2019年01月25日
渾身の土下座コール
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.23
今更ですが、キャラエピソードが一気に解放されすぎたので、プレイ記の後ろの方に1個ずつ載せております。
今回のエピソード、相当楽しかったんですが、今後もこれくらい面白いのあるかなぁ。
今更ですが、キャラエピソードが一気に解放されすぎたので、プレイ記の後ろの方に1個ずつ載せております。
今回のエピソード、相当楽しかったんですが、今後もこれくらい面白いのあるかなぁ。
執拗に重ねられる扉を開けて、ようやく少年ドールの元へ辿り着いた帰宅部。
扉の中は、これまでの図書館とは打って変わって、誰かの自室といった様相です。
しかも、薄暗く、ゴミが散乱しており、フィギュアやゲーム、漫画などが所狭しと置かれていました。
陽の入らない部屋の中、いくつものパソコンモニターだけが光を放っています。
そんな部屋の中にあるひときわ目立つ不気味な人形に一行が近づくと、突然奇声が聞こえ、景色は一変しました。
フードをかぶった人形こそが、少年ドールそのものだったのです。
帰宅部に、群れなければ何もできないくせに、と叫ぶ少年ドール。
それを聞いた鈴奈は、群れることを嫌悪するのは、自分が他人と打ち解けられないからだ、と断じます。
自分の居場所を守るためなら、図書館から人を追い出すだけで充分なはず。
人形にして目を潰し、口を縫うのは、人と目を合わせられない、話すことができないことの現れ。
耳に突き刺さった釘は、自分の言うことを聞いてくれないという諦めを示していると言う鈴奈。
自分が傷つくのが怖いから他人を遠ざけ、敢えて孤独で居るのだと思いたがっている。
少年ドールは自分と同じだと言う鈴奈ですが、少年ドールは仲間のいる鈴奈の言葉を受け入れられません。
「自分が悪いんじゃない。異なる価値観を受け入れないリア充どもが悪いんだ」 と言われた際、
まっとうな選択肢の中に、「俺はリア充じゃない!」 という叫びがあったので、ついつい選んでしまいました(;´Д`A
その結果、鈴奈さんから、「私もですけど、今はそういう問題じゃない」 と怒られるハメに。
我が選択肢に悔いなし。
聞く耳を持たない少年ドールとの戦闘に突入です。
少年ドールはサーバントドールというスキルを発動。
効果は解りませんが、イマジナリーチェインを見ると、前方に攻撃を出してから、自分は防御?
では、丹波で防御中にシルエットピアッサーを当ててみましょう。
BINGO!(*´∇`*)
久々にガードブレイクが発動し、少年ドールが打ち上げられる予測が出ました。
では、これを起点に、丹波と笙悟先輩が空中追撃。
鈴奈さんもタイミングを合わせてエアリアルレイブを当てます。
鍵介くんは落下してくるところに、フールオブビューティーをヒットさせるように発動させておきました。
さぁ、うまく行くか……。
Σ( ̄ロ ̄lll) そういうことかよ!!
イマジナリーチェイン上で、竜巻攻撃に見えていたのは、人形の召喚でした。
操られた人形3体が出現したことで、攻撃が阻害され、すべてはヒットしません。
しかも、厄介なことに操られた人形それぞれが範囲攻撃を展開。
微々たるダメージではあるものの、攻撃を妨害されるのが面倒ですね。
操られた人形はHPが低いので簡単に倒せそうです。
笙悟先輩、鈴奈さん、丹波がそれぞれ1体ずつを担当。
可能な限りの攻撃をたたき込むことで、何とかすべての操られた人形を倒すことができました。
しかし、同時に少年ドールが自分の武器を回転させて広範囲に攻撃をしかけてきます。
うーん、どうしようかな。
ダッシュで位置移動をしても避けられないみたいですし、ピンチになるほどのダメージ量でもない。
更に、行動がキャンセルされるほどの威力もないようです。
……よし、無視して少年ドールを攻撃しましょう。
鍵介くんが行動可能になったので、できれば反撃カウンターを……と思ったのですが、
うまいこと、こちらを攻撃してくれないため、フールオブビューティーで突進カウンターを入れます。
カウンターでダウンしたところに、追撃のフールオブビューティー。
笙悟先輩も、チェインガンナーを全弾たたき込みます。
これで、少年ドールのHPは残り半分程度。
あとは、丹波のダメージが………ないに等しい(´Д`|||)
え、マジかよ。
低ダメージとは言え、回数喰らってたから、そこそこ減ってると思ってたのに、全然減ってねぇよ。
スイートPの方が断然強かったんですけど……。
少年ドール格下疑惑が出てしまいましたが、気を取り直して続けましょう。
丹波のターンで再び少年ドールが攻撃モーションに入りました。
打撃属性だったらしく、ディスラプショントリガーでカウンターが発動。
……の予定だったのですが、丹波の行動決定後に少年ドールがロンリーハートを使用。
続く鈴奈さんのイマジナリーチェインで見たところ、強化版ヴォイドスクリームのような感じで、
丹波のカウンターも間に合っておらず、ガッツリ喰らっている予測しか見えません(ノд`)
仕方がないので、鈴奈さんは安全地帯に退避し、丹波がダメージを受けた直後にヒーリングレインで回復します。
これは見事なタイミングで決まり、受けたダメージがなかったことになりましたが、状態異常が付与。
何の効果だ……?
続けざまに少年ドールが鈴奈さんに攻撃を向けようとしたので、笙悟先輩の前蹴りで吹き飛ばします。
笙悟先輩、これがあるから頼りになるんですよ。
当たればほぼ問答無用で攻撃をキャンセルできます。
強敵だとダウンまではしないので一瞬ですが、時間を確実に稼げるってのは大きいんですよねぇ。
しかも、これでリスクレベルが5になりました。
鍵介くんはタイミングを合わせてシニカルムーンフェイスを使用。
当たればリスクブレイクで上空に打ち上げができます。
確率は63%で、更に少年ドールは直前にロンリーハートを発動。
奴が勝つか、鍵介くんが勝つか。
丹波は退避もできましたが、ここは一つ、鍵介くんを信じて空中追撃をしましょう。
HPはほぼ全快だし、死ぬほどのダメージではないはず!
(*´ェ`) ………完敗した。
丹波、笙悟先輩、鍵介くんが3人揃ってロンリーハートを喰らいました。
まぁ、致命傷ではないですし、あたりが良かったのか笙悟先輩はほぼダメージがないので良いとしましょう(;´Д`A
全員、行動がキャンセルされたせいでSPが不足しているため、ちょろっと攻撃しつつSP回復を使用。
すると、そのちょろっとした攻撃で少年ドールがリスクブレイクしました。
では、鍵介くんがシニカルムーンフェイスで打ち上げて……と思いきや、ギリギリでリスクブレイクが回復してしまいます。
空中追撃でトドメを……と思っていたのに、クアッドトリガーやチェインガンナーで
削りきる、という何とも地味な終わり方に……or2
【キャラクターエピソード ~佐竹笙悟②~】
笙悟先輩にレンタルショップに誘われました。
メビウスで映画等が楽しめることを不思議に思う笙悟先輩に、アリアはネット上のデータなら何でも持ち込めると解説。
ふと駅前の街頭テレビを見ると、相変わらずμのPVが流れており、生徒たちが熱狂しています。
μの曲で気分が悪くなった笙悟先輩ですが、ふらついた拍子に、女生徒にぶつかり、スマホを壊してしまいました。
怒り狂う女生徒にどう対処して良いか解らず、丹波に助言を求める笙悟先輩。
土・下・座!土・下・座! (*´∇`*)
こんな選択肢、選ばざるを得んだろ!
BGMが軽快なので、これで絆が壊れることもあるまいと判断して、思い切り選ばせてもらいました。
本気の 「マジかよ」 が聞けて満足です。
アリアにも、最近のスマホは10万くらいするから、土下座で済むならやっとけ、と言われています。
しかし、女生徒に大声を出されそうになり、とっさに弁償すると言ってしまいます。
逃げられないように連絡先までしっかり抑えられてしまいました。
ちぇっ、土下座しないのか。
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Posted by 黴 at 19:14│Comments(0)
│Caligula