愛を始めた。
川村千鶴(3-3)：グループ=抜け駆けグループ　　親切だが上から物を言いがち。女子からは鬱陶しがられている。
大熊椋(3-3)：グループ=男子グループ　　バンドをやっており、モテるが本人は興味がない。船戸剛大とは仲が良い。
杉谷弘人(3-3)：グループ=男子グループ　　成績や容姿で判断した友達しかつくらない。周りを敵だと捉えがち。
鶴巻健太(3-3)：グループ=男子グループ　　怒りっぽい性格。女の子に対しての偏見が強く差別的。
船戸剛大(3-3)：グループ=男子グループ　　男子グループのリーダー。村瀬晴香との喧嘩でクラスが男女断絶状態に。
川端真美(3-3)：グループ=女子グループ　　クールで頭が良い。人生を達観していて、人間は駒の一つと考えている。
金城聖子(3-3)：グループ=女子グループ　　男をバカにしており、近づく男は利用するか酷い目に遭わせる。
香月早紀(3-3)：グループ=女子グループ　　吹奏楽部でいじめられているが、相手にある「気晴らし」をしている。
吉本恵汰(3-3)：グループ=男子グループ　　外面が良く何を考えているかわからない。約束をすぐ忘れてしまう。
高宮聡子(3-3)：グループ=抜け駆けグループ　　明るい性格で男女分裂してからも男友達と関わっている。
村山啓人(3-3)：グループ=男子グループ　　目立つことが好きでGossipperに自分で描いた漫画を投稿している。
坂田桔平(3-3)：グループ=男子グループ　　ミステリー小説が大好きでトリックを考えては人を欺そうとする。
桜沢周平(3-3)：グループ=男子グループ　　少し嫉妬深く、友達も恋人も自分を一番大事にして欲しいと思っている。
島津聖也(3-4)：グループ=Bグループ　　美意識が高く人を引きつけるオーラがある。日焼けを気にしている。
南雲竹春(3-4)：グループ=Aグループ　　容姿端麗でまっすぐな性格。潔癖症で人に触られるのが嫌い。
大野新(3-4)：グループ=なし？　　女の子のような雰囲気の男の子。寂しがり屋で注意深い性格。
東條雪成(3-4)：グループ=Bグループ　　動画撮影が趣味で将来の夢は映画監督。「変わってる」と言われるのが好き。
塚本理子(3-5)：グループ=達観する者　　ひっきりなしに学級会を開きたがる。問題を大事にする癖がある。
藤岡柊人(3-5)：グループ=達観する者　　V系バンドのボーカル。作詞はできるが作曲ができないのが悩み。
馬渕和歌子(3-5)：グループ=擁護する側　　美人で優しいが自分アピールが激しくて辟易されることも。
植村礼(3-5)：グループ=擁護する側　　腕っ節が強く趣味はカンフー映画鑑賞。中国語を話せるのが自慢。
小倉裕香(3-5)：グループ=擁護する側　　言葉と行動が一致しない。綺麗なものが好きで汚いものは嫌い。
藤川美樹也(3-5)：グループ=達観する者　　いじめを達観しており、みんなをバカにしている。
中本夕夏(3-5)：グループ=増長させる側　　幸せになりたいが口癖。身体が弱く、よく過呼吸を起こす。
北島秀樹(3-6)：グループ=追う者たち　　「被食者」の裏切り者を捜すグループに所属。追跡者の役割を持つ。
堀江野江(3-7)：グループ=民衆　　人に優しくしたり冷たくしたりを繰り返す。見捨てられそうになるとすがりついてくる。
中山穂奈美(3-7)：グループ=民衆　　気が強くボーイッシュな雰囲気。トラウマから恋愛や性に対して嫌悪感がある。
栗本吉継(3-7)：グループ=民衆　　いつも遠慮がちだが、突然叫んで怒り出すことがあるため不気味がられている。




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