2019年01月21日
鳴子覚醒
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.20
図書館には鈴奈さんのクラスメイトが結構いるのですが、このクラスは異彩を放っていますね。
クラスの事件は ≪虚構の教室≫ で、鈴奈さんを中心として同心円状に因果系譜が繋がり、
彼女以外の全員がWIREのアイコンもプロフィールもトラウマも何もない “かつて壊れた魂の器” です。
彼らと親密度をLv.2以上に上げるのって、どうすれば良いんでしょうね。
図書館には鈴奈さんのクラスメイトが結構いるのですが、このクラスは異彩を放っていますね。
クラスの事件は ≪虚構の教室≫ で、鈴奈さんを中心として同心円状に因果系譜が繋がり、
彼女以外の全員がWIREのアイコンもプロフィールもトラウマも何もない “かつて壊れた魂の器” です。
彼らと親密度をLv.2以上に上げるのって、どうすれば良いんでしょうね。
スイッチで解放した扉の向こうで笙悟を見つけた一行。
笙悟は忠告はしたものの、鼓太郎が余計なことをして人形になると思っていたらしく、無事な姿に意外そうです。
しかし、アリアに助けられたと聞いて、納得した様子。
笙悟の傍らには、なんと峯沢維弦の人形がありました。
どうやら、図書館を1人で調べ回っていたところ、人形になってしまったようです。
少々、時間が経ちすぎているので、アリアの力で元に戻すことはできません。
少年ドールを倒して、元に戻してやるしかなさそうです。
ここで、大変お世話になった今井大河くんとお別れし、笙悟先輩をパーティーに加えます。
パーティーが全員帰宅部になったので安心感は違いますが、お友達の協力がなければ、ここまで来られませんでした。
ありがたやありがたや。
道中、鳴子からWIREが入ります。
「早く迎えに来て」 という内容ですが、徐々にメッセージの様子がおかしくなってきました。
何だか錯乱しているような感じですね。
もしかして、鳴子もカタルシスエフェクト解放あり得るかな?
とは言え、メインストーリーを直線的に進めるよりは探索したいのがマッパーの常。
いくつかの小部屋があり、中にデジヘッドが1体ずついるエリアにやってきました。
中のデジヘッドのうち、何体かは倒すと 「魂の残滓が解放された」 とメッセージが出ます。
そして、その1体からスティグマ 『シュガーコート』 がドロップ。
これ、トラウマ解決に結構使うやつですよ(*´∇`*)
扉の仕掛けを解いて、中に入ると、鳴子の精神状態は限界でした。
恐怖と孤独でデジヘッド化しそうになる鳴子を、間一髪調整し、カタルシスエフェクトとして発動させたアリア。
これで鳴子も戦うことができるようになりました。
鳴子は体の一部ではなく、大事に背負っているバックパックがカタルシスエフェクトとして発現します。
これが鳴子の支援パーツとなりますが、種類が2つあり、それぞれが別の動きをすることが可能なんだとか。
では、デジヘッドと戦う前に、パーティー入りさせてみましょうか。
ちょっと鼓太郎先輩にはロビーで待機願います。
今回の相手は、NM理性なき生徒Lv.17と、自我のない生徒Lv.12が2体。
NM理性なき生徒と自我のない生徒が同時に射撃をしかけてこようとしています。
丹波で潰せるのはどちらか1体なので、NM理性なき生徒を優先。
ヴィンテージストライカーで打ち上げて、インパルススピナーで追撃します。
……が、このままだとインパルススピナーは、自我のない生徒の攻撃でキャンセルされそう。
そこで、笙悟先輩のカルネージディスペアーで妨害してもらいます。
そのまま丹波が打ち上げたNM理性なき生徒にガンスリンガー。
……といきたいところですが、もう1体の自我のない生徒に妨害される予想が出ています。
じゃあ、最後の鳴子で妨害を妨害しましょう。
ダウン効果のあるε=(o*゚-゚)o ズザー!を自我のない生徒に当てれば、コンボが理想どおりに繋がるはず!
Σ(゜Δ゜*) うおぉぉぉおお!思った以上にすげぇええ!!
敵の攻撃はすべて潰し、空中コンボも追撃もすべて決まり、自我のない生徒2体を1ターンキル!
未だかつて、ここまで気持ちよくイメージが通ったことがあっただろうか……。
残ったNM理性なき生徒の攻撃を、またε=(o*゚-゚)o ズザー!で潰そうとしましたが、今度は失敗。
代わりに笙悟先輩のカルネージディスペアーが決まりました。
トドメは鈴奈さんの威力高めなスキル・ストライクピアースです。
いやはや、気持ちよかった。
ここで手に入れた鍵で、また東ロビーの扉が1つ開くようですね。
【キャラクターエピソード ~巴鼓太郎①~】
部長の座を奪った丹波に反感たっぷりの鼓太郎先輩。
張り合うアリアに、丹波の何が自分より上なのかと問いただします。
「強さ」 というとうるさそうなので、「優しさ」 と言ってみましたが、やっぱり機嫌を損ねました(;´Д`A
一流のレスキュー隊員である父親を尊敬し、自分もレスキュー隊員を目指していると言いますが、
アリアから散々にこき下ろされ、丹波より上だということを行動で示すことに。
前にも書きましたが、鼓太郎先輩のコンプレックスは至って解りやすいですね。
現実だとどれくらい小さいんでしょうか。
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Posted by 黴 at 21:48│Comments(0)
│Caligula