2019年02月03日
リスクブレイク派生の鬼
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.30
キュレーター巡りをしていると、笙悟先輩が “ミレイ” と “シーパライソ” というキーワードに聞き覚えがあると言います。
鳴子のスマホで現実世界の情報を検索してみると、一ノ瀬グループのトップが、娘のミレイのためにつくったのが
複合型遊園地・シーパライソですが、一ノ瀬家は没落し、そこも人手に渡ってしまったのだとか。
キュレーター巡りをしていると、笙悟先輩が “ミレイ” と “シーパライソ” というキーワードに聞き覚えがあると言います。
鳴子のスマホで現実世界の情報を検索してみると、一ノ瀬グループのトップが、娘のミレイのためにつくったのが
複合型遊園地・シーパライソですが、一ノ瀬家は没落し、そこも人手に渡ってしまったのだとか。
ミレイと琴乃のどちらが美しいかを決める投票が終わり、結果発表の時がやってきました。
勝者として選ばれたのは琴乃。
腹を立てたミレイは、自分の世界では何をしようと自分の勝手、と帰宅部にマインドホンを向けようとします。
しかし琴乃から、メビウスのシーパライソすらもミレイのものではないと冷たく言われ激怒。
自ら、一ノ瀬美鈴を名乗り、攻撃を仕掛けてきました。
ミレイが初手でゴーマスレイブを使用。
周囲に浮かべた4つのオブジェを、丹波に向かって飛ばしてきます。
その攻撃がヒットするタイミングでファストプロテクションでガードしてみます。
琴乃先輩はシューティングビジョンを連発。
維弦くんは一旦、ミレイの背後に回り、千刃風花で攻撃します。
維弦くんの攻撃前にリスク3に上昇する予測になっているため、うまくいけば月華に派生しますね。
笙悟先輩も一度背後に回ります。
維弦くんが派生攻撃で打ち上げに成功すると仮定して、ガンスリンガーで待機。
そこからチェインガンナーに繋げたいところですね。
いざ実践!
ミレイが打ち上げられるのは予定どおりでしたが、それによって丹波への攻撃が発動しなかったのは予想外のラッキー。
しかも、細かい空振りはあったものの、概ねイメージどおりの攻撃が決まり、一気にHPを半分ほど削れました。
次ターンは維弦くんからスタートです。
維弦くんは消費SPが多いので、千刃風花1回分のSPしか残っていないのですが、
その攻撃でミレイがリスクブレイクする予測になっています。
そうすると、この千刃風花が雷帝骸刃・月華・陰影闇夜・乱鴉一刀・焔将喇叭と
奥義にまで派生するとんでもないイマジナリーチェインが見えました。
狙って派生させるのは難しいですが、リスクブレイクを利用すれば、強力なダメージソースになれますね。
笙悟先輩は、またガンスリンガーからのチェインガンナーで待機します。
丹波も打ち上げられたところにインパルススピナー、琴乃先輩は、シューティングビジョンを連発。
リスクブレイクにより、あっさり打ち上げられたミレイは、何も出来ずに瀕死です。
欲を言えば、このコンボできれいに決めたかったなぁ。
残ったわずかなHPは丹波のクアッドトリガーで削りきります。
今回の戦闘はすごかったな。
マジでノーダメですよ。
敗北したミレイは逃走しますが、水槽の水は歳三が止めてくれました。
彼の望みは一ノ瀬家に仕えること。
現実世界でも望みを叶えている彼は、メビウスにもμにも楽士にも、さほど興味がないようです。
助かった亮介は、気まずそうに琴乃に声をかけますが、強烈なパンチを食らって昏倒。
ただならぬ様子を感じつつも、帰宅部は深くは立ち入りません。
さて、μのゲリラライブはミレイが中止にしてしまったとのことで、結局μに会うことはできませんでした。
しかし、鳴子がSNSから駅前でμがライブをするという情報を入手。
一行は急いで駅前へ向かいます。
やっぱり元旦那だと思うんですよね、亮介さん。
勝利を伝えたい 「たっくん」 は息子じゃないだろうか。
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Posted by 黴 at 22:14│Comments(0)
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