2019年01月10日
指名手配者の潜入捜査
『Caligula -カリギュラ-』 プレイ日記 ~タンバリンの帰宅部日誌~ vol.10
薄々感じていましたが、このゲーム、如何にカウンターだのリスクブレイクだので、相手に攻撃させないかが肝ですね。
そうなると、斬撃に対するカウンターを持っている人が欲しいところです。
打撃と射撃はそれぞれ2人いるのですが、斬撃されると防御くらいしかできません。
薄々感じていましたが、このゲーム、如何にカウンターだのリスクブレイクだので、相手に攻撃させないかが肝ですね。
そうなると、斬撃に対するカウンターを持っている人が欲しいところです。
打撃と射撃はそれぞれ2人いるのですが、斬撃されると防御くらいしかできません。
帰宅部に倒されたカギPは、感情を爆発させたことで、少し気が楽になったようです。
これ以上、敵対する気のない彼が、このまま楽士でいることは許されないでしょう。
身の振り方を考えるカギPこと響鍵介は、帰宅部に付いていけば、「理想の世界を捨ててでも帰りたい」 という
気持ちが解るようになるのでは、と考えます。
彼の入部を許可した帰宅部は、次に鍵介の情報から、「スイートP」 という楽士を探すことにしました。
一度、部室へ戻ろうとした一行の前に、デジヘッドが現れます。
どうやら、鍵介を洗脳するためにやってきたもよう。
楽士の力で対抗しようとする鍵介に、アリアは調律を申し出ます。
アリアによって、カタルシスエフェクトが発動した鍵介はデジヘッドを撃破し、本格的に楽士から離反しました。
鍵介くんは、巨大な剣が武器になっており、防御で敵の攻撃に耐えて反撃、というタイプのようです。
武器の大きさの印象とは異なり、特殊支援役という役回りなんだとか。
まだ、美笛さん、鈴音さん、鳴子が覚醒していませんが、あんまりレベル差ついてもなんですよね。
一方、メビウスのいずこかでオスティナートの楽士たちに呼びかける彼らのリーダー・ソーン。
ソーンは楽士たちに帰宅部の素性を伝え、現実世界を捨てた理由を突いて、心をくじくように指示します。
楽士のうち、シャドウナイフは鼓太郎、スイートPは美笛、少年ドールは鈴奈、ミレイは琴乃に目をつけたもよう。
また、ソーンは笙悟と因縁があるらしく、手出しは禁止と忠告しました。
次の相手がスイートPなので、少なくとも美笛さんは覚醒してくれるかな。
一緒に鈴奈さんも覚醒してくれると有り難いんですけど。
部室に戻った帰宅部は、新入部員の鍵介も含めて、作戦会議を開いていました。
次のターゲットであるスイートPは、“ゆめかわいい” なる言葉を自分のテーマにし、
その思想に賛同するものと共にお茶会を開いているそうです。
ならば、彼女の賛同者に加わりたい新参者として、情報を集めるのが良いのではないか、という作戦です。
顔知られてんのに?(´Д`;)
カギPが写真ばらまいたんだから、他の楽士も当然知ってるでしょうし、事実そうじゃないですか。
デジヘッドにも伝わっていると考えて良いのに、何故、そんなことができると……。
一般生徒から攻めていくという考え方なんでしょうか。
まぁ、それはともかく、ここで笙悟先輩が、丹波に部長を譲ると言い出しました。
鼓太郎先輩は不満な様子ですが、1年生たちが賛成したため、丹波が部長になることに。
部長の初仕事として、潜入役を決めなければなりませんが、恐らく美笛さんが正解でしょう。
その前に、「ここは自分が」 とボケてみることにしました。
丹波の発言に若干引きながらも尊重しようと試みる笙悟先輩ですが、美笛さんに突っ込まれてしまいます。
部長の顔が引きつっている、と自ら潜入役を申し出てくれました(;´Д`A
さてさて、お茶会が行われているのは学校外にあるパピコという商業施設内のカフェだそうです。
ここから、広域マップから学校や別の施設を選択して、そこに移動できるようになりました。
また、学校のエントランスでは仲間キャラと会話をすることができ、友好度を上げることもできます。
初めて会う生徒もうろうろしているので、また友達づくりに励みましょうか。
【今日のおともだち】
細田凌(1-3):グループ=評論家 影のある雰囲気の少年。1学年上の兄の話を持ち出されるのが嫌い。
熊谷篤人(1-3):グループ=評論家 気分屋で明るく食べることが好き。
島崎健一(1-4):グループ=弱き者 クラスでイジメにあっており、強くなりたいと思っている。
平岡菫(1-6):グループ=“異端審問” ネットで「缶バッチアイドル」を自称して活動している。
長島雅紀(1-6):グループ=“異端審問” 平岡菫の友達。トラップに人を引っかけるのが好き。
塚田愛(2-1):グループ=部外者たち 引っ込みじあんだが、Gossipperではホラーメイクの写真を投稿している。
沢城江梨子(2-1):グループ=部外者たち おとなしくか弱げな雰囲気を持つ。アクセサリーショップでバイト中。
植木弘明(2-5):グループ=なし? 人間観察が得意。趣味は整理整頓で捨てすぎてしまうことも。
中尾理沙(2-5):グループ=呪詛の複製開始点 活発なリーダータイプ。呪いの動画を複製している。
門脇怜奈(2-6):グループ=記憶のコントロール 嫌われることを避けるあまり、人を喜ばせる嘘ばかりついてしまう。
矢島美乃里(2-6):グループ=記憶のコントロール 少し調子に乗りやすいところがある。
岡崎芽衣(3-1):グループ=投票に疑問を持つ者 器用で賢くソフトボール部ではピッチャーを務めている。
宮下愛子(3-1):グループ=実行委員 勝ち気な女の子だが、怯えた目を見せることも。食べることが好き。
吉村千秋(3-3):グループ=女子グループ? 不良グループに入っており軽犯罪に手を染めている。
石垣篤(3-5):グループ=擁護する側 ブラックホールの胃袋を持ち、食べ物への執着が強い。
北野大輔(3-6):グループ=追う者たち 平井眞由美の友達。嘘をつくのがうまく、人を騙して酷い目に遭わせることも。
小田美波(3-6):グループ=なし? 人と深く関わることを嫌い、みんなから 「根暗」 と呼ばれている。
片山淳(3-6):グループ=なし? 昔、からかわれたときにナイフを突きつけたことがあり、みんなから怖がられている。
大森昴(3-6):グループ=羊の集団 狩りのルールで被食者に選ばれたが、狩りへの抵抗能力は高い。
相楽和彦(3-6):グループ=追う者たち 情報通で大森に頼まれ、被食者内の裏切り者を探している。
【キャラクターエピソード ~響鍵介①~】
楽士ではなくなったので暇をもてあましているという鍵介くん。
丹波と一緒に居ても良いだろうか、と言いますが、その割に話すわけでもなく1人の世界です。
イライラするアリアに何かしろと言われて、駅前に行ってみることになりました。
いつもどおり、駅前の街頭ビジョンにはμのPVばかりが流れています。
μの楽曲の話題ばかりの女子高生たちを見て、本当に現実に帰れると思うか、と尋ねる健介くん。
アリアから、自分がμを説得してみせる、と言われ、少し笑顔を見せました。
彼は、他の面子と違って、帰りたいのではなく、帰りたいと思えるようになりたい、ですからね。
他のメンバーの事情には干渉しない、というスタンスの笙悟先輩たちと違って、
丹波たちの心情が気になるというのも解ります。
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Posted by 黴 at 22:53│Comments(0)
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